コウモリ怪人とは、特撮作品『仮面ライダーBLACK』に登場した怪人である。
扱いとしては一般の怪人だが、第1話の登場から終盤まで生き残って長くゴルゴムのために活動していたという、意外と珍しいタイプの怪人でもある。
他の怪人については、「『仮面ライダーBLACK』に登場する怪人一覧」を参照のこと。
概要
第1話の序盤には登場している。
飛行している影を見る限りでは、クモ怪人同様複数のコウモリ怪人が存在するようである。
実際にBLACKとの戦闘に参加することは少なく、どちらかといえば脳波を発して目標をキャッチする能力を駆使した諜報や尾行の能力に長けているようだ。ゴルゴム3神官も、コウモリ怪人を「尾行の達人」と評している。が、光太郎には毎回バレている。達人とはなんだったのか。
ニコニコ動画では、一所懸命ゴルゴムのために地味ながら重要な活動をしているにも関わらず、その描写やイメージから「雑用怪人」などと呼ばれてしまう可哀想なヤツである。
第49話で、反旗を翻したクジラ怪人とBLACKの連携の前に敢無く敗北、死亡する。
関連動画
関連項目
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