単語記事: ガンプラ

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ガンプラとはガンダムのプラモデルを略した愛称である。創通の登録商標。

バンダイによるガンプラの公式な説明では以下のようになっている。

ガンプラとは ガンダム + プラモデルガンプラ

「機動戦士ガンダム」のシリーズに登場するモビルスーツ、モビルアーマーと呼ばれるロボットや戦艦などを立体化したプラモデルの総称です。

概要

アニメ、漫画、小説、ゲームを問わず、ガンダム作品に登場した機体をプラスチックモデルキット化したシリーズ。1980年に発売されてからバンダイのひとつの顔となっている。ガンダムの主力商品と言えばまずこの「ガンプラ」が挙げられるだろう。数々の社会現象なども起こし幅広い年代に人気があり、今でもガンプラは続々新作が発売されている。

基本的に接着剤は使用せず、比較的組み立てが簡単なモデルが多い。また、近年のガンプラは色分けにもこだわっており、塗装がほぼ不要なほど。バンダイの高い技術力が惜しげもなくつぎ込まれており、年々完成度が進化していく様は「バンダイ驚異の技術力」と称され、根強いファンが多い理由の一つでもある。

なお、これらのガンプラは国内の静岡に存在する「バンダイホビーセンター」で企画、開発、生産の全てが行われている。膨大な商品数を抱える割には再生産も積極的に行われており、公式で絶版をアナウンスされたモデルは「HG ガンダム」のみである(実際には短期で終了したシリーズやガンダマン等再生産が行われないモデルはいくつか存在する)。

スケールは1/144、1/100、1/72、1/60、1/48、1/500、1/1200…など多くの大きさで立体化されているが、現在は1/144、1/100、1/60の3種のスケールが主流となっている(後述)。

ニコニコ動画においては、初めから組んでいくレビューや、コマ撮りで劇場を行ったりするものが多い。

主なグレード

ハイグレード(HG)
主に1/144スケール(初代ガンダムが約12.5cmサイズになるスケール)のプラモデル。1990年代に展開されたHG(ハイグレード)シリーズと、1999年から展開が始まったHGUC(ハイグレードユニバーサルセンチュリー)が存在し、現在は後者が主流となっている。
価格は1000円~2000円程度だが、大型MS・MAはこの限りではない。
飾る場所にあまり制約が出ず、コレクション目的にオススメなタイプ。価格やサイズを抑えた分、色分けやギミックが不十分な点もあるが、これを補うための改造や塗装の入門にも最適であろう。
息の長いグレードであり、発売時期によって出来の良さが大きく異なる。一部に地雷モデルがあるのでそれはリサーチすべし。
なお、HGUCはその名の通り宇宙世紀作品のキットが主流であったが、現在は機動新世紀ガンダムX(HGAW)、機動武闘伝Gガンダム(HGFC)、新機動戦記ガンダムW(HGAC)、∀ガンダム(HGCC)、機動戦士ガンダムSEED/SEED DESTINY(HGCE)のキットもHGUCのナンバリングに含める形でリリースするようになり、ブランドの統合を図りつつある。
HGUCに相当する新作ガンダムのキットとして、その当時のシリーズのガンプラである「SEED HG」、「HG GUNDAM 00」、「HG GUNDAM AGE」等が存在する。
2013年7月には「HGオールガンダムプロジェクト」と銘打ち、ガンダムの名を冠せられたキットを積極的に展開していく構想が発表された。ますますコレクション性の高いシリーズとなることであろう。
また、2015年6月からは「HG REVIVE」として、HGUC初期のキットを最新技術で再構築した展開も始まった。
マスターグレード(MG)
1/100スケール(初代ガンダムが約18cm)のプラモデル。価格は3000円~限定版でも10000円。
塗装せずとも充分な色分けがなされており、内部フレームに装甲を被せるという構造や、凝ったギミックが組み入れられている。パーツ分けや工程もHGと比較して複雑になるため、それなりに工作欲を満たせるであろう。劇中で印象的だったシーンを再現するためのギミックや付属品も充実したモデルが多い。
ウイングゼロ、デスティニー、ストライクフリーダムなど巨大な翼のついたモデルは飾る場所に少々苦労するかもしれない。
一部に地雷モデルが存在する点はHGと同じ。
パーフェクトグレード(PG)
1/60スケール(初代ガンダムが約30cm)のプラモデル。価格は10000円~30000円弱。
電飾、各部メンテナンスハッチの開放、装甲の隙間から覗かせるフレームのディテール、関節の可動に伴って伸縮するシリンダーまで再現されていたりと、スケールの大きさを利用して多くのギミックが詰め込まれている。総パーツ数が1000個を超えるモデルもあり組立には長時間を要するが、完成した際の達成感は大きいだろう。
プラモデルに自信のある人しか手を出してはいけないと思われがちだが、工程が多く手間がかかる点を除けば組立の難度はMGと変わらない。工作欲や所有欲を満たすには打ってつけのモデル。
飾るスペースを非常に取るので注意が必要である。
リアルグレード(RG)
HGと同じ1/144スケールながら、精密感を徹底的に追求したプラモデル。フレームに装甲を被せるという構造はMGと似ているが、外装パーツの分割数はMGをも凌ぐ。色分けのレベルも非常に高く、外箱や説明書のサンプル写真はスミ入れ、コーティングを施した以外は無塗装の完成品が用いられているほどである。反面、パーツ数が多い、細かい作業を強いられがちなので初心者がいきなり作ることはお勧めしない。もちろん、説明書どおりに作ればちゃんと組みあがる。
内部フレームはランナーの状態である程度組みあがっているのも特徴で、バンダイの技術力の高さと組み立てやすさへの配慮がうかがえるが、外装パーツは非常に細かく分割されているので、ニッパーやナイフできちんとゲートを切り落とさなければ組み立てに支障が出るかもしれない。
2013年1月に発売されたΖガンダムは、1/144スケールプラモデルで設定通りの変形を初めて実現した。今後も精密な設計と成型を活かした商品展開に期待したい。
REBORN‐ONE HUNDRED(RE/100)
MGと同じ1/100スケールであり、非MG1/100モデルのHG的位置づけ。MGが正統派な機体が多いのに対し、こちらは少々マニアックな機体がラインナップされている。
RGとは逆にフレームレス化やくさびゲートなどの技術を投入し組み立てやすさを高め、制作時間の大幅な軽減をはかりつつ外装にもこだわったモデル。ポリキャップが3種類しか存在しないなど組み立ての簡略化には徹底している。
内部フレームを廃したことによる低価格化の実現により、今までプラモデル化が難しかった機体の商品化が期待される。

その他のシリーズ

ガンプラには上記の各グレード以外にも、多くのシリーズが存在する。

旧キット
その名の通り、古いガンプラを指す。シリーズやスケールを問わず、HG開始前のキットが全体的にこう呼ばれることが多い。ガンプラには絶版がほとんどないため、現在でも数十年前に発売された旧キットが不定期に再生産されて、当時と同じ定価で店頭に並んでいる。
ガンダムΖΖ期までのガンプラは、組み立てにプラモデル用接着剤が必要となる。そのため、「スナップフィット」(パーツをはめ合わせて組み立てる、接着剤がいらない方式)を採用している近年のガンプラに比べると、組み立て難易度は少々高い。また逆襲のシャア期以降は、「いろプラ」と呼ばれる多色成型(複数の色パーツが一枚のランナーに混在すること)を採用しており、よりカラフルになっているが、逆に言えばそれまでのガンプラは成型色が少なかった(1/144ガンダムの場合、白一色のみ)ため、見栄えを良くするには塗装をすることがより求められることになる。
また旧キットは、コストや技術力の問題から、パーツ分割や色分けが大雑把であったり、可動やギミックに乏かったりもする。しかし後年のプラモデルよりもアニメの設定画や劇中に忠実な部分があったり、HGやMGなどでは出ていない機体があったり、発売当時 子供だった人の「懐かしい」、「リベンジしたい」という声もあり、現在でもその魅力と人気は決して衰えてはいない。
ファーストグレード(FG)
1/144スケールのプラモデル。ラインナップはガンダム・量産型ザク・シャア専用ザクの全3種類。
このシリーズは単色成型・関節の挟み込み・股関節の軸パーツなど、旧キット版のリメイクとも言える内容になっており、パッケージイラストも旧キットを意識したものになっている。一方でデザインはPGのものを利用しているので、組み立てたプラモデルの見た目にはあまり古臭さがない。
ガンダム00でも同名グレード(「FG ガンダム00」)でファーストシーズンに登場したガンダム4機がラインナップされた。これは後述の種コレの後継と言える設計になっており、いろプラとシールによる色分けに加えて、ニッパーを使わずに手でパーツをランナーから切り離せる「タッチゲート」の採用で、より組み立てやすくなっている。
コレクションシリーズ(SEED・SEED DESTINY)
ガンダムSEED、およびSEED DESTINY期に展開された、1/144スケールのプラモデル。通称:種コレ。
低価格なことと、「いろプラ」・シールでの色分け再現から、それまでガンプラに触れる機会がなかった層にも広がりを見せた。一方でDESTINY期には投げ売りが各地で見られており、売り上げは振るわなかった模様。
首・肩・股・足首などの関節がボールジョイント状のポリキャップになっており、ある程度可動させることができる。
なおネット上で「1カオス=50円」と言われるのは、このコレクションシリーズのカオスガンダムのプラモデルが50円で売られたことに由来する。
アドバンスドグレード(AG)
ガンダムAGE期に展開された、1/144スケールのプラモデル
FG00で採用された「タッチゲート」に加え、フレームに各色のパーツを被せることで色分けを再現する「ブロックビルド」という仕組みを導入して設計されている。可動範囲こそほとんどないが、色分けと組み立てやすさを非常に高いレベルで両立させていることは特筆に値する。これは小学生や初心者だけでなく、むしろ目の肥えた大きなお友達にこそ体験することをお勧めしたい。
またこのシリーズには「ゲイジングチップ」が同梱されており、これを組み立て時にプラモデルへ内蔵させることで「ゲイジングバトルベース」や「ゲイジングハロ」などの関連商品との連動ゲームを楽しむことができたが、「ゲイジングバトルベース」については2013年1月末での稼働終了がアナウンスされているため、この連動を楽しむことはできなくなる。
SDガンダム BB戦士 EX-スタンダード
ノンスケールモデル。1987年から現在に至るまで長期にわたり展開されているシリーズ。SD、すなわちスーパー・ディフォルメが売りのこのプラモは2等身(現在リリースされているガンプラは3等身)であることが特徴である。
センサーアイに描かれたつぶらな瞳(一時期は瞳が無くなっていた)、原作にはないオリジナルのギミック等SDならではの遊び心が満載である。シリーズ初期のモデルは付属のBB弾やミサイルを発射できるギミックが搭載されており、BB戦士の由来となった。
ガンダマン(早い話がガンダムのそっくりさん)、ノーマルSD(アニメガンダムシリーズ)、武者、騎士、G-ARMS、三国伝、フォースなど多数のシリーズを抱え、現在はSDガンダムワールドの再構築といえる「レジェンドBB」がメインとなっている。
非常に組み立てが簡単なのが特徴で、ガンプラ入門にはうってつけのシリーズといえよう。近年ではタッチゲートも採用しており、ニッパーがなくても組み立てが可能。
姉妹シリーズとして「ちーびー戦士」「Gジェネレーション」が存在する。
ハイグレード ビルドカスタム(HGBC)
2013年10月にアニメ放送を開始した「ガンダムビルドファイターズ」シリーズにあわせた商品群。
もともと1/144スケールキット用として、2011年12月から展開が始まったビルダーズパーツシリーズを基に、HGの生産ラインで彩色、消費税を含めても1000円未満という安価設定を実現させた武器セット。ビルドファイターズ劇中に登場したモビルスーツが所持していた装備の単独販売が基本だが、その他既存キットへも簡単に装着できるよう、ジョイントパーツを追加されている場合がほとんどである。
付録
年に1~2回ほど、ホビージャパンや電撃ホビーマガジン(2015年廃刊)などの模型誌やガンダムAなどの漫画雑誌などの付録として、あるいはガンダム関連のコミック・小説限定版、BDやゲームの特装版・限定版の特典としてガンプラが付属することがある。
模型誌・ガンダムAでは同時期に放送しているガンダム作品と並行して外伝作品を掲載することが多く、雑誌・単行本に外伝オリジナルの装備サポートメカ、カスタム機に組み替えるためのセットが付属することが多い。有名な例としてソードカラミティやフルドドなどが上げられ、同時期に発売したキットに組み合わせるものが多い。ほとんどが付録用の完全新規キットである。ガンプラといってもあくまで付録のため単色成型、ポリキャップなども使わない簡単な構造であることが多いが、ディティールの再現は本家に引けを取らない。まれにクリア成型や2色成型の場合もある。また可動を完全に殺しすことでコストを抑えて立体化したヘイズルやラジエルなどもあり、これらにはポリキャップ用のガイドが設けられており可動化改造ができる(もちろん切ったり貼ったりはする必要がある)。
BDなどの映像作品やゲームなどにも付属する場合があるが、これらは既存のキットのカラバリやメッキなどである場合が多い。
外伝やゲームは特にマイナーなので、本編終了や新作が展開すると急速に埋もれていく、すなわちそれらに登場するキットも日の目を見る機会が激減するため、付録以降二度と立体化しない場合がほとんどである(付録化するだけ運が良いといっていい)。したがって買い逃した場合は定価よりも高い値段で買う羽目になるので注意が必要である。近年はイベントやプレミアムバンダイで付録にカラバリや一部新規パーツを加えて再販することも多くなった。
 
この他にも、メガサイズモデル・スピードグレード(SG)・UCハードグラフ・EXモデル、特に固有の名前が無いシリーズなど、様々なシリーズがある。
加筆依頼 この節は、編集者が飽きたために内容が少ないです。
調べものなどの参考にはなりますが、絶対的に内容が不足しています。
加筆・修正をして下さる協力者を求めています。

イベント

年に数回、首都圏を中心に各地でガンプラオンリーイベント"ガンプラEXIPO"が開催されている。現在放送中の作品のガンプラやジオラマ、今後発表・発売されるガンプラの試作、有名人による作例、コンテスト入賞者の作品などが展示されている。

他にも、静岡ホビーショーなどの模型イベントや、放映中の作品のイベントで展示されることもある。

作り方

基本的にパーツをランナーから切り離すニッパーさえあればそこそこいいものが作れる。手もぎやハサミで代用できないこともないが、やはりプラモデルを組み立てるならニッパーくらい用意しましょう。一つ上を目指すなら、ゲート(パーツとランナーをくっつけている棒)跡を削るためのデザインナイフやスミ入れ用のマーカーが挙げられる。工具に関してはホームセンターで売ってるものより玩具屋で売ってるものがおススメ。

塗装に挑戦するなら、扱いやすい水性塗料がお勧めである。

ガンプラを作る為の道具や詳しい作り方は「野生のアストナージ」の項を参照するといいかも。 

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読み:ガンプラ
初版作成日: 09/07/25 19:51 ◆ 最終更新日: 17/02/21 01:17
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ガンプラについて語るスレ

1428 : ななしのよっしん :2017/01/24(火) 03:00:09 ID: dya+wVSNGO
何の部品ってルナゲイザーの新規型で作った部品だろ
1429 : ななしのよっしん :2017/01/24(火) 22:22:48 ID: +w3p/C79J6
いやほら、BF系の機体って改造ガンプラだって前提があるから、他のキットから部品流用しましたみたいなデザインしてる部品あるじゃん?
たとえばメテオホッパーの機首とか。あれも新規設計だけどデザインはウイングのシールドじゃん。
そんな感じでルナゲイザーの胸部も何かベースがあるような気がしてさ…

確かに百式もひっくり返したみたいなデザインだけど、それ発展した結果腋の下にセンサー付くかなぁ…だとしたらすげぇセンスだ。
1430 : ななしのよっしん :2017/01/25(水) 03:10:56 ID: G/wMw2yV+1
脇の下になんか構築物付けたデザインはたま~にあるっちゃあるので
(ゾロアットのマシンガンとかデザゲルのダクトとかXの雑魚とか)それがセンサー化してる感じ?
1431 : ななしのよっしん :2017/02/02(木) 01:40:51 ID: n8HEbMvncH
すーぱーふみなの新バージョンはキュベレイイメージか
1432 : ななしのよっしん :2017/02/03(金) 20:27:52 ID: SKlbGkrOl/
そろそろバンダイに非MG系1/100スケールにも統一名みたいなの考えてほしい
まあMGとRE除けば1/100なんてその当時の放映中のガンダム作品でしか出ないからなんかつけて定着させろと言われても難しいんだろうけど
(AGEみたいな出なかったのもあったし)
1433 : ななしのよっしん :2017/02/05(日) 00:20:52 ID: LzCVmGbSK+
>>1432 確か企画のコンセプトで分けてると聞いたことはある
1434 : ななしのよっしん :2017/02/05(日) 11:44:13 ID: HFlQWABvAN
>>1432
つか、鉄血後期の「フルメカニクス」も定着するかどうか微妙だしなぁ・・・
1435 : ななしのよっしん :2017/02/05(日) 11:48:38 ID: n8HEbMvncH
ハイレゾリューションモデルはウイングガンダムゼロEW版出るらしいが
1436 : ななしのよっしん :2017/02/15(水) 20:56:41 ID: SKlbGkrOl/
見かける度思うけどニコニコ静画にイラストでなくガンプラ写真挙げるのっていいのか?
そういうのって(評判はよく無いが)fgのが適切場所な気もするし
1437 : ななしのよっしん :2017/02/18(土) 03:19:12 ID: LzCVmGbSK+
あくまで写真は静止画だから静画とはいえるだろう
それを言い出したら動画の方に静止画を置く方がマズいぞ
ガンプラ以外にも言えるけど
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