エメラルドゴキブリバチとは、東南アジアやアフリカなど、熱帯地域に生息するジガバチ (セナガアナバチの一種)の仲間である。
概要
ワモンゴキブリを狙って幼虫を寄生させる蜂。以下その手順を説明する。
- 中枢神経に毒を注入、一時的に前足を麻痺させる。
- 動きが緩慢になったゴキブリの頭部(逃避反射を制御する神経)に毒を注入、脳からの信号を停止させ、ゴキブリを逃げられなくする、所謂ゾンビ化が行われる。
- ゴキブリとの戦いで失った体力を回復するために、触覚から体液を吸う。
- 触覚を引っ張ることで、ゴキブリを巣へと持ち帰る。
- ゴキブリに卵を植え付た後巣を塞いで、ゴキブリの脱出を封じる。
こうして、ゴキブリは生きたまま(新鮮なまま)幼虫に食べられることになる。幼虫は8日前後でゴキブリを食い尽くして蛹になり、4週間後に空洞となったゴキブリから羽化して出てくる。エメラルドゴキブリバチの雌は、平均して12匹ほどのゴキブリをゾンビ化して幼虫の餌とする。
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読み:エメラルドゴキブリバチ
初版作成日: 11/07/15 06:38 ◆ 最終更新日: 11/07/16 14:13
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