「イッツ、ルナティックターイム!」
この一言を聞くだけで、人々はみな地獄へ堕とされる……
<きゃはははは!
面白い事が起こっているわー!
概要
東方紺珠伝5面、過去最高難易度ともいわれる当作品のこのステージ。
その道中で登場するクラウンピースの一言がこれである。
クラウンピースの能力は人を狂わす程度の能力。
劇中では月に侵略した妖精たちを文字通り狂化させ、月面を荒らしまわるために用いられた。実際ゲーム中でもその効果が反映されており、この発言以降における妖精どもの攻撃が激化する。妖精にあるまじきスピードと弾幕は生半可な腕前のシューターたちをゴリゴリと潰し、ボムと残機を容赦なく奪っていくこととなる。正に死ぬがよい。
あまりの豹変振りと難易度のため、この台詞はプレイ中の我々に向かって発せられた言葉なのではないかと錯覚してしまうプレイヤーが続出してしまう結果となった……
というか実際そうなんじゃないかと思う。
そして極悪な道中を乗り越えた先、待っていたのはピッチリしたタイツを身に纏ったアメリカンな金髪妖精。
ZUN絵らしからぬ色っぽさを醸した幼女に歓喜するも、すぐさま我々は真の地獄を見ることとなる……(BGM:星条旗のピエロ)
関連項目
- 1
- 0pt