単語記事: クシャルダオラ

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クシャルダオラとは、カプコンゲームモンスターハンターシリーズに登場するモンスターである。
別名は「」、素材に用いられる名称は「鋼龍」、縮めて「クシャ(ル)」と呼ばれることもある。

名前の由来は菩提の実「ルドラークシャ」からと思われる。インド神話の暴ルドラが落とした涙のことらしい。

概要

古龍種
クシャルダオラ
別称
通常 鋼龍
錆び
登場作品

モンスターハンター2
モンスターハンターポータブル2nd
モンスターハンターフロンティア
モンスターハンターポータブル2ndG
モンスターハンター4(通常のみ)
モンスターハンター4G
モンスターハンタークロス

モンスターハンターのモンスターテンプレート

初登場はモンスターハンター2(Dos)(以下、MH2)。同作品にて始めて登場した古龍種に分類される。
MH2ではパッケージを飾り、初めて戦う古としてプレイヤーの前に立ちふさがる。
従来のレイアやレウスのようなワイバーンモンスターとは大幅に変わったデザインで人気の高いモンスターである。
表面が錆びたタイプも存在し、作品によるが質が変わったり弱点の属性が効かなくなったりする。

を巻き起こすを持ち、闊に近寄ればそのに煽られて転び、大きな隙が生じてしまう。
他にも頻繁にホバリング飛行(以下、飛行状態)を行い、その状態から繰り出される攻撃は急襲や広範囲の攻撃が多いため、地上時の攻撃にべると対処が難しく、尚且つダメージが高い。

名称や特徴から微も感じさせないが素材から作られる武器の多くには氷属性がつく。山を根にしていることと、山ではブレスに当たったハンター雪だるまになることが関係しているのであろう。
クシャルダオラ素材で生産できる武器の多くは「○○=ダオラ」または「ダオラ=○○」という名前が付く。

クシャナシリーズ一式をえると、ナナテオ戦で持っていると有利な「地形ダメージ減(もしくは効)」が発生する一方で、ナズチ戦であると厄介倍加がついてくることもある。
むしろ古系装備ではかなり耐性の低い部類のため(ラオ装備やミラよりはマシだが)、有利だからといってナナテオで持っていくのはちょっと危ない。
G級クシャナX装備には、地形ダメージ効と炎耐性+10が同時につく特殊スキル「鋼殻の護り」がある。

いわゆるモンハンパッケージモンスターであるが、初代のリオレウスP2ティガレックスと異なり「駆け出しハンターの前にいきなり現れ恐怖心を植え付ける」のではなく、「それなりに経験を積んだハンターの前に満を持して現れる」という感じである。P2Gのナルガクルガと3Gのブラキディオスはクシャと似た扱いで、3のラギアクルスP3ジンオウガはレウスやティガのような扱い。

登場当初の反応

上記で述べたとおりクシャルダオラMH2で初登場し、同作品のモンスターとして大々的に取り扱われた。
しかし、同時に登場した古テオ・テスカトルオオナズチってプレイヤー一方的に不利になる特徴を多く持つ
ことから、古龍種自体が非常に嫌われる存在となり、クシャルダオラも例外ではなくなってしまった。

特にMH2では、現在のような特定の攻撃後に高確率で地上に降りるなどの飛行状態の救済措置がなされておらず、
クエスト中の3分の2以上は飛んでいることもあるため攻撃がとても当てづらく、が発生している状態では一太刀
満足に浴びせられないため、討伐に膨大な時間が必要とされた。飛行状態を解除するのに有効な閃光玉の素材
入手がMH2は面倒なことも相まってエリア移動でクシャルダオラ定位置に戻ることを利用した戦法が取られた。

これらのことから古龍種誕生に携わった田中プロデューサーを名して非難する「tnksn」などという言葉まで生まれてしまった。ただ、MH2MHP2全盛の時代はブログなどでよく使われていたようだが、今となっては田中氏が開発から退いたこと、そして討伐方法の確立や短期決戦化もあってか、死語同然となり使われることはどない。

その後の扱い

MH2自体がその難易度の高さやストレスのたまる仕様のせいでクソゲー呼ばわりされ、また、前述の通り田中プロデューサーが開発から退いたため、古龍種の存在は非常に肩身が狭くなり、同種にとっての氷河期が訪れる。

MH2以降、アカムトルムウカムルバスの様な自然の脅威足りうる大モンスターベルキュロスのように特異かつ強モンスター飛竜種扱いされていたことなどから、開発が古龍種を嫌っているのではと憶測が飛び交っていたが、晴れMH3で新たな古龍種が追加された。
特にアルバトリオンMH3以前の古龍種のモーションがベースとなっており、一部ファンを喜ばせた。
しかしMH3ベースで登場した古たちはラスボスや昇級試験に登場するものがほとんどで、このクシャルダオラのような一般モンスターではない。

MHFではラヴィエンテでさえ種族不明であり、新規古龍種の追加は絶望的だと思われていたが、2011年MHFで一般古龍種ルコディオラ実装された。この古の破壊でを封じられないだけでなく、麻痺状態で動くなど他のモンスターとは一味も二味も違う。
その後もシャンティエンレビディオラディスフィロアイナガミガルバダオラハルドメルグヤマクライトア・テスカトラグァンゾルムと続々オリジナルが追加されている。

モンスターハンター4

2013年、“MH4&GYAKUTEN5 Direct 2013.5.31”にてお披露されたPV4のラスト太陽を背に、猛吹雪とともに氷に舞い降りる」という衝撃的なシーンが流された。それはクシャルダオラナンバリングタイトル復帰を意味していた・・・!

MH4では、クエストEXおよび集会所の7で登場する。特にクエストショートストーリーは、モンスターハンター2プレイしたプレイヤー必見である。

旧作ではどちらかというと小柄な部類に入るクシャルダオラだったが、今作に登場する個体はそれとべてかなり体格に優れており、記録されるサイズは基本サイズの時点でテオ・テスカトルシャガルマガラを上回る。

本作ではモーションおよび攻撃パターンにかなりの修正が加えられており、特に放ったブレスが地面に着弾すると細かく動く小さな竜巻と動かないがとにかくでかい竜巻が発生するようになるなどさらに攻撃範囲が広がっている。そして怒り時には圧というスキルでは効化できない強い圧を放ってくるが、これは毒状態や乗り攻撃で封じる事ができるため、なるべく系の武器か操虫棍などのジャンプができる武器と相性が良いとされる。

ちなみに潮吹きる氷に現れるためか、堅殻の質感や鳴きのこもり具合などが錆びたクシャルダオラに近いものとなっている。

モンスターハンター4G

論、本作にも登場。
G級個体はおもに砂漠ドンドルマに出現するようになっている。

本体の行動パターンにはさほど修正が加えられていないが、発生させた竜巻の挙動が変更されており、前作では不動だった巨大竜巻は今作では微妙に動くようになったため一重で躱しても巻き込まれてしまうという事態が起こる。さらに小のものもその動きが前作の高位ギルドクエスト時とおなじくかなり不規則なものになっている。
だから竜巻が本体なんて言われるんじゃ・・・

そして本作ではP2G以来の“錆びたクシャルダオラ”も再登場した(前作にも没データとしてアイコンだけはあった)。
戦うフィールドは通常個体と同じくドンドルマか、あるいはウカムルバスも住んでいた極である。

竜巻の動きは通常のG級個体と変わらないが、こっちは本体にも手が加えられており、跳躍してハンターの死に回り込んできたり、いきなり突進をかましてきたりと通常個体と違って接近戦も積極的に仕掛けてくる。
こいつのみ体が2系統の古と同じくかなり高めに設定されており、極では制限時間内に倒せないと撃退扱いで逃げ去り、次にドンドルマの戦闘でやってきてそこで決着をつけるという仕様になっている。

また、この錆びたクシャルダオラは本作のサブキャラクターである“筆頭ハンター”のリーダーとは深い因縁のあるモンスターとされており、ストーリーモードにおいては最後の最後で本作の看モンスターであるゴア・マガラセルレギオスに並ぶ存在感を発揮するようになる。

ちなみに4Gでは錆びたクシャル素材で通常のクシャル武具とは違う新しい武具が作れる。

フルクシャ

オンライン(特にMHF)での話となるが、クシャ装備一式装備(通称フルクシャ)は非常に嫌われていたことで有名。

発祥はMH2で、スキルはショボいのに「素材期に入手できて防御も高い」という考えから、
思慮不足のプレイヤー
特に低年齢層が全身をクシャ装備で固めてオンラインで問題行動を起こすことが多かったからとされる。

HR当時からのMHFにおけるフルクシャは「フルクシャ太刀(中でも鬼斬生)は地雷」はネタとしてされている。
でも楽してそろえられる課金装備を買ったプレイヤーなどの地雷行為の方が立ってしまい、
フルクシャに関する悪評はほとんど残っていない。

詳細は項フルクシャ」を参照のこと。

MHF

MH2続投組。
通常個体は基本的にMH2仕様だが厄介なのは確定着地がいことぐらいである。
多くのハンターの初古や初剛種になっており、
かつては剛種の怒りブレスを耐えられるかどうかが凄腕での防御標になっていたが、
G9.1で弱体化したので今は過去の話。

MHFでは効が標準装備なのでクシャ戦でもつけておくのが当然。
ちなみに一部モンスターの一部行動でのみ発生する暴圧というその上があるが、
クシャルダオラ圧までしか出してこない。

MHF-G5(2014/8/13)で近縁種であるモンスターガルバダオラが登場するも、
クシャ含めナナ以外のドス古はG9.1までG級に進出していなかったが、
G10にてテオ・テスカトルオオナズチと共にG級登壇。
3匹の中ではトリを務め、2016/6/15に解禁。難易度古龍種恒例の7。
基本部分ではを纏う際のエフェクトが変化しており、
纏状態では振り向きなどクシャの行動に連動する形で数秒移動して消える竜巻が3つ発生する。
同時には1セットしか生成されず、位置・経路共にクシャを中心に固定のため対処は容易だが、
当たるとかち上げでありクシャ本体の攻撃と織り交ぜる形になるので起き攻めの危険もある。
上述の通り纏状態でしか行わず頭ダウン状態異常、頭破壊などで抑制可なので、
前半戦はいかに纏を解除するかがポイントになる。
既存技の変化としては錆びたクシャルダオラ特異個体の飛び上がり→プレスを使用するようになっており、
レス時に地砕きが発生するため範囲が増大している。
ちなみに、これと回り込みブレスを通常個体から使用してくる。
その他に哮が前足を叩き付けるモーションに変化している。
ダメージ判定の追加はいが、特異個体での防御半減と氷もそのまま。
新技は通常とは少し異なるバックジャンプから大きく空気を吸い込むのが予備動作であり、
そこから前方に巨大な竜巻を2つ吹き出してくる。
竜巻はそれぞれ左右に少しずつ動きながら前進し、
そうして生まれた2つの竜巻の隙間にクシャ本体が滑で突っ込んでくる。
その後は威嚇して隙をすため、滑終点辺りで待ち構えると竜巻を避けつつ反撃が可
間に合わない場合は竜巻の当たらないクシャの正面に入って、
を通常回避かダイブで避けると良いだろう。
空気を吸い込む動作はかなり長く納の遅い武器でも十分間に合うため落ち着いて対処したい。
また、上述の通り纏を防ぐためには状態異常が有効だが、
G級クシャルダオラ麻痺に対してのカウンター行動を備える。
毒状態に対しては有効時間が終わる際に「解除」を行い、体内のを周囲に放出して沼を作る。
接近している場合は本体の判定を避けることで攻撃チャンスとなる。
麻痺では少しだけ通常の麻痺状態になった後浮上して落下と共に麻痺属性拡散させる。
当たるともちろん麻痺ってしまうがその後は転倒してしばらくもがくため、
範囲外に退避するなどしてやりすごせばこちらも攻撃チャンスである。
どちらにしても即解除してカウンターというわけではなく状態異常自体は有効。
特にに関しては原種、剛種が216ダメージのところをG級では2160ダメージ
纏抑制のみならずダメージソースとしても優秀なので積極的に狙っていきたい。
武器はテオ同様別名に相応しい属性+氷)となっている。
防具のほうは武器捌き、スタミナ、ガードの複合である新スキル「要塞」のSPを備えるが、
ジルレシピは太刀向けであり上記のフルクシャを意識したのでは?とも言われている。

特異個体

原種

フォワード.1(2011/4/20)にて実装された。
まず引っ掻きで竜巻を発生、哮に防御半減付き攻撃判定、
からは足元攻撃→追尾しながらブレス、3連続キック、回転噛みつき*2→尻尾叩き付け、着弾時に爆発する3連ブレス
というに既存モーションが強化さている。

それだけでなく、ハンターの後方に回り込んでブレス格歩きで周囲に竜巻を多数発生、周囲を動く竜巻を起こす、バックジャンプから、立ち上がって羽ばたき大きな竜巻を起こす(剛種限定)、
と新しい攻撃モーションも格段に増え、ほとんど別モンスターと化しているので対策が必須。

さらに閃光玉を当てると、上に飛び上がり地上に向かって差別に巨大竜巻レスを吐いてくる。そしてその後落下する。かわいい
このため閃光玉の使用は厳禁だが、飛び上がっても一動作で降りてくるのでいらないようになっている。

手強いながらもストレス要素は減っているという特異個体王道的な調整であり、
既存の強化、多数の新モーション追加とかなり優遇されている。

錆びたクシャルダオラ

長らく影が薄いモンスターの一匹だったが、フォワード4(2012/5/23)にて追加された。
同時に長い間止されてた剛種クエストが復活し迎撃拠点に進撃を開始した。

原種特異個体+αとなっている。
氷を用いた攻撃では同時に錆を設置し士の切れ味を落とす。
また、急なジャンプで飛び上がりプレスしたり、横っ飛びからのキック、溜めブレスなどが追加されている。

攻略法

弱点は属性
纏っているを一時的に止められるや、下位及び上位であれば拘束時間が長めの麻痺も有効。            スキル属性攻撃でを封じてしまえばどの武器でも難なく戦える。
ただし、打撃切断ともに狙い易い弱点が頭部であるため、混成の場合は立ち回りに注意したい。
錆びている場合は一部行動パターンが通常個体と異なるので警が必要。またPシリーズでの弱点はではなくである。

詳しくは関連動画参照。

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ページ番号: 1311116 リビジョン番号: 2375199
読み:クシャルダオラ
初版作成日: 09/02/07 19:09 ◆ 最終更新日: 16/06/20 20:15
編集内容についての説明/コメント: MHF、G級個体追記
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クシャルダオラについて語るスレ

723 : ななしのよっしん :2016/02/09(火) 17:17:15 ID: WS9EtSoCTS
エリアルで挑んだら耳栓圧も、要らないとは、な。
多分周知だと思うが、哮から圧までの間にエア回避が間に合うんだよね。
スラアク双剣片手のいいカモじゃないかー。
724 : ななしのよっしん :2016/02/19(金) 20:48:36 ID: T5agqKYtac
デュエマクシャルダオラを使いこなすにはを操る者にならないといけないね
725 : ななしのよっしん :2016/04/25(月) 07:46:28 ID: lWsL9ja3YG
動き・格・共に上位互換(アルバアマツ)が出てきて
喰われた感があるけど、なんだかんだ今でも好きだわ。

素で圧のを貼れるのはコイツだけだし、変化も衰えてない
726 : ななしのよっしん :2016/04/25(月) 16:47:37 ID: r11UxUPqvW
扱いするし扱いされているが、圧さえスキルで防げれば不快感が減ると思う
戦法や武器の固定化がストレスの原因とも言えるし


ただスキルで対応可になると、Fみたいに圧のバーゲンセールになる可性があるのが難点だ
スキルで対応不だからこそ、露な弱点もあるしほぼ専用でいてくれるんだし
727 : ななしのよっしん :2016/06/15(水) 19:57:04 ID: 875o453g1t
Fではババコンガすら圧起こしてくるからなぁ
ああいうのが連発されたらそれは嫌だな
728 : ななしのよっしん :2016/06/16(木) 03:16:45 ID: WbmrVPwout
多いと言っても特異個体の話だし常に纏うのはクシャだけだけどね
放いれなきゃガンナーには相変わらずの脅威だし加減としてはかなりいい
Fだと安定してモンス本体の出来がいいのもあるが
その他だとP2Gはスキルもあるしなくてもそんなに問題ないからいい感じだったかな
729 : ななしのよっしん :2016/06/17(金) 21:41:24 ID: pwJTXqRNjl
移動竜巻習得しやがったよFでも
本家の評判悪いところ輸入しなくていいから…
730 : ななしのよっしん :2016/06/19(日) 16:36:41 ID: cPGNX1yvUe
ランダム要素ってのは開発が楽したいから入れるんだぜ
安全とか攻略をキチっと決めるよりも、頭を使わずにかつ画面栄えするからな
731 : ななしのよっしん :2016/06/19(日) 17:51:00 ID: ErV26S2lut
本家MH2だろ?
あとあの竜巻位置固定でいつ出るかわかる上纏い時のみだから
狙いしっかりしてればそんな気にならないしそこまでクソ扱いもされてないよ
その辺も開発の差かもね
732 : ななしのよっしん :2016/06/24(金) 10:38:55 ID: xGHzqwF+Nx
ナルガスレでも同じようなこと言ってる人いたけど本家=ナンバリングシリーズの通称だよ
少なくともネット上ではそういう認識の人が大半だからそれを前提にしないと通じなくなるよ
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