ウオッカとは、
概要
日本の競走馬。父はタニノギムレット、母はタニノシスター母の父はルション。鹿毛の牝馬。
2006年の阪神ジュベナイルフィリーズを制し最優秀2歳牝馬に輝くと、翌2007年、クリフジ以来64年振りとなる牝馬による東京優駿(日本ダービー)制覇を成し遂げた。
2008年には安田記念、天皇賞・秋を制し、牝馬としては史上3頭目の年度代表馬に輝く。天皇賞・秋では3歳クラシック戦線から鎬を削り続けてきたライバル・ダイワスカーレットとハナ差2センチの激闘を繰り広げた。
2009年、ヴィクトリアマイルを制してGI5勝目とし、牝馬としてはメジロドーベルに並ぶ歴代最多タイとなる。また、この勝利によりホクトベガを抜いて牝馬歴代最高賞金記録を更新する。
続く安田記念では最後の直線で他馬に完全に包まれながらも抜け出し、先行く2008年ダービー馬ディープスカイを“ブッ差して”優勝。ヤマニンゼファー以来16年ぶり、牝馬ではスウヰイスー以来56年ぶりとなる同レース連覇は、牝馬歴代最多GI勝利記録の更新と牝馬初の獲得賞金10億円達成という大きな記録となった。
秋の天皇賞ではカンパニーの3着に敗れ連覇はならなかったが、続くジャパンカップでは鞍上にクリストフ・ルメールを迎え、オウケンブルースリを2cm差退けてGI7勝目を挙げた。ジャパンカップを牝馬が制したのは20年振りであり、日本調教馬としては史上初の快挙となった。
これらの活躍を受けて2年連続で年度代表馬に選出された。これも牝馬としては史上初。
2010年、ドバイワールドカップへの参戦と、レース後に現役を引退し、アイルランドに渡って繁殖入りする予定であることが発表される。しかし、ドバイワールドカップの前哨戦となるマクトゥームチャレンジラウンド3に出走して8着に終わり、更にレース後、ジャパンカップ後にも発症した鼻出血を再発していることが発覚。惜しまれつつの引退となった。
2011年、顕彰馬選定記者投票で、84.4%の得票率を獲得しJRA顕彰馬に選出された。
現在は当初の予定通りアイルランドに渡り、繁殖生活を送っている。
表彰項目
- 2006年
JRA賞最優秀2歳牝馬 - 2007年
JRA賞特別賞、関西競馬記者クラブ賞 - 2008年
JRA賞年度代表馬、JRA賞最優秀4歳以上牝馬 - 2009年
JRA賞年度代表馬、JRA賞最優秀4歳以上牝馬
血統表
| タニノギムレット 1999 鹿毛 |
*ブライアンズタイム 1985 黒鹿毛 |
Roberto | Hail to Reason |
| Bramalea | |||
| Kelley's Day | Graustark | ||
| Golden Trail | |||
| タニノクリスタル 1988 栗毛 |
*クリスタルパレス | Caro | |
| Hermieres | |||
| *タニノシーバード | Sea-Bird | ||
| Flaxen | |||
| タニノシスター 1993 栗毛 |
*ルション 1981 黒鹿毛 |
Riverman | Never Bend |
| River Lady | |||
| *ベルドリーヌ | Marshua's Dancer | ||
| Palsy Walsy | |||
| エナジートウショウ 1986 鹿毛 |
トウショウボーイ | *テスコボーイ | |
| *ソシアルバターフライ | |||
| コーニストウショウ | *ダンディルート | ||
| ローズトウショウ |
レース動画
関連動画
関連商品
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%82%A6%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AB


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読み:ウオッカ
初版作成日: 08/11/07 22:52 ◆ 最終更新日: 12/05/15 17:44
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