「キュアブロッサム」とは、「ハートキャッチプリキュア!」の主人公である「花咲つぼみ」(ハナサキツボミ)が変身したプリキュアである。
CVは水樹奈々。初代から数えて、16人目のプリキュアに当たる。
概要
花咲つぼみ(変身前)
鎌倉から希望が花市に引っ越してきた、明堂学園中等部に通う中学二年生。来海えりかのクラスメートにして、プリキュアとしてのパートナー、キュアブロッサム。
草花を愛する心優しい少女で、将来の夢は植物学者になって砂漠を花畑に変えること。幼少時に仕事が忙しい両親に変わって、祖母が面倒を見ることが多かったため、かなりのおばあちゃん子。その影響か、言葉使いは常に丁寧で時に古めかしい言い回しを用いる。学業優秀な優等生だが、朝に弱いのと少々ドジなところが玉に瑕。
引っ込み思案で恥ずかしがり屋な自分を転校を機に変えたいと思っていたのだが、その出鼻を来海えりかにくじかれてしまう。
だが、砂漠の使徒に襲われて心の花を奪われてしまったえりかを救出するため、プリキュアに変身することを決意する。
軽度の近眼。そのため第一話では眼鏡をかけた冴えない姿だったが、3話以降えりかのアドバイスを受け入れ、眼鏡を外して髪型も変えている。プライベートなときには着用しているところを見ると、外出時はコンタクトを常用している可能性がある。
またかなりの高所恐怖症で、妖精マントで飛行できるようになっても一人ではまともに飛行ができないほど。堪忍袋の緒が切れたり、戦闘でテンションが上がっている状態だと普通に飛行しているが、我に返り自分が空を飛んでいることを認識すると恐怖がぶり返してしまう。
ホレっぽく、第二話より登場している謎の超イケメン(公式名称)を夢に見て、学園の生徒会長明堂院いつき(♀)を意識してほほを染めるなど、その当たりは年相応の女子の側面がある。が、男運が無い。アタックしてもフラれまくる、というタイプではなく、彼女の場合は劇中で惚れた相手は皆、「人間の男性」ではないのだ・・・特に、「謎のイケメンさん」に「お慕いしておりました」と想いをさりげなく伝えるも、彼の正体を知った時は流石に大泣きしてしまった程だった。逆に、自分から意図せず思わせぶりな行動をしたり、彼女へその気になっている男子についてはまったく気づかないという鈍いところもあったりする。
実家は花屋「HANASAKIフラワーSHOP」を営んでおり、父・花咲陽一、母・みずき、祖母・花咲薫子との4人暮らしである。なお、父の前職は植物学の教授、母は大手生花販売チェーンのOL、そして祖母の薫子も植物学の博士号を得ているところから、学者の家系といえよう。
キュアブロッサム(変身後)
花咲つぼみがココロパフュームを用いて「プリキュア・オープン・マイハート!」と叫ぶ事により、
「キュアブロッサム」へと変身を遂げる。
※ブロッサムとは開花を意味する英単語”blossom”が由来となっている。
「大地に咲く一輪の花、キュアブロッサム!」との名乗りを上げ、戦闘を開始する。
戦闘ではマリンと比べ積極的に前へ出ることは少なく、けん制や追撃に出る傾向にある。しかし、一度堪忍袋の緒が切れるとマリンにも引けをとらない猛攻を見せることがある。
最初のうちはさながら電王のように変身ヒロインとしては頼りなく、「史上最弱のプリキュア」と馬鹿にされてしまう程だったが、戦闘を重ねるごとに徐々に成長しており、主人公らしく決めるときはきちんと決められるようになった。また先に技をいろいろと開発していったマリンをついに追い越してしまい、派生技を含めれば二つも技の数では彼女を上回っている。また、追加プリキュアを除くと歴代プリキュアを通して唯一放送初期から必殺技アイテムを持っているのも特徴。
なお、その「堪忍袋の緒が切れました!」発言であるが、何も彼女がキレやすいというわけではなく、今までのプリキュアたちが、理不尽な敵に対して「絶対許さない!」と怒りをあらわにしてきた歴史があり、彼女はそれを踏襲しているだけである。とはいえ、決め台詞的ではあっても普段は感情を表に出せない内気なつぼみが絶叫するぐらいなので、この台詞を叫ぶ時の憤慨の度合いは非常に高い。
必殺技
- ブロッサムおしりパンチ
キュアブロッサムが6話にして初披露した技。おしりなのにパンチ?!だがデザトリアンの頭が歪む程の威力を持つ。全国の視聴者(主に大きなお友達)がこぞってくらいたがった伝説の技。しかし今後はBPOへの投稿が原因で本当に伝説の技と化しそうだったが、ヒップアタック自体はこれ以外に2回使っている。くらいたい 人はデザトリアンになると良いだろう。 - ブロッサム・シャワー
8話に突如登場したキュアブロッサムの新必殺のひとつ。無数の桜を飛ばす、先に出たマリンシュートのブロッサム版。なのでちゃんとバンクシーンもある。 - ブロッサム・フラワーストーム
8話に登場した新必殺。花びらをまといながら竜巻を起こし、相手に突進していく。ゴッドスラッシュタイフーンみたいな技。使い勝手は良さそうだが、以降使っていない。 - ブロッサム・インパクト
11話に登場した、マリンインパクトのブロッサム版。デザトリアンの巨体をも吹き飛ばすエネルギー掌打。またマリンの二番煎じかと思いきや……。やはり使い勝手が良いのかよく使われる。 - ブロッサム・ダブルインパクト
キュアブロッサム独自の応用技で、11話登場。エネルギー掌打を両手でブチかます必殺技。ブロッサム・インパクトの強化版である。ブロッサムも成長してるんです。えっへん。 - ブロッサム・スクリューパンチ
22話に登場した、こころの花の力を拳にこめて放つド派手な技。ぶっちゃけ石破天驚拳である。クモジャキーの必殺台風パンチと互角の威力を誇る。 - ブロッサム・全部パンチ
25話に登場した。いわゆる体当たりである。『全部なのにパンチ?』と突っ込む気力さえも奪いさってしまう強力な技である。後にマリンと一緒に使ったり、劇場版では妖精達がこれをいいところでパクリ使って活躍した。 - プリキュア・ピンクフォルテウェイブ
「花よ輝け!プリキュア・ピンクフォルテウェイブ!」というかけ声で放つブロッサムの決め技。2話から登場する。バーミヤン花のエネルギー弾をブロッサムタクトから放つ。
合体技
- ダブル・プリキュア・キック
4話に登場する、先輩から受け継いだ秘伝の技。だが、ブロッサムがドジッ子過ぎて不発に終わった。しかしマリンは海より広い心の持ち主なので怒られなかった。 - プリキュア・ダブルシュート
キュアマリンと放つ合体技で、9話初登場。大爆発と比べると地味で、それぞれのイメージ色のエネルギー弾が一発ずつ飛んでいくだけである。 - プリキュア・大爆発
そのまんまかい!と誰もが突っ込んだマリンとの合体技で、10話に初登場。ついでに顔面も崩壊して顔芸も大爆 発してしまう。特にコマ送りするとブロッサムがすごい目をつむっているカットが見られる。興奮してるやら怖いのやら……。内容はマリンダイナマイトの合体技バージョンと考えればよし! - プリキュア・フローラルパワー・フォルティシモ
- マリンと共に放つ決め技。「集まれ、二つの花の力よ!プリキュア・フローラルパワー・フォルティシモ!」というかけ声で自らをエネルギーとシンクロさせて突撃する。貫くとお花の大爆発が起こる。
- プリキュア・シャイニングフォルテッシモ
マリン・サンシャインと共に放つ決め技。フローラルパワーフォルティシモの強化版で、サンシャインが作ったエネルギー体の中へマリンと一緒に飛び込み、そこを通ることで黄金色のオーラに包まれ、さらに加速して突撃する。というか『発射』される。 - ハートキャッチ・オーケストラ
プリキュア・カルテットというフルメンバーで放つ最大の決め技。ハートキャッチミラージュを使用しスーパープリキュアに変身して発動する。身長が数百メートルありそうな超巨大なプリキュアの化身が現れ、天からの拳で相手を圧殺!どう考えてもキャプテンゴッドハンドです、本当にありがとうございました。
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読み:キュアブロッサム
初版作成日: 10/01/16 03:50 ◆ 最終更新日: 11/12/14 00:39
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