オダギリジョーとは、1976年2月16日生まれの男性俳優である。妻は女優の香椎由宇。またの名をこうだくみ。
特撮ファンからは『仮面ライダークウガ』、『ヒーロー嫌いのヒーロー』として知られる。
概要
映画監督を目指していたが、記述ミスで演技の勉強をするようになったことが、彼の俳優人生の始まりである。
養成所卒業後、彼の出世作となる仮面ライダークウガの主人公、五代雄介役が決まる。一年間務めあげた後は俳優にとどまらず、その活躍の場を広げていく。近年では長年の夢だった映画監督や、ドラマの脚本活動も行っている。
破天荒かつ良くも悪くもマイペースを貫く性格で、自身が特撮などの変身ヒーローが嫌いだった(変身や怪人など、あり得ないことが嫌いであるため)ことの告白、格式にとらわれないスタイルを貫くファッションセンスなど、方々で賛否を呼んでいる。
CMではコメディチックな役柄で登場することも多い。人生の選択肢をカードから選ぶというLIFE CARDのCMは未だ記憶に新しく、オダギリジョーの演技力の高さが見られるCMでもある。
2011年12月、10月に韓国釜山で開かれた国際映画祭に参加した際に寄った食堂でファンからサインを頼まれたところ、いつもの悪ふざけで「こうだくみ」と書いた。
すると12月になってサインを貰った韓国のファンがネット上で公開し、これを見た韓国人達が「オダギリが韓国人を侮辱している」と韓国中で批判殺到となり、大騒動を起こす。
数日後、オダギリは 「韓国の方々を侮辱したのではないし、悪意はなかった」と釈明、「誤解があったなら本当に申し訳ない。反省している」と韓国のファンに謝罪した。
仮面ライダークウガ/五代雄介
前述の通り、クウガ終了後は本来自分が変身ヒーローが嫌いだったことを明かしている。事実、特撮系のオーディションでは特撮を冒涜する発言を繰り返してそういった話が自分に来ないようにしていた。だが、東映のプロデューサー(当時、現角川書店プロデューサー)高寺成紀の熱心な説得により、「俳優をやめるか死ぬか悩んだ」と語るほど嫌っていた特撮番組への出演を決める。
このことから、一条さん役の葛山信吾は「クウガってすごいですよね、だってオダギリジョーが仮面ライダーだったんだから(笑)」という趣旨の発言をしている。
この暴露をキッカケに、五代雄介の演技に感銘を受けた特撮ファンから、オダギリジョーは大ブーイングを受けた。しかし、彼が仮面ライダークウガを貶める発言は、少なくとも公の場では皆無であり、むしろ愛着や敬意を表している。
また、こういったクウガを賞賛する発言は、前述の本音を明かすと同時に語られているものも多くある。
以下、思い入れを訴えている発言の一部
- クウガの映画化には前向きなコメントを見せる。(後述)
- 「自分以外に五代雄介はやらせない!」(特別編・発売記念イベント)
- 「クウガをやっていたことを忘れられないようにこれからも頑張りたい」(2002年9月8日放送分の『決定!これが日本のベスト100』、ヒーローランキングのトップとしてコメントした)
- 「『この役を自分が演じたらどうなるか』という興味が沸いたもののオファーを自分は受けるタイプ、クウガ/五代雄介にはそういった魅力を感じたから受けた」(2005年ピクトアップでの発言)
また、いまでもクウガ関係者の集まりには積極的に顔を見せ、妹みのり役の千崎若菜の結婚式には大トリとして出席した。また、高寺Pをはじめとしたクウガスタッフが創り上げた大魔神カノンにも最後の大トリとして出演している。
つまるところ、オダギリがヒーロー嫌いなのは、特撮ファンとしては残念ながら紛れもない事実であろう。
が、同時にクウガに関しての思い入れ、スタッフへの尊敬には嘘偽りがないといえよう。
放送終了後、映画化祈願サイトのコメントには、このような発言が残されている。
「こんな凛とした青空をみると、やっぱり雄介のことを思い出しませんか?オダギリの中に存在する人格のひとつである「雄介」が、まるで狼男が満月を感じるがごとく、ウズウズと動き始めます」(仮面ライダークウガ映画化応援サイト『ポレポレ』・応援メッセージより)
なお、サイトにはサムズアップをしながら自身が署名した紙を手に持ったオダギリの写真が今でも掲載されている。
上記のような事があっても、番組終了から10年以上経った現在もまだ一部のネット上で「オダギリがクウガを黒歴史にしている」と言う都市伝説が伝わっているが高寺によれば、こうした都市伝説に対し「悪意を感じる」
とコメントしている。
これに関連して、爆笑問題の太田光が「クウガのこと経歴から消そうとしてるもんなw」という冗談めいた煽りに対して「消してませんよwwwやらしいこと言わないでくださいwwww」と答えている。
そもそも、本当にクウガを黒歴史にしていたら、クウガ終了後も当時の出演者やスタッフと飲み会だったり結婚式に参加したり、『大魔神カノン』の最終回にゲスト出演する事はなかったであろう。
出演作品
関連コミュニティ
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関連項目
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読み:オダギリジョー
初版作成日: 10/05/22 03:57 ◆ 最終更新日: 12/02/03 03:23
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