エリオット・クレイグとは可愛い可愛い私の一人息子である!声変わりもしていないため、再現には白石涼子氏にお願いしたぞ!わははは!息子の紹介なら私に任せるがいい!
エリオットは私の生きがいである!
帝国軍中将「紅毛のクレイグ」である私、オーラフ・クレイグの嫡男である!一子が女の子であったことから、エリオットが生まれた時の喜びようといったらこの上なかったのだ!そりゃもう部下達にはエリオットの可愛い姿をこれ見よがしに見せびらかしてだなぁ(以下略)。私と同様、エリオットも帝国の男児たる故、力強い男に育って欲しかったのだが…。
姉でもあり長女でもあるフィオナと同じく、エリオットも音楽家の道に進むと言い出しおったのだ…!ぐぬぬ…この時ばかりは私も怒髪天を突いてしまい、「趣味では許すが、将来の職とするのは許さん!」と激高してしまったのだ…。あの時は私も血が上っていたせいか、エリオットの言い分もロクに聞かずに話を打ち切ってしまった…今となっては、息子には悪いことをしてしまったと思っているよ。
結局その後、エリオットとは仲違いをしてしまい、私も軍事に力を注ぐ余り、エリオットの世話をしてやることが出来なかった。だが、ある意味では朗報だったのだが、エリオットからの手紙でトールズ士官学院に入学する、という達しが!結果的には良かったが、果たしてこれで良かったのか苦悩する毎日であったよ…
学院生活と、エリオットの活躍について
一度エリオットが実習で私と再会するまでは顔合わせをしていなかったが、フィオナからの手紙ではエリオットの様子が確認出来た。何でも、VII組とかいう得体のしれない特科クラスに編入したとか。またオリヴァルト皇子の戯れではないかと揶揄したが、まぁそれはいい。そこではリィンという男子生徒と仲良くなったそうだ。確かシュヴァルツァー男爵のご子息だったか?エリオットの純粋無垢な性格もあってか、学院生活は非常に楽しんでいるそうだ。部活は当然のように音楽部に入ったようだ。
それから何とか休暇を取った私は、トールズの学院祭に赴いた。エリオットはそこでVII組のライブ曲の作曲を担当したとか!音楽には正直関心がないが、非常に素晴らしいものであったぞ!エリオットは満足気だったが…他のVII組の生徒は疲弊しきっていたな、やはり実習の疲れが残っていたのだろうか?
実習では味方のサポートを得意としているようだ。私の息子であるから、もっと勇猛果敢に前衛でビシバシ戦って欲しいところだが…そこは適材適所ということで良しとしよう。序盤から使うエコーズビートの効果は有能なので、存分に使うといい!アーツスキルもEPの豊富さも相まって、非常に便利に扱えるとのことだ。私とは真逆の性能であるのがちと寂しいところだのう…。
息子に縁のある項目だ
- 英雄伝説 閃の軌跡
- 音楽家…何故だろう、このことをVII組の生徒に聞こうとすると、黙って耳を塞いでしまうのだが。
- ショタ…母親に似て非常に中性的な容姿である。成長すれば私のようになってくれるだろうか…?
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