現時点において、中国人が歌をパクッたという事実は確認されていません。概要を参照のこと。
コットンファーザーアキヨシとは、アメリカの大学ラジオ放送でニコに関して頑張る♪を歌ったと
されている人。VOCALOID初音ミクを捩って作られた蔑称は「偽音シナ」。
概要
事の発端は2009年1月18日に投稿された動画(sm5874126)である。
「みくみくにしてあげる♪」に似た曲(通称「ニコに関して頑張る♪」)が歪みなく歌われている。
会話部分の音源はニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の学内放送であるWUSBの
「China Blue」という中国人向け番組で流れたもの。
番組表
しかし元音源(Youtubeより引用)の4:02~4:23あたりのDJコメントに後から曲を乗せ編集されている。
つまりラジオ放送において「ニコに関して頑張る♪」が歌われたという事実はない。
動画タイトルと投稿者コメント以外に情報がない現状では「中国に対する差別感情を煽る」という意図しか
伝わらない釣り動画という評価が妥当である。投稿者も現在まで一切コメントしていない。
なお楽曲については、「U-R-FUTURE!」というタイのアマチュアバンドを名乗る歌手による
「we can be SUPERMAN!」が発見されたが、経緯からすれば国籍不明とするのが妥当であろう。
画像についても、発信元とは無関係と思われる。
特徴
男性の声であり、当然のことながらボーカロイドに比べると自然な感じである。
動画視聴者の当初の見解によると、中国語放送のラジオ番組「ニコニコ大ニッポン語FM」にて
「みくみくにしてあげる♪」に似た曲が「ニコに関して頑張る♪」を歪みなく歌った。
正確な歌詞や、どのような履歴を持つ人物であるかはまったく不明。シャランQのファンらしい。
コットンファーザーアキヨシはあまり裕福ではないらしく、生のピーマンを食べたり、「食材があるときに
食事にする」と発言し、サンタマン(サンタクロース?)のプレゼントを期待しているようだ。
歌詞も食べ物についての内容が多い。
歌い上げることに罪悪感を感じつつ、ピザまんの具材やニコについての熱い気持ちを吐露した。
いつも長渕の心配をするけなげな人物である。
歌の直後にスタジオ内に冷蔵庫が突進してきた模様で、その安否が気遣われている。
歌詞は英語のようだが、中国語にも聞こえるうえ、日本語としても通じるためにバイリンガルな
気分が味わえる。しかし経緯からすると日本語の可能性が高い。
関連動画
関連項目
- 初音ミク
- ニコに関して頑張る♪
- 久音マチャ
- 歌ってみた
- 歌ってしまった
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