概要
EEKO(エエコ)星からやって来たヒーローで、地球の平和を守る為に戦うヒーローである。なお、普段は車掌をしており、隊員の名前は「ニシ・タビト」。
民営化以降航空機との競争が激しい山陽新幹線では500系で300km/h運転を開始したり「ひかりレールスター」を投入するなどしてシェアを維持・拡大して来たが、山陽新幹線のさらなる認知度向上と新幹線へのちびっ子ファンの獲得、マナー向上の為に2012年の鉄道の日に大阪でデビューした。
500系はカンセンジャーデビュー時には「のぞみ」運用からは撤退しており「こだま」運用に入っていたが、JR西日本唯一の自社単独開発車でありそのフォルムなどから人気が依然高い事、JR東海との共同開発車である700系・N700系などと違い自社で自由に出来る事からモチーフに選ばれた。
なお、カンセンジャーの胸には「こだま 博多」の文字が入っている。
モチーフとなっている500系ではカンセンジャーラッピングが施されており、ちびっ子ファンが写真を撮っている風景がよく見られる。
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