キラキラ☆ステーションとは、KONAMIの音楽ゲーム・bemaniシリーズに収録されているエロゲソング・・・ではなく、オリジナル楽曲である。
概要
アーティスト | Tatsh feat. Prico | |||||
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BPM | 176 | |||||
譜面難易度 | REFLEC BEAT | jubeat | ||||
BASIC | MEDIUM | HARD | BASIC | ADVANCED | EXTREME | |
3 | 6 | 8 | 5 | 8 | 9.5 |
jubeatで手に入る称号 【全難易度クリア】キラキラ☆ステーション 【全難易度フルコンボ】ピカピカ☆バケーション
初出はREFLEC BEAT limelight。初登場のlimelightでは、ライムアップのグラス4-1を最後までためることで解禁できた。解禁した人は、登場したジャケット、および実際にプレーして聞いたその曲調にこう思っただろう。
明るくてポップな曲調+特徴的な女性ヴォーカル+「レッツゴー!」「ハイ!ハイ!」といった合いの手のせいでそんな印象を抱いてしまう曲となっている。
だがれっきとしたコナオリ楽曲である。
作曲者はTatsh(清水達也)。Tatshといえば「Xepher」「The Dirty of Loudness」「reunion」等を代表曲として思い浮かべる人が多いだろうし、前作のREFLEC BEAT(無印)で提供した曲「透明なエモーション」もクールなダンスナンバーであるため、意外に思う人も多かったと思われる。
もっとも、近年(KONAMIを離れフリーになって以来)Tatshはアニメ(ひだまりスケッチ×365 OPテーマ「?でわっしょい」など)やPCゲーム(11eyes -罪と罰と贖いの少女- OPテーマ「Lunatic Tears...」など)にも曲を提供しており、そういうのを知っている人にはさほど意外でもなかったかもしれない。というかこの曲が生まれたのも必然かもしれない。
なお、作詞は、Tatshの提示した「黄色」と「電車・駅」というイメージを元に、愛流琴音氏が担当している。
また、歌唱を担当したのはニコニコ動画でも活躍する女性歌い手のPrico(プリコ)。
jubeatの5作目「jubeat saucer」にて、いまだけ楽曲(2012/11/12-)として移植された。なぜかjubeatでは当初アーティスト名義が「Tatsh feat. Purico」と誤植されてしまっていた。コンマイェ・・・
譜面としては、REFLEC BEATではHARDでもレベル8と比較的控えめ。そのHARD譜面も、若干リズム難であるが、逆に言えば聞き込んでリズムを覚えてしまえば配置が素直なのでクリア・スコア・フルコン共にそこまで難しくないと思われる。最新作「REFLEC BEAT 悠久のリフレシア」ではシステムを1から作り直すために全曲削除が行われ少しずつ復活収録が行われていたが、2020年3月26日で復活収録が途絶えてしまったため現行ではプレーすることが出来ない。
一方、jubeatでの譜面は、同時期に同じくREFLEC BEATから移植されたSEEDと同じく下から順にレベルが7、8、9と特徴的なレベル配置になっている。BASICはレベル7にしては易しいが、EXTREMEは初見殺し気味な配置が多く、曲をREFLEC BEATで覚えていても譜面を覚えるまではなかなか苦労するかもしれない。なのに移植から2時間かからずEXC動画が更新されるとかどうなってんの・・・
REFLEC BEAT limelightでは、この曲を繰り返しプレーすることでジャケットを元にしたアイコンが使用可能になる。5回プレーで中央右の金髪の少女のアイコンが、10回プレーで中央左の黒髪の少年のアイコンが使えるようになった。少年はTatsh本人、少女はPrico本人をそれぞれモデルにしているという説もある。
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