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コッペパンPとは、風林火山とコッペパンに情熱を注ぎ、VOCALOIDで歌わせきった動画製作者である。
※「らららコッペパン」などVOCALOIDとUTAUでカバー曲を制作しているこっぺぱんPとは別人。
前史
初音ミクが発売されて間もない９月のある日、突然神動画が現れた。
その衝撃的な歌詞に、多くのVOCALOIDプロデューサーや歌い手たちがこの難曲に挑んだ。その数々の戦績は上の動画に刻まれている。
Pの足跡
コッペパンPもこの風林火山OPに挑んだ一人であった。以下簡単にその足跡を記す。
- 2007年10月21日 初音ミク (sm1334355、削除済み)
- 2007年10月26日 初音ミク 【微修正版】
（このときすでに「お母さん～」のあたりが独特であった） - 2007年11月4日 初音ミク【再修正版】（ミクとしてはほぼ完成形となった）
- 2007年12月26日 初音ミク＋第一回映像
- 2008年1月2日 鏡音リン・レン
- 2008年2月12日 鏡音レン
- 2008年3月8日 鏡音レン H.264
- 2008年3月9日 初音ミク リテイク
越後の龍、襲来
2008年7月31日、いよいよ「がくっぽいど」が発売されると、多数のプロデューサーがこぞって、オリジナル曲やカバー曲を発表した。
そんな中、コッペパンPは三日目にして、がくぽで見事にシャウトさせた風林火山コッペパンを出したのである。まさに「疾きこと風の如し」であった。
この真打ち動画には、とうとう「コッペパンP」のタグが付いた。
関連動画
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関連項目
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