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ウメP（本名：梅田浩二）とは、ドワンゴの社員である。前職は今は亡きゲーム総合誌・ゲーマガの編集長だった。
概要
以前は鈴木裕や名越稔洋などが所属していたセガAM2研の広報として活動。
その後、1997年にセガサターンマガジン編集部に転職。2012年までの15年間に渡って同編集部に勤務、セガサターンマガジン→ドリームキャストマガジン→ドリマガ→ゲーマガと4度の誌名変更全てに立ち会った。
ゲーム雑誌『ゲーマガ』でアイドルマスターがいち早くプッシュされていたのは大体この人のせいであり、ゲーマガがTHE IDOLM@STER RADIOおよびTHE IDOLM@STER STATION!!!に提供で参加している事によりラジオ、イベント、雑誌の付録などアイドルマスター関連のメディアに数多く登場する。そのためアイマスの中の人を知ろうとすると必ずどこかで出会う。正直完全に職権乱用だが本人が生粋のアイマス好きであり、前に出過ぎる事もなくあくまで広報や司会に徹する為か、さほどファンから嫌われてはいない。寧ろブンケイPと並ぶ人気者。
ガミPが現れたら「変態！」とコメントするのと同様に、ウメPが現れたら「ウメキモ」と書くのはテンプレ。[1]
ウメPが更新していたゲーマガのブログ
はメディア関係者の特権なのか、写真がふんだんに掲載されている。あまり更新されないが、アイマスレディオ舞台裏は必見。
2010年10月1日付でゲーマガ編集長の席をデスクの三枝氏に譲り、自らは「ゲーマガ電子メディア」のプロデューサーに就任。単なるアイマス好きとしての愛称だったが、これにて名実共に「ウメP」となった。
ゲーマガが2012年3月30日発売号で休刊、翌31日付での編集部が解散され、ウメPもソフトバンククリエイティブ社を退職した。[2]
2012年6月12日、Twitter上でドワンゴに転職していたことを公表した。[3]2014年3月に退社。
「ゲーマガ編集長」詐称疑惑
2008年のゲームショウでアイドルマスターがフューチャー賞を受賞した際に、ゲーマガの編集長がプレゼンターとなり授賞式の壇上へと上がった。しかし、そこに上がったのはウメPではなかった！！
…と、いうことから浮かび上がった肩書き詐称疑惑。誰も進行側の間違いと思わずに、ウメPのほうを疑うのは普段の行いのせいである。
THE IDOLM@STER RADIO第133回での上記の疑問の後、第135回では真偽を確かめるべくゲーマガ編集部に電凸するまでにいたった。そしてミンゴスとチアキングにより梅田氏が編集長であること、そして梅田という苗字はゲーマガ編集部に1人しかいないことが確認され、ウメPの疑惑はやっと晴れたのだった・・・。
本当は単に、司会が『副編集長』というところを『編集長』といい間違えただけである。
関連動画
左：ゲーマガ編集長時代。右：セガAM2研時代。変わらずキモい。
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関連項目
脚注
- *アイマスレディオ126回
のゲーマガコーナーでウメP本人が「またニコ動で『ウメキモウメキモガー』ってコメントされるんだよ」と発言したことによる。お前ら、ウメキモってコメントするなよ、絶対だぞ! - *ゲーマガブログ:退職のお知らせ
- *RT @umesan0920 みなさんにご報告。私、梅田はゲーマガ休刊後にソフトバンククリエイティブを円満退社したのはご存じかと思いますが、縁あってドワンゴに転職しました。職種・部署などは、またご報告させていただきます。近いうちに、公式生放送などでお会いすることがあるかも？
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