ゲームギアとは、1990年10月6日に発売されたセガの携帯ゲーム機である。
ゲームギアの概要
- 日本初のカラーの携帯ゲーム機。海外ではリンクスが1989年末に出ている。
- バックライト搭載。ON/OFFは不可。単三アルカリ電池6本でたったの3時間しか持たない。純正のほかにメガドライブのACアダプターで家庭用電源を取ることが可能。(非推奨ではあるがファミコンの物も流用可)
- スペックはセガマーク3と同等だが、ステレオに対応している(但し、本体スピーカーはモノラル)事と、解像度が低い点が異なる。
- 実際、マーク3用カセットをゲームギア用に変換するコンバーターが非公認に売られており、マーク3本来の解像度でゲームを楽しめるようになっている。
- 液晶の残像でセガの得意とする横スクロールアクションやシューティングがやりずらい感がある。
販売展開
- 因みに、初期のゲームギアのCMは、ゲームギアで楽しく遊ぶ子とつまらなそうにゲームで遊ぶ子供(こちらは白黒に写っており、直接画面に見えてないものの、明らかにゲームボーイと思われる)が並び、イッセー尾形が「君は白黒か、後で貸してあげるから」と言う比較広告がなされ、後にセガール&アンソニーや湯川専務のCM等に見られる他社への皮肉がこの頃からあった。
- 1996年3月にはキッズギアというマイナーチェンジハードが出た。
- 普及台数は国内187万台、全世界865万台。2004年にPSPが出るまで、全世界ベースでは任天堂以外のカセット取り換え型携帯ゲーム機の中では最も売れていた。(※1990年代後半に大ブームになった、たまごっちなどはカセット取り換え型ではない)
ワンセグ開始の16年前に携帯ゲーム機でテレビを見るを実現
- いまやPSPやニンテンドーDSといった携帯ゲーム機は、オプションでワンセグテレビチューナーが出ていて携帯ゲーム機でも気軽にテレビを楽しめるようになったが、セガのゲームギアはPSPがワンセグ対応した18年前にテレビチューナーをオプションとして本体同時発売で実現していた。
- テレビチューナーにはAV入力がついてるので、たとえばゲームギアをモニターとして、AV仕様のファミコンもしくはツインファミコンをつなげて、ファミコンの画面を映すことも可能である。
3DSでゲームギアが「復活」
- 2012年3月14日、ニンテンドー3DS専用バーチャルコンソールにて、ゲームギアソフトの配信を開始。各300円。最新情報はここをクリック!

ニコニコ動画でのゲームギア
「ゲームギア」タグは2012年4月1日の時点で約330件である。(直近のデータは記事下の折れ線グラフ参照)
そら無理だろ!
関連商品
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初版作成日: 08/07/10 07:08 ◆ 最終更新日: 12/04/22 19:54
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