ガラスとは、液体でも結晶でもない身近な割に不思議な物質の事である。
曖昧さ回避
概要
日常的に用いられる「ガラス」とは、ケイ酸化合物から出来ているものがほとんど。「硝子」とも書く。その他、化学的性質としての「ガラス」についてはウィキペディアでも見てください。
透明で強度があるため、窓などの建材、食器・容器、光学機材など広い用途に用いられる。製法や添加する材料(鉛、ナトリウムなどの金属が主)によって色、強度、光の屈折率などの性質が異なる。ガラスびんは原料として、また容器そのもの(リターナブルびん)としてリサイクルされることが多い。
案外ガラスの歴史は古く、エジプトやメソポタミア文明では既に原始的なガラス装飾品が生産されていたが、原料・燃料を大量に使用し、手間のかかるものであったので大変な貴重品であった。
「ガラス」は一応オランダ語由来の外来語なのだが、オランダ語でも英語の「グラス」に近い発音のため、長年の間に発音がなまったものであるらしい。現代では「グラス」というと飲みものを注ぐためのガラス製食器(特にアルコール飲料用の薄手のもの)をさすことが多い。民芸品などで耳にする「ビードロ」とは、ガラスと言う意味のポルトガル語である。
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読み:ガラス
初版作成日: 09/07/09 14:11 ◆ 最終更新日: 12/05/20 09:17
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