「あ゙ご゙ぢ゙ゃ゙ん゙だ゙ア゙ア゙ァ゙゙ァ゙ア゙~~~~~」
概要
ギバード桜子(CV:大亀あすか)とは、「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」に登場するモブキャラである。
赤土晴絵が開いていた子供マージャン教室に通っていた女の子。
何より特徴的なのが登場しているシーンで殆どデフォルメされたような目をしている所。咲のデフォルメキャラはこの目になることが多いが、常にこの目をしているのも珍しく、アニメ第1話のあるシーンではあまりにインパクトのある棒立ち[1]の為、視聴者が主人公たちの会話に集中できないという事もあった。
また、阿知賀女子学院のメンバーが全国に出発する際には見送りにきており、車が去る中一人道路に飛び出し手を振り続けていた。その後も友人たちとテレビで試合を観戦しているシーンでしばしば登場しており、モブキャラから準レギュラーくらいまで格上げされたようだ。しかしなんともインパクトのある名前である。もしかしてハーフ?
ところで、容姿があまり賢そうでないというだけで「アホの子」呼ばわりされることが多いようだが、作中ではバカっぽい振る舞いやボケをかますなど、そのような「アホの子」描写はほとんどない(『咲日和』は除く)。
関連動画
関連静画
関連コミュニティ
関連項目
脚注
- *アニメ第1話中盤で、阿知賀こども麻雀クラブの部室内で高鴨穏乃・新子憧・原村和の3人が麻雀卓を囲んで赤土晴絵について話をしているシーンの背景にギバード桜子がひとりだけモブとして描かれている。特徴のある容姿で微動だにしない(背景画の一部として描かれているの当然であるが)ため注意を引かれた視聴者も多かったようである。原作(第1巻・第1局[邂逅])でも同様のシーンを描いたコマがあるが、彼女の向いている方向や漫符の存在によってどうやら彼女が誰かと会話中らしいことが分かる。アニメでも数カット先を見れば、彼女のすぐ側に話し相手らしき人物がいることが分かる。
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