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エクストリームガンダム
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※なぜわからない、この記事がまだ書きかけだということを……

始めるか、書きかけられた編集追記の輪舞を……。

エクストリームガンダムとは、『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』のために生み出された、オリジナルガンダムである。大河原邦男先生デザインを担当。 

続編の『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』では、前作で登場したものをデチューンしたTypeレオスも登場している。

Typeレオスは、これらを元にした漫画作品・ガンダムEXA主人公機でもある。

極限の絶望をくれてやる……『エクストリームガンダム』

ふんす!

前作の機動戦士ガンダム ガンダムvs.ガンダムシリーズラスボスは、大ボスとしてわかりやすいデビルガンダムが選出されていたが、さを重んじるためか、はたまた独自色を出したかったのか、奇想外なオリジナルガンダムを生み出すという方針となった。

デザインモチーフミュージシャンGACKT氏。搭乗者ex-(イクス)の声優も勤める。
ギターケースモチーフとした三角形に近い大シールドと、そのシールドサイズに合ったギターライフルが特徴。ちなみにプラモデルではシールドライフルを収められるため本当にギターケースである。
カラーリングモチーフに体の各所に発部位が存在し、繋ぎの少ない未来的な外観をしている。
……と、シンプルながらなかなかのイケイケデザインなのだが、後述のフェイズシステムこの形態はゲーム中ほぼ見ることがない。 念である。 

この機体の価は素体にいくつかある戦闘スーツを装着し、それぞれ特化したを得て戦う、一言で言うと「着せ替えガンダム」である。
換装とは違ううえ、ガンダムがすっぽりパワードスーツのようなものを着込むのでその全長もかなり高くなる
雑に表現すれば胴体にガンダム1体が丸々納まったサイコガンダムという恐竜どころじゃない進化を遂げる。

ラスボスとして破格的な戦闘を誇り、それぞれの形態と自機の相性が悪いと処理にかなり苦労する相手である。

カルネージ・フェイズ

すべての結末を知るこの私に、未来に縋るなどという希望はない

射撃特化形態。火や熱をイメージした武装を多数持つ。
どぶっといビームライフルミサイルによる弾幕を持ち味としており、の手として背中にある「カルネージ・ストライカー」を使い多射撃攻撃ができ、上に飛んでから下にビームを照射し衝撃波を放ったりと広範囲に攻撃が可

前作では高飛びでたくさん火力の高い攻撃を放ってくるのがウザい以外は特に困らない相手だったが、続編のFBでは悪に強化されて帰ってきた。

タキオン・フェイズ

未来はすでに決まっている。貴様らの抵抗意味なのだ

格闘特化形態。電撃といったエフェクトの武装を多数持つ。
背中に「タキオン・スライサー」を装備して戦う、い話が大ビームソードである。
ビームカッターブーメランなどの引っ掛け的の射撃武装により射撃戦もなかなかに侮れない。
とてつもない機動を持ち、相手に一で詰め寄り切りかかる等、高速戦闘を可としている。

格闘機なのに射撃機に逃げ撃ちされてもブーストと独立した移動技を持っており、それで一気に距離詰めが出来るというチート。格闘機は特に良い餌である。
シールドガードを覚えると多くの格闘を化できるためパターン化しやすくなるが、逆にシールドしない逃げ撃ちが辛いボスである。 

イグニス・フェイズ

今の私に残った物は、絶望と言う名の孤独

ファンネル特化形態。氷や冷気といったエフェクトフィールドに現れる。
名前は「業火」の意味だが、これは手数をした命名で寒暖の話とは関係らしい。)
 見たキュベレイをそのまま大きくしたかのようになっている。
ファンネルを使い攻撃をしてくるが、ファンネルに乗り移動したり、ファンネルから出たビームに触れると凍ってしまったりと、他のファンネルとは違う独特な武装となっている。

ファンネル進化というだけあって火力はそこまででもなく、続編のFULL BOOSTではイージーコースに出現するようになるなど一番戦いやすい相手。しかし格闘機には面倒な相手。

ミスティック・フェイズ

進化の極限に創造されし、絶望徴、エクストリーム!!

FULL BOOSTから登場。ケンタウロスのような見たをしたオールラウンダー。2012年12月アップデート以降、一時ラスボスがすべてこいつになったが、6/25から全フェイズ復活
エクストリームガンダムの集大成と言える機体であり、、更には背中ファンネルを使い、どんな状況にも対応できる機体となっている。

エクストリーム月光蝶絶望』を使ったり矢のを振らせたりやりたい放題な機体である。更に他のフェイズと違い、エクストリームバースト(通称覚醒)を発動することが可

極限の概要を受け入れろォォォ!『エクストリームガンダム Type-レオス』

雑誌『ガンダムエース』で連載中の、VSシリーズ10周年記念漫画ガンダムEXA』のコラボ企画により参戦したキャラ
元となったex-のエクストリームガンダムとの違いはずばり色がになった。  

Typeレオス自体は1機だが、選んだ機体によって進化先が変わるというこれまた独特の仕様の機体、武装等はオリジナルのエクストリームガンダムや、他のガンダムパイロットの攻撃方法を使い戦う。
進化した際、形態によりそれぞれのガンダムパイロットベースとした性格に変わる。

プラモデルでは元と同じくギターセットがキットに入っているが、ゲーム中では拳銃サイズビームガンと、ビームサーベルを投擲するブーメランという貧相な装備で出撃。
だが、攻撃を当てる・ダメージを受けるといった行動進化ゲージが溜まり、最大まで溜まりきると自動的にそれぞれ特化した形態に進化するという発想な仕様ガンダムである。
その後さらに極限進化形態があるが、こちらは任意で進化が可で、更に特化した形態になり、武装も変更される。
が、撃破されると1段階下の進化形態に落ちて復帰する。つまり進化状態で撃破されると素体のレオスに戻ってしまうため、エクストリームガンダムを使用するプレイヤーはこの進化落ちを酷く恐れている。
マキシブーストONではこの進化段階の低下がなくなったため、少し戦いやすくなった。

ちなみに漫画本編の内容を簡潔に説明すると、長き戦乱により衰退していく人類に新たな進化の糸口を探るべく、主人公レオス・アロイが様々なガンダム世界する物語である。これなんてガンダム仮面ライダーディケイド

ゼノン・フェイス

格闘進化ァァァ!地を引き裂けぇ!ゼノンフェェェスゥゥゥゥ!

格闘に特化した進化を果たしたエクストリームガンダム。一番五月い。
進化形態で両腕・両脚部に増設されたパーツプロレスラーアメフト選手のような太いデザインになり、武道モチーフにしたモビルファイターとは印が異なる。また、各部の放熱が極限進化すると黄色くなど、見たも熱い形態である。
Gガンダムを色濃く受けた機体だが、意外と射撃手段や相手を捉える技は多である。とはいえあくまで格闘機なので近接しないと始まらないのはお約束

ビルファイターに近く、引っ掛けやすいメイン射撃で牽制しながら近づき、格闘でボコタイプの機体。
進化ゲージの増加率も良く、typeレオの中では現在もっとも人気の高いフェイスで、その格闘で叩きだす高火力で相手に極限の希望を受け入れさせる、使っていて爽快感のある機体である。

1段進化した段階では大化したビームサーベルによる格闘の引っ掛けが高く、ジャンプする格闘をキャンセルした見切りづらい挙動ができる。タイマンに近い状況では敢えて極限進化しないほうが攻めで優位になれることも。

2段階(極限進化)ではビームサーベル素手攻撃に変わることで格闘の引っ掛けは落ちるが、衝撃波付きの巨大ビームサーベルによる唐割りタキオン・スライサー」など射撃が強化され、格闘ダメージ本家マスターガンダムぐほど。

ちなみに三形態の中でもっともパイロットレオスがやかましくなるフェイズでもある。パイロット自体は騒音進化とでもしておくべきか。 を受けたのはもちろんドモン・カッシュ
シアく、レオスと彼のデータは相性が良いのだとか。

エクリプス・フェイス

進化発動…応えて見せろ…エクリプスフェース……!

射撃に特化した進化を果たしたエクストリームガンダム。台詞や性格はガンダムWヒイロが色濃い。
両手にライフル、肩部にミサイルというどこぞのカスタムロボアクションゲー的スタンダード装備な重武装機へ進化。肩や周りにパーツが増設され、上半身のボリュームが増す。

まさか太いビームライフル事実上連射し放題になるとはが予想したか。
……とはいえ、1段進化での利点はそれぐらいで、typeレオの中では一番足が遅く、格闘もないので自衛出来ないのが難点。その分相手から進化落ちをさせられやすい機体でもあり、死なないようにするのが精一杯という性
エクリプスの本領は極限進化後にあると言っていい。裏を返せば他のフェイスと違って迷うことなく極限進化出来るのは強みだが。

極限進化状態でのバランスtypeレオスでも屈
ビームガンは「ツインバスターライフル」を模した二丁一組のビームライフル「ヴァリアブルサイコライフルになり、肩部にはビームブラスターカノンを装備。バックパック左側2本は巨大な多弾頭ミサイルポッドエクリプスクラスター、右側2本は折りたたまれた大ビームカルネージ・ストライカーとなっている。特に折りたたまれたビームカルネージ・ストライカー」の身の長さたるやモビルスーツ準をえており、展開モーションはどこの社長砲だといわんばかりのレン味たっぷりの変形を見せる。是非見てみよう。
ヴァリアブルサイコライフルツインバスターライフルのように連結させることでクロスバスターモードになり、より高出ビームを撃つことができる。
しかも格闘も解禁されるのでやや自衛アップになっている。特に進化状態の照射ビーム(通称ゲロビ)の火力などは半端なく高い。3機の中でもっとも一発逆転の大博打を狙いやすいキャラであると言える。
設定では背部武装コンテナ作戦に応じて換装できるようになっている。

ヒイロ・ユイを大きく受けていると思われそうだが、意外にもを受けたのはガンダムSEEDASTRAY
叢雲劾だったりする。冷静な性格はヒイロ譲りだが、機体の「作戦に応じて換装できる武装」は劾のスタンスを受けているのが見て取れる。

アイオス・フェイス

進化発動!未来を守ろう、アイオス・フェース!

ファンネルを装備したエクストリームガンダム。それ以外はスタンダードな装備がっており、素体のレオスが正統進化したかのような印を思わせる。性格のベースキラ・ヤマト等。しかし、ポエムな技名はなんだと疑問は尽きない。
進化すれば背面にストライクフリーダムのような赤い翼ファンネルキャリアーが増設され、エクストリームガンダム版ファンネルアリスファンネルを展開する。胴体のディテールも変化し、装備はエクリプスの物を一丁用にした「ヴァリアブルライフルと、シールドというガンダムらしい王道装備を持つ。

自体は3機の中でもっとも渋い……というか器用貧乏な武装が多い。ファンネル無限射程を誇り、口補正の強い簡易ゲロビなどもっているが、とにかく火力も格闘も微妙

進化形態は武装は回転率がそこそこ良く、じわじわと攻めることに長けているが、極限進化状態になるとリロード効率が壊滅するうえ、装弾数も均すると実質減る形となり、扱いづらくなる。よってたまに「極限退化」など酷いことを言われることも。進化の際に装弾数が復活することも利用して戦うという管理項の多い機体。
2013年6月25日に大幅アップデートが行われ、戦いやすく強化された。しかしガス欠に気をもむのは相変わらず。

続編のMAXI BOOSTではほとんど前作から調整されない+2500の全般的なダウン調整により、再びエクガンの中では一番厳しい性という評価になってしまった。

キラ・ヤマト刹那・F・セイエイを受けてかなり前向き主人公な性格になっている。そのせいか戦闘中に戦う事を嘆く発言もちらほら見られる。
機体の方はセシア独自の理論に基づいて進化したところがあるという。

EXAフルバースト

極限の希望をくれてやる!

~FULL BOOST』で追加された所謂「覚醒技」。
エクリプスEclipse)の肩・ゼノン(Xenon)の腕・脚、アイオス(Ayios(?))の胴体・背部を同時装備しての一斉射撃を行う。
ガンダムEXA』終盤でもレオスの意思とパートナーであるセシアにより、ゲームと同様の姿である”EXAフェース”に極限進化した。
ゲーム内では自身の進化状態によって性が強化されるという性質がある。

素体状態だと太い照射ビーム進化状態だとそれに加えてファンネルによる細い照射ビームが追加されて範囲が広くなり、極限状態だとそこから更にビーム着弾時に大きな爆が発生するようになる。
構えてから撃つまでにタメがあるため発生は遅いものの、口補正は良好で甘い着地のスキや至近距離のブーストダッシュに食いついて当てることが出来る。

エクストリームガンダム Type-レオスⅡ Vs

希望絶望も…人の一部だ!

機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOSTで登場したTypeレオスの新たなる形態。Vsは「ヴァリアント・サーフェイス」の意。
簡単に設定をまとめると『E・X・Aのどのフェースも過剰なフィードバック(特化しすぎ)があったので、それらを整理したエクストリームガンダム』。
機体のカラーリングトリコロールとなり、ゼノンエクリプス・アイオスの装備を通常攻撃として使用できる。
イオスのようなファンネルキャリアを引くが、バックパックに搭載されたビームファンネルのくっついたビームライフル、敵機を掴み、ゼロ距離でのエネルギー照射を可とした腕部など、各形態の特徴を継承している。

武装はそれぞれの形態の名前がつけられており、バックパックに装備された全感応ファンネル「アイオス」
同じくバックパックに装備された展開式のビーム高純化兵装「エクリプス、機体内に搭載され、発動によって一時的に機体を高める爆熱機構「ゼノンとなっている。

オールレンジ兵器論、それ以外にもνガンダムダブルオークアンタのようなファンネルバリアを形成したり、ビームサーベルを形成するブレードビット等を搭載し、必要に応じてそれらによって全距離に対応してゆくモビルスーツとなった。
また、“爆熱機構ゼノン”が発動中は全ての放熱橙色き、極限進化状態を髣髴とさせる姿となる。

EXVSMBではコスト3000で登場。
3000コスト級のファンネル機」という戦区の中で、かなり素直な挙動の機体。
曲げられるゲロビ、一で配置につくファンネルを持ち、高速弾のチャージショットなど射撃よりの性となっている。特にゲロビによる火力があるので闇討ち馬鹿にできない。
ゼノン発動状態ではビームライフルシールドが追加され、チャージショットにスタン追加、アイオスの弾数増加、エクリプスの照射ビームが1本から左右同時撃ちの二本になるなど全体的に強化される。
欠点としてはファンネルは一斉掃射一本に絞られたので弾数管理は楽になったが大雑把な挙動しかさせられなくなった、バリア弾幕形成といった搦め手に乏しい武装ラインナップゆえに見切られやすいといったところ。

ただしスタンさせる効果のある武装が多く、「何かを引っ掛けて格闘」というファンネル機としては近めの間合いが強い仕上がりとなっている。

ガンダムEXA』での最終決戦…-exとの戦いの後、GAデータの中へ行方不明となったセシアを取り戻すべく、彼女遺作であるこの機体で再度GAデータへのダイブを再開するというレオスの物語であり、ある意味EXVSMBバックストーリーを担う機体であるといっていいだろう。

OPやタイトルなどでは、ファーストガンダムとともに主人公的な立ち位置となっている。パイロットレオス・アロイもこれまでとは若干装いが変更された。
覚醒技は「学ばせてもらった全てへと」
ビームサーベルからの連続攻撃のあとに上に突き飛ばし、ラストシューティングを彷彿とさせるポーズで巨大ビームサーベルを下から突き入れる。

エクストリームガンダムR

EXVSMBエクストリームに代わって新たに登場したエクストリーム。Rは再構築を意味する「リフェイズ」。
ex-がEXA最終話にて消滅したため、こちらのパイロット宇宙ステーションマーズI」所属のダークシアになっている。イクス機と違い、こちらは最初から強化兵装を装着したままで登場する。
ex-と接触したマーズI所属のセシアが持ち帰ったエクストリームガンダムのデータを使って、導者アル・アダの示の元で作られた機体であり、こちらはイクス機やレオス機と違って少数生産されている。

リフェイザー・タキオン

レオス…アタシに相応しい男か試してやる!

最初に登場したエクストリームRでタキオン・フェイズの強化
見たタキオン・フェイズだが、肩部分に装飾が施されてたり、両サーベルが装備されている。
ex-版のタキオンと異なり、いきなりタキオンスライサーを振りかざしてくる事がある。
また、肩部分の装飾からはビームサーベルを展開でき、それを使って高い機動を生かしたタックルを仕掛けてくる。さらに、高難易度ほど反応が鋭く、躱しては攻撃を仕掛け続けるなど敵を惑わしてくるためかなり強敵である。
パイロットはセシア・アウェア・アハトレオスのセシアべて好戦的かつ暴な性格になっている。

リフェイザー・カルネージ

あなたのは本物ですよね…? 私はセシアなのですから…

2番に登場したエクストリームRでカルネージ・フェイズの強化
機体色もミリタリー色が強いモスグリーンに変更されている。肩にミサイルランチャー、両ビームキャノンが装備され、火力ex-のカルネージをもぐ。また、腕にクローを装備した事によって格闘の性が向上した。このクローは格闘戦だけではなく、ケルディムのメイン並の高弾速ビームを発射可というマルチウェポンにもなっている。
…のだが、イクス機と違って高跳びや照射ビームをほとんどを使わず普通射撃で削ってくるため、しかも格闘をできないため高難易度でもリフェイザー・タキオンべると相手取りやすい形に収まってしまっている。ちなみにヒットストップくなり、照射ビームが効きづらくなったが、こいつは動きが遅く、高跳びをほとんど使わないため問題はない。
パイロットはセシア・アウェア・セスト。アハトと違い内気な性格だが、覚醒すると狂気な性格に変貌する。

リフェイザー・イグニス

レオス…私のをあなたに!

3番に登場するエクストリームRでイグニス・フェイズの強化
機体色がイグニスより鮮やかなピンク色になっており、 肩や後部にインコムドラグーンが備わっている。
イグニス・フェイズから受け継いだ大ファンネルアイリスファンネル」は、強ファンネルミサイルにもなり、誘導性も高い。
ドラグーン拡散・照射・連射・斉射の4種類の挙動を持ち、インコムは横に並べて一斉射撃を放つことが出来る。
この機体も氷結プラズマ弾を放つが、凍結せず強くよろけてしまう。
パイロットはセシア・アウェア・ノーノ。いかにもドSっ気を曝け出しなお嬢様キャラだが、同時にドMでもある。

リフェイザー・ミスティック

レオスレスレオス~♪ あ~そぼ~♪

4番に登場するエクストリームRでミスティック・フェイズの強化
機体色がミスティックの部分が全体的にくなっており、が4枚になっている。
左手にはローゼンズールを彷彿とさせるビーム内蔵シールドが、右手にはビームを発射可ロッドを装備。
絶望ファンネルミサイルが外された代わりに推進機が追加され、新たに追加された2枚の機にはビームキャノンが装備されている。
また、バーストアタックと思わしき必殺技「すーぱーセシアちゃんアタック!」を繰り出すことも。
パイロットはセシア・アウェア・プリモ。表向きは邪気なキャラを装っており、内には危険なものを秘めている。

ディストピア・フェイズ

ex-…あなたの見た絶望は正しかった、正しかったんです!!

漫画ガンダムEXAVS」に登場する「極限殲滅形態」。EXVSMBでは2015年7月22日に第5のラスボスとして登場。
見たガンダムを模した中央ブロックびらのように装着された6つのユニットを持つ大モビルアーマー(その姿はアッザムザムザザーを彷彿とさせる)。「飛行モード」と、バリアで身を守りつつ強な攻撃をしかけてくる「モード」が存在する。 見たからは想像できないが、ex-が使用したミスティック・フェイズの後継機でもある。元々はex-によって設計された全てのGAデータを破壊する為のフェイズである。設計上はex-の使用するエクストリームガンダムがコアユニットの予定であったが、フェイズの制御ができない問題点を抱えていた。その為、制御が可な新機・Mk-II AXEコアユニットとして搭載している。
4つのアンテナから曲射ビームスフィアビット」は敵を執拗に追いかけ、口からの大ビームは曲げ撃ち可アンテナレーザービーム「ディバインブレイザー」は着弾時にの柱を発生させ、飛行モードの「底部旋回」は、広範囲へ巨大なビームをばら撒く。この他にもミサイルエネルギー爆弾バリアタックルも使用してくる。
メインパイロットは、最重要機密のEA計画を知り仮面を着けたセシア・アウェア。サブパイロットはイクス・トリムが勤めている。セシア・アウェアが降りた後はイクス・トリムメインパイロットとして稼働させている。
EXVSMBONでは、Eルート隠しボスとして再登場。最高難易度であるため攻撃が跳ね上がっているが、時間経過でレオスのエクガンが2機参戦してくるため、苦戦は必至。

エクストリームガンダムMk-II AXE

ex-ではない。ex-から生まれし新たなる。そう…が名は、イクス・トリム!

機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ON及び同ゲームと連動した漫画作品「ガンダムEXA VS」で登場するラスボスで、AXE読みは「アグゼ」。
を基調とした禍々しいカラーリングをした機体で、ディストピア・フェイズのコアユニットも兼ねている。
マルチウェポンミスティクエッジ=ヴィレッジトゥルース」を装備しており、サーベルワイヤーアンカーライフルシールド等の機を持つ。
ex-から引き継いだGAデータ管理権限を用いて時間軸や間軸を操作したり、GAデータ内のMSを複数同時に具現化させて攻撃を行うことも可
更に、この機体も月光蝶も使用可で、名前は「希望」。上分身を作り出し、月光蝶を発生させたまま敵に突っ込むというもの。 他のボス系エクガンと異なり、終始素体のまま戦うが、機体がってる状態(ブーストゲージを使用している間)はスーパーアーマーが付与されており、覚醒すると希望を生やして常時スーパーアーマーになる。
パイロットex-の残滓から生み出された存在であるイクス・トリム

エクストリームガンダム type-セシア エクセリア

これが、私の戦う!エクストリームガンダム type-セシアクセリア!

機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ONで新登場した機体。 漫画ガンダムEXA」のヒロインであるセシア・アウェアが秘かに開発していた自分専用のエクストリームガンダムで、広範囲のビーム攻撃やファンネルなど、パートナー支援に特化した装備を持っている。
容姿はセシアをもしており、マントのような形状のバックパック、帽子のような形の頭部レドームがを引く。
そのほか、一時的ではあるが、他のセシアが使っていたエクストリームガンダムのを使うことができる。
覚醒技が悪な性広範囲のビーム照射に射撃中は無敵という高性

Gストリーム

漫画ガンダムEXA VS」に登場するエクストリームの廉価版。
頭部のブレードアンテナが外され、カメラアイがゴーグになっており、如何にも量産品という貌。

ガンダムガルヴァリア

機動戦士ガンダム EXTREME VS.2に登場するガンダムタイプMS。本作の(実質的な)ラスボスを務める。
太めかつ丸みを帯びたデザイン(スターゲイザーやエクセリアに近い形)が特徴的で、ガンダムXドレッドノートに近いバックパックを背負っており、それを自身にかぶせる形で変形可。その姿はガンダムアシュタロンに近い。
これまでのエクストリームガンダム同様に、大の追加装備を装着して戦闘するが、ガルヴァリアオプションの中に全に格納される形となっている。
カットイン及び台詞(ボイス)は一切く、パイロットが存在しない無人機と思われる。
レオスやセシアがこの機体に対する特殊台詞を言わず、現時点でガンダムEXAとの関連性は不明だが、戦闘BGMがエクストリームガンダム戦のアレンジであることや、素体のガンダムタイプがエクストリームガンダム(特にエクセリア)に酷似している事から、少なからずGAデータ及びジュピターX、マーズIに何らかの関わりがあると思われる。

ガルヴァリアB34M3R

射撃兵装に特化した機体で、戦車を彷彿とさせる姿が特徴的。機体色は
機体名の「B34M3R」は「BEAMER(ビーマー)」のLeet表記であり、カルネージ・フェイズ同様に射撃武装が豊富。
背中に規格外と言える程に巨大な台を背負い、肩部にはミサイルコンテナ、両手にもビームと非常に物々しいデザインとなっている。

ガルヴァリアH4ND3R

2018年5月30日に追加された第2の形態で、格闘及び近接戦闘に特化した形態。機体色は
機体名の「H4ND3R」は「HANDER(ハンダー)」のLeet表記であり、タキオン・フェイズ同様に格闘武装が豊富。
四本の長い腕に短い脚というアンバランスなフォルムが特徴で、その四本の腕から火炎放射やビームサーベルを展開し、格闘攻撃を仕掛けてくる。

ガルヴァリアW45P3R

2019年12月24日に追加された第3の形態で、ファンネルに特化した形態。機体色は薄
機体名の「W45P3R」は「WASPER(ワスパー)」のLeet表記であり、イグニス・フェイズ同様にファンネル武器として使用する。
最初は人(どちらかといえばカカシに近い形)で、全く動かないが、覚醒するとハシュマルウイングゼロネオバード形態のようなに変形してよく動くようになる。
ファンネル普通ビームを撃ってくることもあれば、ミサイルビームカーテンとして攻撃してくるのもある。
形態は、に内蔵されているクローアームと、頭部に装備されてるビームミサイルで攻撃してくる。

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エクストリームガンダム

123 ななしのよっしん
2020/10/22(木) 07:30:07 ID: nNRBCSiMF4
>>122
やはりエクストリームガンダムの1機だったか。
しかしあのガキンチョ、まさかゲームキャラとは思わなかった。
てっきり漫画オリキャラだとばかり思っていたが。
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126 ななしのよっしん
2021/03/20(土) 22:01:38 ID: yk1MzBvLfY
ゼノンとアイオスのガンプラはいつかなぁ…
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127 ななしのよっしん
2021/03/20(土) 23:15:49 ID: weQY0/W+Gs
ゼノンとアイオスも欲しいね。出来ればVSやエクセリア希望したいけど

ゲーム的な意味ではゼノンが最初だったけど漫画の「EXA」というタイトル的な意味でエクリプスが最初だったのかな
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128 ななしのよっしん
2021/11/12(金) 19:57:05 ID: dj5NdTG1bF
イクスってさ、バナージの「自分が見たいものだけを見て、すべてを否定して!」と「自分はなにもしない、できないくせに、人を見下して嗤うことしかしない。ただの下衆だ」がえぐい刺さり方しそうよね
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129 ななしのよっしん
2021/11/17(水) 23:42:26 ID: weQY0/W+Gs
イクスはそもそも過去フォース)の出来事があるからなあ…

絶体絶命の状況の中で出来る事をやり尽くした結果アイノとテレノと自身の大半の記憶も失ったフォー主人公の成れの果てがイクスだし
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130 ななしのよっしん
2022/02/03(木) 19:37:26 ID: nNRBCSiMF4
エクストリームガンダムは歴代ガンダムの装備やを発展させた物を使えるそうだが、ある意味よりも「全肯定」に相応しい機体なのでは?
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131 ななしのよっしん
2022/02/20(日) 15:03:44 ID: weQY0/W+Gs
新しく発表されたネクストリームは関係あるのかな。名前イメージとしてはネクストエクストリームなんだろうけど、エクバフォースもエクバの過去の話しだったし今回も繋がってそうな予感はする

何気にバックパック形状がEとXでエクストリームなのか。まだ未発表の機体もいるし、そっちと合わせてタイトル回収とかやりそうね。その内の片方は明らかにVだし
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132 ななしのよっしん
2023/07/16(日) 01:10:27 ID: 5SQ5RCWHS3
後発のシリーズ作品の技術や要素はエクガンや作品に対する設定の後付け・変更に利用できるのか
ビット兵装とライフル連結による出強化とか機体各部や体の発とかアド・ステラ世界でやってたが実は参考に使ってましたとかあるのでは
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