オオマリコケムシとは、水中に発生する生物で、外肛動物オオマリコケムシ科に属するコケムシの一種である。
概要
北アメリカ原産のコケムシで、日本では1972年に山梨県の山中湖で発見された。琵琶湖や霞ケ浦にも発生しており、2010年に佐賀県佐賀市の佐賀城濠で大量発生し、駆除した量は初日だけでトラック9台分にも相当する。
体長は1.5mmほどで小さいが、この個体が何匹も集まり、最終的には寒天質で固まり、大きい物では50cmの塊として、水温が高くなると浮き上がってくる。その見た目はクラゲのようで、その中にいくつもの赤い斑点が存在する。
水質の悪い池や沼、水路などを好み、発生すれば前述のとおり駆除が大変で、見た目も気持ち悪いので外観にも影響する。ニオイも悪臭がする。さらに、寒天状の塊は水路の排水溝などを塞ぐなど、水路に障害をもたらす。
普段は食用にされないが、『探偵ナイトスクープ』で食べていたようである。
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読み:オオマリコケムシ
初版作成日: 10/10/22 10:33 ◆ 最終更新日: 10/10/28 13:11
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