エウアとは、『ひぐらしのなく頃に』シリーズの登場人物である。CVは日髙のり子。
概要
テレビアニメ『ひぐらしのなく頃に業』の第20話終盤にて初登場。沙都子に対して「赤き海の星以来」と語りかけるなど『キコニアのなく頃に』との関連も窺わせている。
この時はまだ名前が無く第23話で名前が付けられた。名前の由来は自身の名前を決めるように命令したところ、沙都子が「えっとー、えー、うー、あー」と考えていたところから。なぜ「えうあ」でいいと思ったのかは不明。沙都子にループ能力を与え繰り返す者にさせた。
赤瀬とまとの漫画『ひぐらしのなく頃に巡』では第3話のラストで初登場した。その後、アニメと同様の流れで「エウア」と名乗ることになる。
見た目は『うみねこのなく頃に』の登場人物であるフェザリーヌ・アウグストゥス・アウローラに酷似しており、喋り方や振る舞いも似ている。なお、フェザリーヌの名前の由来は羽入からきていたため、そこからひぐらし本家に逆輸入したともいえるかもしれない。
関連項目
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