イッシュのポケモン言えるのか!
概要
ポケモンを愛する有志を募って制作された、「ポケモン言えるかな?」のオマージュ作品。制作メンバーは、VOCALOIDのプロデューサーや絵師が中心。 「ポケットモンスターブラック・ホワイト」のイッシュ地方に出て来るポケモンをはじめ、トレーナー、ジムリーダー、四天王たちが、所狭しと登場する。 合計100名を数えるキャストによる、非常に豪華なコラボ作品である。そして、本家の「イマクニ?」よろしく、この動画にも踊り手2名(実写)が随所で登場し、雰囲気を大いに盛り上げている。 最初にYouTube、続いてニコニコ動画に投稿された。2012年9月15日現在、YouTubeでは225万再生を突破している。 → YouTube - イッシュのポケモン言えるのか!【HD720p】 カテゴリタグは異なるものの、各種VOCALOID(+UTAUの重音テト)が歌っているため、「週刊VOCALOIDランキング」をはじめとした、各種ランキング動画の集計対象になっている。 投稿された当初から数字を大きく伸ばし、「日刊VOCALOIDランキング 2010年12月12日 #1036」では1位、「週刊VOCALOIDランキング#167」では、投稿からわずか2日で8位にランクインしている。その後さらに再生数・マイリスト数・弾幕数を伸ばし、翌週の「週刊VOCALOIDランキング#168」では、見事に1位を獲得した。 この企画は当初「ポケモンいえるかな?のブラック・ホワイト版がないから作っちまおうぜ」というノリで進められていたものの、完成直前に公式の「ポケモンいえるかな?」が発表されたため、急遽タイトルを変更した、という経緯がある。そのため、Twitterでのハッシュタグは、公式をそのままもじって「#BWierukana」となっている(投稿する前から、参加者同士の業務連絡等で使っていた)。 ちなみに、冒頭・ラストのナレーションの時に出て来るドット絵は、ガチャッポイドとズルッグの合体「ガチャッグ」。絵師「nanasinn」による創作キャラクターである。画面右下の各VOCALOID(+重音テト)のドット絵も、nanasinnの手によるものである。 |
歌詞
「やぁ、みんなはもうとっくにポケモンつかまえた? |
ツタージャ ミネズミ ヒトモシ シママ |
ハトーボー ホイーガ ココロモリ |
マッギョ タマゲタケ オタマロ バニリッチ |
ペンドラーシンボラードッコラーランプラー |
ゾロアーク クマシュン バルチャイ ズルズキン |
「バトルサブウェイを御利用頂きまして |
「おや まだ何匹か忘れてるみたいだぞ |
参加者
音部門(アレンジャー)
hapi⇒ / MazoP / 大丈夫P / 黒魔 / 鬱P / 生㌔P(かえるボイラー)
絵部門(時々3D)
真夜中二時過ぎ、ろこ、さわすけ、ゆびーてっど、喬川琴花、ttk、紫闇、きゅうび、いも吉、ろこんぷれっくす、唄、あん子、すな山、phima、ばんや、にこる、微粒、ろくいち、Cambo、カンツァー、ちくわ、弘智チー、黒戸屋、きゅうり、よも、エヌ、える、エツコ、鉄子、はかた、はぎこ、おりこ、ハトまめ、雨宮時雨、雛野菜月、かなで、市井、如月つらら、もやし5号、 PARO、ばね、麹塵、きぬてん、きたの、金具、こげつ、こるり、ことえ、くわわ、うむ、もい、りずむ、白葱、メリノ、もこきち、もけお、230、まゆずみ、奈廻、猫鴉、猫田博人、ノラ、沼田ぬりえ、もやしおん、No.017、3104、らいし、らいち、藤堂、りくお、サボテリアン、セッカ、ヨリ(せりこ)、@w@リュウ、すずねこ、夏菜、くころ、スズ、したっぱ、時田、とーき、ムカデ厨、麦乃ゆわ、咲羽、みさき、山翡翠、優水、燕藤、ゆか魔、PEARL7、かえるボイラー、nanasinn(以上、順不同)
踊り部門(実写・顔出し)
他キャスト
企画主催・投稿者
関連商品
関連項目
外部リンク
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