クトーニアン(Chthonians)とは、クトゥルフ神話における独立種族の名前である。
概要
クトゥルフ神話における「地を穿つもの」といえばシャッド=メル(Shudde-M'ell)であるが、そのシャッド=メルの小さいものがクトーニアンである。
まるでイカと芋虫を掛け合わしたような体は粘液で覆われ、地面をまるで水の中を進むように掘ることができる。滅多なことでは地表に出てくることはなく、大きな個体になると地震を引き起こすことができる。
彼らは極端に水を嫌い、水に落ちることがあったなら死んでしまうことだろう。うっかりと地底湖に落ちていくクトーニアンに想像したらなんだかかわいk……くはないか。
おそらくわずかな水分を察知して向きを変えることだろう。
クトーニアンは世界中に存在し地底に潜んでいる。日本で地震が多いのはクトーニアンによるものかもしれない。
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