「むぅ・・・そのフレーズは・・・」
「し 知っているのか、雷電!」
オマーン国際女子マラソンとは、公共の電波を駆使して、卑猥な言語を合法的かつ的確に発言、及び発信させることが出来る不思議な言葉である。
※ただし、立地的&国家方針的に、オマーンに於いてマラソン競技が行われる可能性は非常に低い。
この記事は、太古より伝わるシモネタに関するネタ記事です。 |
概要
ぶっちゃけて言えば、
1.女性に
2.公共の電波や衆目下で
3.オマーン コと発言させる
開祖 笑福亭鶴光「アメコーヒーライター」
初版製作者による立て逃げに近い記事に後に第二版者が追記させてもらう所によると、この手のネタに於ける、日本においての認知度の高い開祖は、間違いなく「笑福亭鶴光」その人である。
彼の人が1970年代の深夜ラジオにて「アメ」「コーヒー」「ライター」の3単語を女性に続けて言わせる事により、卑猥なワードを非常に簡単に引き出すという、言葉の錬金術を創造し、当時の中高生男子によって瞬く間に浸透。多くの女性が毒牙にかかることとなった。
更には、この発展形にして完成形とも言えるワードが完成する。冒頭のワードを当時放映していた人気アニメにすり替えることで、さらなるインパクトを醸しだすのである。
これにより、我々男子は、何の意図も意識もしない純粋でウブなあの娘に、
「やったー!!マン コーヒー らいたー!(ヤッターマリコ開いた)」
と、合法的かつノーリスクに言わせることが可能となったのである。というか、実際にこの手法は冒頭のヤッターマンが各地方により微妙にさし変えられるなど派生も含め(キッコーマンやウルトラマンなど)、全国にガチで広がり、中には、小学生低学年などがマソコの意味もわからず言わせた後に、学校帰りに意味を母親に尋ねると言うプレーも全国で多発したようで、発信者の笑福亭鶴光は、PTAの良識あるご婦人方の攻撃の対象となった。
なお、笑福亭鶴光師匠であるが、このシモネタ伝説は枚挙に暇がなく、当時の処女前提のアイドルなどに、「ええのんかぁ」などのセクハラ攻撃をやり続けた、偉大なる先人である。興味がある人は、お父さんなどに聞いてみよう。
1998年サッカーワールドカップの奇跡「オマーンコーナーキック」
そして、公共の電波において、遂に女性アナウンサーにオマーン コを言わせた事案が発生した。
それが、後に「ジョホールバルの歓喜」として、我が日本が初めてワールドカップトーナメントに歩を進めた、1998 FIFAワールドカップ・フランス大会のアジア予選における事案である。
グループ4に於いて、日本は、「オマーン」「マカオ」「ネパール」と対戦することになったが、この予選において、「女性アナウンサー等によるオマーンコーナーキック」の発言事案が、各地のスポーツニュースで多発した。
勿論、「オマーンのコーナーキック」と、意図的に「の」を入れる旨もしたようであるが、何にせよ、ここにおいて遂に、公の人間が卑猥なことを言う案件が発生した。
当然ながら、現在はこのことには結構気を使っていると思われる。[要出典]とは言え、オマーン国際空港とか、NHKでもどうしようもない事案が発生していて、各マスコミは対応に苦慮している・・・筈である。
生徒会役員共*において
生徒会役員共*5話での「SYDショッピング」では、
「オマーン国際女子マラソン優勝の選手も愛用している」と言われる「SYDトレーニングジャージ」が紹介された。
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