オム厨とは、オムライスが好きで好きでたまらない人達の事である 本項では花咲くいろは第19話に登場したゆきちゃん(オム厨)について説明する
概要
"文化祭で「姫カフェ」を企画することになった緒花たちのクラス。
主に男子からの強い支持で、接客チームのリーダーは結名姫、料理チームのリーダーは民子姫ということに決まり、
緒花は仲居の経験を活かし接客チームの講師を任される。
あまり乗り気でない民子だったが、徹の「文化祭当日の昼間は暇だ」というひと言で俄然やる気に。
限られた調理器具で、最高の料理を作ろうとメニューをいろいろと考えるのだが……。"
これが下の花咲くいろは第19話「どろどろオムライス」の説明文である。説明に書いてあるとおり、鶴来民子は、「姫カフェ」の料理チームのリーダーを任されることとなった。
文化祭で使える調理器具は限られており、その中で最高のメニューを民子は考えていた。
調理器具の関係から、オムライスを作るのは不適当であると考えたところ、オム厨であるゆきちゃんがキレた。
キレた理由は、ゆきちゃんの好きな人「きりとくん」が好きなオムライスがメニューに入っていないかららしい。
しかし、民子は、これに対して「仕事と恋愛を混同するな!」とキレ、険悪なムードのなか、ゆきちゃんとその仲間は、教室のそとへ出ていったのである。
ちなみにきりとくんは、修学旅行の際、民子にフラれている。
余談だが、きりとくんを演じた松岡禎丞は後の作品で偶然にも主人公の方のキリトくんを演じている。
批判
民子は、仕事と恋愛を混同するなと言ったが、彼女にそれを言う資格があるかは微妙である。なぜなら、民子は、もともと料理リーダーには乗り気でなかったが、愛してやまない徹さんが文化祭に来るということを知った途端やる気になったのである。もし、彼女が姫カフェで作った自分の料理を徹さんに食べてもらう良いチャンスだと考えていた場合、「仕事」と「恋愛」を混同していると言えるのかもしれない。
擁護
確かに仕事と恋愛を混同するのは最低と言った民子は正論だが自分が言えたことではない、ただ言った後の表情を見た限り自分の事を完全に棚に上げているわけではないと思われる。女子グループも私情を挟みすぎ、言いがかり的な発言も多数。客観的に見て喧嘩両成敗という結論が正しいかもしれない。
第19話&第20話 オムライスに関する話まとめ
以下多分なネタバレを含みます それを理解した上で文字を反転させてお読みください
第19話
民子「あの、買い出しの担当を決めたいんだけど」
~中略~
民子「だから、無理だって言ってんの!」
民子「みんなの希望を全部聞いて、私が決めるって昨日言ったでしょ!?」
ゆきちゃん「だってオムライスはキリト君が好きなの、絶対に食べてもらいたいんだもん!」
民子「ハァ?意味分かんないんだけど」
女子A,D「鶴来さん酷い!ゆきちゃん中学の時から好きだったんだよ!」
ゆきちゃん「私のほうがキリト君の事ずっと好きだったのに・・・」←意味不明
民子「なんか関係あんの?」
女子A「ゆきちゃんずっと我慢してたんだよ!?」 (゚Д゚)?
第20話
ゆきちゃん「あの、私が鶴来さんに謝った方がいいんじゃないかな?」
ゆきちゃん「うん・・・でも・・・」
ちなみに第20話の最後あたりでゆきちゃんはキリト君といちゃラブしてます
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