クラリス(グランブルーファンタジー)とは、ソーシャルゲーム「グランブルーファンタジー」及び、「神撃のバハムート」「Shadowverse」「ワールドフリッパー」に登場するキャラクターである。
CV：佐倉綾音
概要
| 年齢 | 17歳 |
| 身長 | 152cm |
| 趣味 | おしゃれ、パズル |
| 好き | 楽しいこと、お祭り騒ぎ、みかん |
| 苦手 | お説教 |
本作の世界における錬金術の開祖の妹に連なる由緒正しい錬金術師の名家の跡取り娘として生まれ、家から『封印していた開祖が解放されてしまったので殺せ』と命じられて旅をしている途中、とある島の山に蔓延る魔物を退治する依頼を受けた主人公達の助っ人として雇われたことがきっかけで出会うことになる。
錬金術の名家の生まれだけあって彼女自身も錬金術師だが、物質を分解するまではできるがそれを別の物質に再構成することができず、分解され不安定になった物質が崩壊する際に起きる爆発を利用して戦うという本人曰くちょっと変則的な術の使い方をしている。
変則的とは言えどその威力は山1つを更地に変えてしまうほどで、依頼の際には主人公達はほとんど出る間もなく、むしろクラリスがやり過ぎないようほどほどに止めるために立ちまわっていたほど。
その後、依頼完了の打ち上げパーティーをしている中で主人公達が星の島を目指して旅をしていることを知り、面白そうだから自分も連れて行ってほしいと頼み込んで主人公の騎空団の一員となった。
表向きはハイテンションで自身を『最カワ』だ『美少女』だと言って憚らないが、錬金術の才能がないことがコンプレックスになっているためか、ところどころでネガティブ発言や大事の前には不安に駆られている姿がよく見られる。特にバレンタインとホワイトデーのとき。
古い因習に縛られている実家が苦手で、内容が内容というのもあるが、家から受けた指令は家出の口実として使っているだけでまともに果たすつもりはない。また、旅に出た今でも手紙にはお小言ばかりの昔から厳しい両親のことは嫌っている様子。
しかし、主人公達との旅の中で出会った自分と似通った状況にある人物との交流から、実家から逃げずに立ち向かおうと決心し、手紙の返信に言いたいこと全て書き連ねて送り返すなど、本当のところでは両親のことを気にかけている。
そんな彼女と実家や両親との確執については、イベント「アストレイアルケミスト」及びその後日談となる恒常光SSRのフェイトエピソードで決着がつく。
本作はハロウィンやクリスマスなどの年中行事やプレイヤー誕生日になると、各キャラクターの特別会話が公開される。[1]
特にバレンタインやホワイトデーは主人公に対する恋愛的な好意が顕わになっているような内容のものが多く、クラリスもそういった内容が多い主人公LOVE勢の1人なのだが、前述のネガティブさも前面に出されており、大抵は空回ったり恥ずかしがったりで主人公にはっきりと伝えられていない。要するに肝心なところでヘタレ。
大人の余裕を見せつつ好意を仄めかすキャラや、恥ずかしがりながらもしっかりと表に出せるキャラもいる中でそんな言動を見せるため、一部のプレイヤーからは『恋愛クソザコ錬金術師』と呼ばれてしまうことも。
年を跨ぐ度に仲が深まっていくような内容になっているため、クラリスもまだ固さは抜けないものの「ずっと一緒にいたい」ということを言えるようになっているが、さらに気持ちをはっきりと言うキャラも出てきているせいで相対的にクソザコなままとなっている感が否めない。
性能
恒常SSR（火属性）
「美少女錬金術師のクラリスちゃんだよ！ よろしくね☆いぇいっ☆」
クラシックガチャで火属性SSR楽器「メビウス」入手で加入する。メビウスも実装当時は貴重な火属性の楽器として重宝されていた。
1アビ「ナノアナライズ」は敵に防御ダウンと火属性防御ダウンを付与。
召喚石「コロッサス・マグナ」や「ザ・デビル」と併用すれば防御デバフを下限まで持っていくことができ、主人公に防御デバフ系アビを積む必要が無くなる。
2アビ「エクリプス」は敵に無属性ダメージ＋モードゲージ減少。
モードゲージ減少量は高いものの、最近はHPトリガーで特殊技を撃ったりブレイク状態を解除したりする敵が増えているせいで使いどころが減っている。
3アビ「アトミック・レゾリューション」は現在の敵のHPに応じた無属性ダメージ＋強化効果を1つ消去。
敵の現在HPが高いほど大ダメージが出るため、開幕で使用すれば数十万ほどダメージを稼げることもある。現在は強化消去持ちキャラや召喚石が多数実装されているため、再使用可能になったらダメージ目当てで即使ってしまうのも手。
奥儀「アルケミック・フレア」は敵に火属性ダメージ＋弱体耐性ダウン付与。
サポアビ「クラリスちゃん最カワっ☆」は味方全体の弱体成功率がアップする。
サポアビと奥義で味方全体の弱体成功率を安定させ、強力な防御デバフとディスペルでサポートしてくれるキャラ。クラシックガチャへの移動で入手しづらくなったのと（2024年2月現在）最終上限解放未実装なのは欠点だが、主人公に防御デバフやディスペル以外のアビリティを設定したい時に活躍する。
クリスマスSSR（土属性）
期間限定ガチャで光属性SSR楽器「スノウリィメビウス」入手で加入するクリスマスバージョン。
クリスマスバージョンなのに水着と見紛うほどに露出度が高い。作中でもこの時期にそれは寒いのではとツッコミが入れられているが、気合で耐えている模様。クラリス曰くおしゃれは気合。
ジュエルリゾートの特別デュエルに出るための衣装なので、見た目が重視されるのは仕方ないことなのかもしれない。この格好のまま雪山に盗賊討伐に出向いたりしているが。
クリスマスバージョンのファスティバ、センと共に歌う「メリーラァヴ」というキャラクターソングが発売されている。
1アビ「アトミック・アニヒレーション」は敵の現在HPの1～5％の無属性ダメージ＋強化効果1つ消去とダブルアタック確率ダウン付与。
2アビ「α・ディケイ」は敵に累積防御ダウン付与＋α崩壊レベル4上昇、β崩壊レベル1減少。
3アビ「β・ディケイ」は敵に累積攻撃ダウン付与＋β崩壊レベル4上昇、α崩壊レベル1減少。
4アビ「アモルファス」はレイディオアクティヴ・モードに移行する。再使用で解除。
詳細は後述。
奥義「アルケミック・フレア」は敵に土属性ダメージ＋α崩壊レベルとβ崩壊レベルが3上昇。
4アビ効果中は「ニュートロン・スター」に変化し、α崩壊レベルとβ崩壊レベルに応じてフィールドに原子崩壊効果を付与する。
サポアビ「クラリスちゃん最カワっ☆」は味方全体の弱体成功率アップ。
サポ2「レイディオアクティヴ・モード」はアビリティ使用間隔を半分に短縮、奥義チェインバーストダメージアップ、原子崩壊効果中に攻撃力アップが発動するが、毎ターン最大HPの7％（最大800）ダメージを受ける。
解説
レイディオアクティヴ・モード中は1アビが使用間隔6ターンになって火属性版3アビと同じように扱えるようになり、2・3アビは2ターンになって敵の攻防を素早く下げられるようになる。
「原子崩壊効果」は敵に付与されている「α崩壊」と「β崩壊」のレベルに応じてダメージ上限がアップする効果を付与するもの。フィールドに付与されるため、マルチバトルでは参戦者全体に効果が発揮される。
原子崩壊のレベル判定はα崩壊、β崩壊の双方のレベルが規定値を超えているかどうかで行われ、1～5までの5段階存在する。それぞれレベル1：αβ1以上、2：αβ3以上、3：αβ5以上、4：αβ7以上、5：αβ9（αβの最大値）となる。
例えばα崩壊レベルが7、β崩壊レベルが6であった場合は、αの方は原子崩壊レベル：4の7以上を達成しているが、βの方は未達成であるため、αβ5以上を満たす原子崩壊レベル3が奥義「ニュートロン・スター」発動時に付与される。
原子崩壊のダメージ上限アップはレベル1で5％。以後5刻みで上昇するため、最大のレベル5では上限が25％も上昇する。参戦者全員に対してこれだけの上限アップ効果が発動するのはかなり破格だが、与ダメージアップではなく上限アップのため、上限に達するまでダメージを出せないのであればまったくの無意味。
また、αβ崩壊レベルを2・3アビで上昇させるともう一方は1下がってしまうため、最大効果を発揮するためには「αβの両方が6以上のときに通常時の奥義で両方を9にしてからレイディオアクティヴ・モードに移行し、また奥義を撃つ」というとても面倒な工程が必要となり、ソロならともかくマルチバトルなら火力重視編成でさっさと貢献度を稼いで救援を出した方が効率的なため、手間に見合っていないというのが実情か。
性能調整を繰り返して現在の性能になっているが、実装当時はクラリス用高級スキンなどと呼ばれるほどアレな性能であった。クラリスに限った話ではないが、現在は強力なキャラが多数実装されたことで再び…。
恒常SSR（光属性）
「お父様、お母様、うちは何を言われても、この思いは捨てないよ！」
恒常2体目。イベント「アストレイアルケミスト」後の姿で、フェイトエピソードは後日談になっている。
レジェンドガチャで光属性SSR楽器「フュージョンメビウス」入手で加入する。
1アビ「ディスラプト・パワー」は独自バフ「存在崩壊」を1消費して、自身に奥義即発動可能、奥義ダメージ・奥義ダメージ上限アップと敵対心アップ・防御ダウン付与。
使用時の奥義威力は目を見張るもので、極大奥義持ちキャラを持っていない場合は古戦場の肉集めで役に立つ。火力に不安があるなら盾役と組むか、クラリスが落ちる前提でサブメンバーを入れよう。
2アビ「フォトリシス」は敵光属性防防御ダウン＋存在崩壊を1消費して闇属性攻撃ダウン付与。
属性攻防デバフは通常デバフが効かない相手にも有効な場合が多く、下限値の50％を超えて効果が発動するため、かなり強力な弱体アビとなっている。
3アビ「アトミック・レゾリューション」は敵の現HPに応じた無属性ダメージ＋強化効果1つ消去。
存在崩壊が2以上の場合、1消費して再度使用可能。
奥義「ジャガーノート・スフィア」は敵に光属性ダメージ＋存在崩壊を2回復と味方全体に高揚効果付与。
存在崩壊は奥義でしか回復できないが、3アビを連発しない限り不足することは無いだろう。
サポアビ「クラリスちゃん絶好調っ☆」は存在崩壊が付与されている場合攻撃アップ。存在崩壊はバトル開始時に3付与（最大3）。
サポ２「うちにおまかせっ！」は自身に付与されている強化効果の数に応じて攻撃力、奥義ダメージ上限、奥義ゲージ上昇量アップ。
1アビ後の高火力奥義は装備が揃っていないどころか、武器スキルが無効化されるマルチバトル「靂天の境界、紫電の黎明（黒麒麟N）」でもダメージ上限を超える程の威力を発揮することも可能。
初心者には手軽に大火力を出せるのが魅力で、上級者は防御ダウン付与と奥義発動後にさっさと退場させて十賢者等を出すという運用が可能。
バレンタインSSR（闇属性）
季節限定2体目。期間限定ガチャで闇属性SSR杖「シルフィウム」入手で加入する。
シルフィウムとは現代では既に絶滅してしまったハーブで、ハートマークの元になったと言われている。
1アビ「ハートフェルト」は味方全体に弱体効果無効（1回）＋幻影効果を付与。戦闘開始から10ターン経過後に耐久値2214のバリアとブロック効果付与が追加される。
2アビ「スウィート・エントロピー」は味方全体の奥義ゲージ30％アップ。10ターン経過後に奥義性能アップとダメージ上限アップが追加される。
3アビ「アトミック・アクセラレーション」は経過ターンに応じた最大100万無属性ダメージ＋強化効果1つ消去と最大CT1増加。10ターン経過後は1度に2回発動する。
「ダーク・ラプチャーHL」の12の試練の1つ「1ターンに無属性ダメージを200万与える」をこれ1つで達成可能。
奥義「アルカヘスト・スフィア」敵に闇属性ダメージ＋スロウ効果。10ターン経過後は無属性99万ダメージが追加。
後述のサポアビで敵のCTが溜まりやすくなるため、自身で対策できるのは嬉しい。
サポアビ「うちはうちらしく！」は経過ターンに応じて味方全体の攻撃力アップ。10ターン経過後に各アビリティと奥義に効果追加。
サポ２「クラリスちゃんの特製チョコ☆」は主人公の奥義ゲージ上昇量アップと3アビを使用したターン進行時に経過ターン＋1。
追加効果発動が早まるが、敵のCTも増加してしまうため使いどころに注意。主人公のみ奥義加速可能というのはLOVE勢の面目躍如といったところか。
より強力なキャラが増えた現在は編成から外れがちになっているものの、高難度ボスや特定の場面で頼れるキャラというのは変わらない。敵CT対策のためにスロウ持ちや恐怖効果を付与できるキャラと組ませよう。
フェイトエピソードは今年こそ本気でバレンタインチョコを作って主人公に想いを伝えようと、カリオストロに叱咤されながら奮闘する話。かわいい。
水着SSR（水属性）
「あ、あのね、うちと…デート、しよ？」
季節限定3体目。期間限定ガチャで解放武器「オーシャンクライン」入手で加入する。
1アビ「リーシス･パワー」は自身に攻撃力アップ、ストレングス効果、玉水の刻印+1付与。
刻印が5の時に「レディオリーシス･パワー」に変化。刻印を5消費して水属性キャラに攻撃アップ、ストレングス効果、通常攻撃与ダメージアップを付与。
2アビ「ガリバルディ･リンケージ」は自身と主人公にトリプルアタック確率アップと水属性追撃効果付与。
3アビ「アトミック･コンデンセーション」は敵全体に無属性88万8888ダメージ＋最大CT増加と元素縮合効果付与。
元素縮合は敵の属性と無属性以外の攻撃を火属性に変換する効果で、火属性以外の敵に対しても天司武器などの効果や属性有利が発動するようになる。
奥義「アーレア･ヤクタ･エスト」は敵に水属性ダメージ＋水属性防御と火属性攻撃ダウン付与。自身に玉水の刻印+1。
サポアビ「乙女は度胸！」はバトル開始時に水属性の主人公に攻撃力、HP、ダメージ上限アップを付与。消去不可でクラリスが戦闘不能になっても継続する。
サポ2「最カワ水着のクラリスちゃん☆」は水属性キャラが敵の強化効果を消去するアビリティ使用時、敵に無属性88万8888ダメージ＋スロウ効果が発生。クラリスに玉水の刻印+1。
敵を火属性に変換して無属性ボスや属性が切り替わるボスに有利を取りやすくなり、強化消去アビを特殊技遅延とダメージ源としても使えるようになるなど水属性編成の幅を広げるキャラとなっている。
水着バージョンのししょーと相性がいいのも嬉しいポイント。
イベントでの活躍
カリオストロが主役のシナリオイベント「アストレイアルケミスト」に登場。クラリスは中盤から登場するが、主役級の扱いとなっていることから実質クラリスイベとの評価も。
現在はサイドストーリー機能で常設イベント化されており、常設コンテンツ「錬金術の工房」の解放条件の1つになっている。
賢者の石を完成させるためにカリオストロを捕えようと狙う「ヘルメス錬金術学会」とエルステ帝国が手を組んで襲ってくる中、両親を人質に取られ自らも捕らわれていたクラリスだったが、意を決して監禁場所である研究施設を吹き飛ばし脱出。学会所属の錬金術師パラケルススの操る未完成の賢者の石を素材にして作られた兵器「ニグレド」を相手に窮地に陥っていた主人公達の前に駆け付けて共にその場から逃走した。
その後、カリオストロに頼み込み主人公達やデリフォードの手も借りて両親を救出したクラリスは、大きく弱体化されたカリオストロの新しい体を錬成するため、カリオストロから錬金術の講義を受けることになる。
分解までしかできないのはカリオストロの妹でもある彼女の祖先と同じ才能だと言われてやる気を出すクラリスだったが、どれだけやっても成功せずやっぱり無理だと諦めそうになってしまう。主人公に励まされてまだ頑張ろう意気込むクラリスだったが……。
講義を受けた以降はカリオストロのことを「ししょー」と呼ぶようになり、カリオストロも柄じゃないと照れながらも満更ではない様子。光SSR実装以降は闇SSR版カリオストロ（別属性にスキンを着せるだけでいい）と同時に編成することで、掛け合いボイスが発生するようになっている。
その他、クリスマスバージョンで古戦場特別編「ホーリーナイトスペシャルマッチ」とミニイベント「ツリー・オブ・ライト」に登場している。
神撃のバハムートのクラリス
2016年1月に開催されたイベント「夢幻の七草と猛毒の街」にて入手できるカードとして初登場。
（イベントストーリーへの登場はしていない）
系統はフィメイル、属性は人。
Shadowverseのクラリス
| カード名 | 未完の錬金術師・クラリス |
| クラス | ウィッチ |
| コスト 攻撃力/体力 | 3 進化前:3/1 進化後:5/3 |
| 効果 | ファンファーレ 相手のフォロワー1体は、能力すべて（攻撃力/体力はそのまま）を失う。 |
グラブルキャラのカードが多数登場するパック「蒼空の騎士」で登場。相手フォロワー1体の能力削除を行う。書いてある通り攻撃力・体力に影響はない。
シャドウバースは出た直後に効果が発生するファンファーレを持つものが多く、仮に削除しても意味がなく終わる場合も多い。同様に出たターンに働く突進・疾走を消すのも同様に意味がない。が、それ以外の破壊されると発生するラストワード、そのほかのキーワード能力(守護、必殺、攻撃時、交戦時、ドレイン)、場にいる限り条件を満たせば発動する効果、などは計画を狂わせることができる。
しかし、3コストかかるのに攻撃力はともかく体力は1と極めて排除しやすく、能力削除が有効に働くかどうかは相手依存になるため、能動的に使いづらいといえる。特定のデッキ対策でもなければ基本的に入ることはない。
唯一活躍の機会が明確にあると言えたのは、2pickで「ラブリー★モニカ」から出てくる「マジカルビースト・モーラ」対策。「マジカルビースト・モーラのラストワードで、次の自分のターン開始時にマジカルビースト・モーラを手札に加える効果が発生」→「7コストで進化権を回復し、ラブリー★モニカを場に出す」→「モニカの進化時効果で1体のフォロワーにダメージ」→「進化したモニカでも攻撃」→「モーラは次のターンに適当な相手フォロワーにぶつけて破壊する」の無限2面処理処理を狙ってくるため、2pickウィッチのミラーを警戒して打たれ弱くても納得して取るという選択肢が考えられる。もっとも、2pickは最新4パックのカードプールで戦うため、最新4パックから外れる第13弾以降の2pickではこの使い道もなくなってしまうが。
ワールドフリッパーのクラリス
| 二つ名 | 未完の錬金術師 |
| 属性 | 火 |
| 種族 | 人/精霊 |
| 性別 | 女性 |
| タイプ | 特殊 |
| レアリティ | 5 |
2019年11月27日に配信開始された「ワールドフリッパー」（公式サイト
）では、リリース直後のプレイアブルキャラクターとして登場。
強力なスキルを連発することに特化したキャラクター。
リーダー特性もスキルダメージを大幅に高めることができるものとなっている。
アビリティによりバトル開始時からスキルゲージを40～80％貯めることができる。このスキルはユニゾン相手にも効果を及ぼす為、スキルを素早く・多く撃たせたいキャラとのユニゾン相手として非常に強力。
また、スキルを発動する度に自身のスキルダメージが大幅に強化されるアビリティも持つため、長期戦になるほどスキルの破壊力が増していく。
自身をメインキャラに編成した場合に敵を5体撃破する毎にスキルゲージが上昇するアビリティも習得可能。
スキルはグラブルの火属性バージョンの奥義と同じく「アルケミック・フレア」。比較的スキルウェイトが軽くメインキャラ時はスキル加速のアビリティも持つ為、どんどんスキルを発動させることができる。
更にスキルのヒット数も多い為、その後のパワーフリップにも繋げられる。
スキルは火属性耐性ダウンと強化効果消去の追加効果を持っており、この効果はグラブルでのクラリスのアビリティ効果を彷彿とさせる。
キャラクターエピソードではグランブルーファンタジーのメインテーマのアレンジが流れる場面も。
関連静画
関連リンク
関連項目
| グランブルーファンタジーの登場キャラクター | ||
|---|---|---|
| メインキャラクター | 主人公 - ビィ - ルリア - カタリナ - イオ - オイゲン - カイン | |
| サブキャラクター | ファラ - ヴィーラ - フェリ- モニカ | |
| パーティキャラクター |
ヨダルラーハ - ゼヘク - ローアイン - ジン - アリーザ - ククル - ディアンサ - ロミオ - |
|
| 十天衆 | ||
| 召喚石キャラクター |
ジ・オーダー・グランデ - エウロペ - サテュロス - ゴッドガード・ブローディア |
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脚注
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