エックス(X)とは、
エックス(X)はCAPCOMのアクションゲーム『ロックマンXシリーズ』の主人公。他、『ロックマンゼロシリーズ』、『ロックマンZXシリーズ』に登場するキャラクター。
ゲームキャラのエックス
ロックマンXシリーズにおいてのエックス
Dr.ライトが製作した最後のロボット。
エックスはそれまでのロボットとは異なり、本来持ち得ないはずであった「悩む」ことができるという特徴を備えていた。
「ロボット三原則」にさえ悩み、そして自らの意思でこれを破る事が可能である事を危惧したDr.ライトはエックスの安全性と解析のために30年余りに及ぶ検査が必要と考えた。
しかし、Dr.ライト自身の寿命の問題と、研究を引き継げる人物がいなかったことから、その役目を綿密な機能チェックを行う為のカプセルに託し、以降約100年間、エックスはカプセル内に封印され、眠り続ける事になる。
そして100年後のA.D.21XX年、それまでのエックスは科学者であるDr.ケインに発見され封印を解かれる。
これをきっかけに、ケイン博士の手によって、エックスを基にした人間的思考回路を持つロボット、レプリロイドが誕生する。
イレギュラーハンター入隊後、第17精鋭部隊というエリート部隊に配属されるが、平和主義者で争い事を好まない優しい性格が、周囲のハンター達からは軽蔑の眼差しを向けられる事になり、常にB級ハンターとして落ちこぼれのレッテルを貼られることになる。
しかし先輩で親友のゼロや、上官のシグマ等、一部の特A級ハンターは、エックスの中に秘められた潜在能力の存在に気付いていた。
最初のシグマの反乱の鎮圧後は、その功績が認められシグマの反乱によって空席となっていた第17精鋭部隊隊長へと昇格。
彼の優しさに対する軽蔑を持つレプリロイドも減り、むしろ尊敬と人望を集めるようになった。
しかし、終わらない戦いとイレギュラーハンターとしての己の存在意義の疑問から、前線を退きニート化してしまう時期もあった。
身長:160センチメートル(コマンドミッション時:165センチメートル)
体重:57キログラム(ロックマンより軽いのは科学の進歩のため)
年齢:人間の年齢にして14~15歳
声優:緒方恵美(X)・伊藤健太郎(X4)・森久保祥太郎(X5~X7)・櫻井孝宏(コマンドミッション・X8・イレギュラーハンターX)・水島大宙(ゼロシリーズ・ゼクスシリーズ)
太陽エネルギーを動力とし、ボディは軽量<チタニュウムX>合金でできている。
また、「エックス」という名前は、プログラムされた規律に縛られず自らの意志で自らの行為を決定することができるという無限の可能性『未知数(X)』を持つことからつけられた。
ロックマンゼロシリーズにおいてのエックス
(ゼロシリーズはXシリーズと異なる歴史を辿っていることに注意)
ナイトメア事件後、ゼロが眠りについた後もイレギュラーハンターを続け、最終的にマザーエルフを用いイレギュラー戦争を終結。その後に発生した妖精戦争においては封印から一時的に目覚めたゼロと協力、ダークエルフの捕獲しDr.バイルの野望を打ち破る。ゼロの再度の封印を見届けた後、理想郷ネオ・アルカディアが創り出されるにあたっての指導者的存在となった。しかしその後ダークエルフの本体を封じるために、自らのボディもネオ・アルカディアの極秘エリア・ユグドラシルに封じられることとなってしまう。
公にはエックスが突如失踪し、騒然となったネオ・アルカディアの統治者となったのは、後に科学者の少女シエルが生み出した自身のコピーと、彼のDNAとパーツデータを用いた4体のレプリロイド ‐ ネオ・アルカディア四天王賢将ハルピュイア・妖将レヴィアタン・闘将ファーブニル・隠将ファントムであった。
身体の自由が利かないため、サイバーエルフ(≒レプリロイドの人格)として活動する。しかしコピーによるレプリロイド弾圧を止める事はできず、目覚めた親友ゼロにそれを託し、サポートすることとなる。サイバーエルフとなってもネオ・アルカディアのセキュリティを突破したり、洗脳されたレプリロイドを一時気絶させる等の力を発揮した。
一人称が『僕』へと変わり、ホログラムで見る彼の姿はローブを着ているため、どことなく中性的になっている。彼の全身絵はサウンドトラックであるリマスタートラック ロックマンゼロ・テロスのブックレットでのみ見ることができる。同サウンドトラックの中では彼のゼロ3においての活躍がドラマCDとして聞くことができる。
なお、ゼロシリーズにおいては3作目までのみの登場である。理由は(以下ネタバレにつき反転)2におけるオリジナルボディの消滅と、力を使い果たしたことにより魂自体が消滅してしまったためである。最後に彼は全てをゼロに託し、消えてゆく。
ニコニコ動画でのエックス
パロディ動画やMAD等では本編のシリアスな性格とは一転、ネタキャラになっていることが多い。
英語圏ではエックスの声がとても高く少女の様であるため、欧米では女々しいイメージが強いようだ。
関連動画
OP・BGM系統
MAD系統
彼を題材にした替え歌
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9


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読み:エックス
初版作成日: 09/07/03 04:17 ◆ 最終更新日: 12/03/01 00:25
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