概要
透明な体と左右の翼足、ちょこんと生えた頭部の角に、体内に透けて見える橙色の器官が美しいクリオネは、殻の退化した巻貝の一種である。
カタツムリやミミズと同じ雌雄同体。体長は約0.5~3cm程度。ただし北極に近い地域では約7~10cmと、非常に大きいものが見られる。
クリオネという言葉はハダカカメガイの一属を指すが、日本近海ではハダカカメガイ(Clione limacina)が主に見られる。この属は北極海、南極海から、大洋の寒流域にかけて棲息する。日本ではオホーツク海や太平洋のものが有名である。稀に寒流に乗って南下することもあるようだ。
寿命は約1~2年とされているが、生態については未だ詳しいことがわかっていない状態である。
捕食
ふわふわと泳ぐ愛らしい姿からは想像も出来ないが、実はクリオネは肉食であり、ミジンウキマイマイという浮遊性の巻貝のみを食する。海中でミジンウキマイマイを見つけると接近し、頭部に格納されている6本の触手(口円錐)「バッカルコーン」を展開し捕獲、その養分をゆっくりと吸い取る…という恐るべき触手プレイ。実は見る者を怖がらせる獰猛な生き物なのだ。
クリオネ父さん
ニコニコ動画の内外において、政治家の細田博之を「クリオネ」、または「クリオネ父さん」と呼ぶことがある。
一見すれば物腰穏やかで無害そうな外見だが、主に民主党やその議員を捕食、もとい追求する際には政界有数の切れ者としての本来の姿を現し、カミソリのような切れ味鋭い論述をバッカルコーンの如く展開するところに由来している。
関連動画
お子様や心臓の弱い方は、クリオネに関するニコニコ動画を見る際には特にご注意ください。
そして、これが政治家の方のクリオネの捕食行動を捕らえた貴重な映像である。
関連商品
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D


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読み:クリオネ
初版作成日: 09/07/05 13:06 ◆ 最終更新日: 11/12/15 20:06
編集内容についての説明/コメント: 冒頭太字化、お絵カキコ追加、レイアウト編集。加筆修正、動画と関連商品、項目を追加。
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