ケーブルテレビとは有線放送の一種であり、地上波テレビ5系列全てを観るための最終(?)手段である。
別称としてCATVがあるが、これは「CAble TeleVision」の略称ではなく、「Common(Community) Antenna TeleVision」の略称であり、「共同受信」を意味する。
概要
元々は地上波テレビ局が受信し難い地域、所謂「難視聴地域」を解消するための送信手段として誕生した。その後、ラジオ放送を始めとする音声放送の送信も開始されていく。
アナログ放送からデジタル放送に切り替わる時代に突入した今では、電話やインターネットも一本のケーブルで同時に提供できるようになっている。
伝送方式
大体が放送信号を加工せずに伝送する方式(パススルー方式)と放送信号を加工して伝送する方式のどちらかになる。
現在では法律の改正により衛星放送の信号も加工せずに伝送できるようになったが、ケーブルテレビ局側とって設備更新には多額の費用が掛かるので、今でもケーブルテレビ経由で衛星放送を視聴する場合は、セットトップボックスが必要になってくる地域が多い。
区域外再送信
ケーブルテレビに加入する人たちの目的と言えば大体コレ。時差放送及び放送無しに我慢できない世帯にとって、5系列全てを観ることは悲願である。
正直コレがなかったら、リアルタイムで手に入る新鮮なコンテンツの量が未だに少ないなど、格差がもっと深刻になっている…のだが、アナログ放送からデジタル放送への転換を機に、民放連が区域外再送信を原則禁止にしてしまう。それに便乗する形で、一部の地方放送局が、近接する府県の放送局のデジタル放送再送信に反対してしまっているので、アナログ放送時代よりも格差は深刻になりつつある。地方放送局には大人の事情でそうせざるを得ない部分もあるので、少々ばかりはお察しください。
なお、デジタル放送以降もケーブルテレビ経由でさえ5系列全てが観れない状態の地域が多くある。そういうところは大体、地元に無い系列局の再送信の反対を地元放送局から喰らっているか、反対されていなくとも技術的・資金的な不足や、再送信したかった系列局の物理チャンネルが地元放送局の物理チャンネルと被るなどの理由により再送信できないこともある。こういった地域の中には、広島市や仙台市といった大都市も含まれている(この2つの都市はテレビ東京系列局だけ受信できない)。
一方で、デジタル放送以降もケーブルテレビ経由でなら5系列が観れる地域の中には、人口の少ない鳥取市や松江市(この2つの都市は通常、テレビ朝日系列局とテレビ東京系列局が受信できない)も含まれており、ある意味逆転現象みたいな感じになっている。ちなみに鳥取市では、加えて独立放送局(サンテレビ)も観れてしまう(参照:日本海ケーブルネットワーク
、鳥取テレトピア
)ので、どう足掻いても5系列全ての受信が出来ない、且つ鳥取市よりも人口の多い都市に在住するテレビ好きからしたら、この事実は“何…だと…!?(^ν^)”であろう。
ケーブルテレビ局による自主制作放送
ぶっちゃけ受信したい放送局が受信できればどうでもよい存在だが、サービスエリアである地域の情報を得るには欠かせないものである。しかし、そうなるかは制作した番組の質により結局はどうでもよい存在になる左右される。
やる気さえあれば、以下のような番組を制作することも可能である。
ケーブルテレビ局によるインターネットと電話のサービス
詳しいことは以下の動画を観てもらうとして…。(オイオイ)
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…誰か作る?(ぇ)
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93


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読み:ケーブルテレビ
初版作成日: 11/06/12 17:18 ◆ 最終更新日: 11/06/12 19:30
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