ウルトラマンゼロとは、若きウルトラ戦士である。CV:宮野真守
概要
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』にて初登場したウルトラマン。
あのウルトラセブンを父に持つウルトラマン(しかし当初本人はそのことを知らされていなかった)。身体的特徴はセブンと酷似しており、2本の宇宙ブーメラン「ゼロスラッガー」を頭部に持つ。体はブルーとレッドを基本色にシルバーのラインが入っている。
数万年を生きるウルトラ戦士のなかではまだ5900歳と非常に若い戦士でありながら(人間で言うと高校1年生)、強い力を秘めている。しかしその未熟さ故にかつてのベリアルのようにプラズマスパークの力を手にしかけたため、光の国から一時追放。戦士としてまだ足りないもの、正義を持つ力を養うべく、ウルトラマンレオの指導の元、訓練用アーマー「テクターギア・ゼロ」を装着し、アストラとキングに見守られつつ辺境の星で日々特訓を受けていた。
一介の恒点観測員でありながら地球を守りきった父・ウルトラセブン譲りの才覚と、そのセブンの弟子であるウルトラマンレオに鍛え上げられた格闘技術を併せ持っており、その強さははっきり言ってチート。100体の怪獣軍団の残党を数々の技であっと言う間に殲滅するばかりか、マン・セブン・ゾフィー、ジャック・エース・80が三人がかりで迎え撃っても歯が立たなかったベリアルを一度は撃退するなど、歴代のウルトラマンと比較しても高い実力を持つ戦士である。
かのウルトラマンキングが直々にその修行の行く末を見守っていたことからも、かねてから期待されていた超新星だったことが伺える。
雑誌『宇宙船』のインタビューによると、メビウスやマックスのような、品行方正で真面目な(メビウスは実力が伴っていない時期もあったが)いわゆる理想的なヒーローではなく、型破りで規格外の破天荒なヒーロー像をイメージしてデザインされたという。
師匠であるレオをジジイ呼ばわりしたり、キングに対してもタメ口上等など、若くやや不良気質ではあるが、岩に潰されそうになったピグモンを助けるなど、確かな優しさを心に秘めている。
その一方で、「20000年早いぜ!」「俺のビッグバンはもう止められないぜ!」「ブラックホールが吹き荒れるぜ!」といった迷名言を連発しており、どうやら類い希なセリフセンスを持っているらしいことも明らかになった。
2010年冬には映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』やOV『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロvsダークロプスゼロ』が、2011年にはOV『ウルトラマンゼロ外伝 キラー・ザ・ビートスター』が公開され、2012年に公開されるウルトラシリーズ初の3D映画『ウルトラマンサーガ』でも主役を務めるなど、これからの活躍が期待される新時代のウルトラマンである。
ちなみに母親については公式で言及されていない。ファンの間ではアンヌ説や、その体色からブルー族のウルトラマン説などが出ているが、真相は今のところ闇の中である。なお、『ウルトラ銀河伝説』事件後のセブンとの親子関係は良好のようで、4月馬鹿企画の円谷ッターでは、お互いに「セブンの息子」「ゼロの父」であることをしきりに口に出したり親馬鹿&子馬鹿、一緒にバーベキューを楽しんだりと微笑ましい光景が見られた。
『超決戦!ベリアル銀河帝国』でのウルトラマンゼロ
光の国を襲撃したダークロプス部隊の本拠地を探るため、超決戦!ベリアル銀河帝国では、マルチバースを飛び越え別の宇宙へ旅立つ。別の宇宙では通常活動でもエネルギーを使い果たすため、惑星アヌーの青年ランと一体化する。
ゼロの姿に戻るにはウルトラゼロアイを用いるが、そのためにはセブンから授かったウルトラゼロブレスレットのエネルギーを使う必要があるため、3回までに限られている。(その割には思い切りよくポンポン変身していた)途中、ウルトラ戦士恒例のアイテムを敵に奪われるイベントも発生する。
カイザーベリアルが帝国を築いているため、一人では勝てないと説得されたゼロは仲間のナオとエメラナと共に伝説のバラージの盾を探し宇宙を飛び回る。冒険の途中でジャンボット、グレンファイヤー、ミラーナイトを仲間にしカイザーベリアルを倒した。
ベリアル亡き後はランに体を返しウルティメイトフォースゼロを結成。光の国に帰らず別の宇宙の平和のために戦うことを決意する。
『ウルトラマンサーガ』でのウルトラマンゼロ
スーパーGUTSの新人隊員タイガ・ノゾム(演:DAIGO)と一体化するが、当初はとある理由から変身を頑なに拒否するタイガに振り回されることになる。あまりにも融通の利かないタイガに業を煮やしたゼロは遂に・・・。
ウルティメイトゼロ
ウルトラマンゼロがアークベリアルに苦戦し、その絶体絶命の時にベリアル軍と戦う仲間の光が集まり、出現した白銀の鎧ウルティメイトイージスをその身にまとった姿。デュナミストいじめに定評のあるドSの伝説の超人ウルトラマンノアがその力を分けあたえた。
武器のウルティメイトゼロソードは星より巨大な要塞を一振りで真っ二つにし、究極技のファイナルウルティメイトゼロはウルティメイトイージスを弓上に組み換え(ゼロディフェクター)相手に打ち込む究極必殺技である。(ゼロキラーザウルスには防がれてしまったが)チャージに時間がかかるのがネック。
他の機能として「次元移動」がある。通常、別の宇宙へ移動するには光の国の全エネルギーを消費してやっと1人分だけ可能、というものだったが、イージスの力を使えば複数を連れて別宇宙への移動が可能になる。ただしこれを使うとしばらくの間イージスの力は使えなくなる。
普段は父親のセブンからもらったウルトラゼロブレスレットの代わりに、ウルティメイトブレスレットとして装着されている。
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読み:ウルトラマンゼロ
初版作成日: 09/09/26 20:29 ◆ 最終更新日: 12/05/06 01:00
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