コバルト(Cobalt)とは、ビタミンB12を構成し、生物にとって貧血を防ぐ必須の元素である。
概要
- 原子番号は27、元素記号は“Co”、分類は遷移金属。
- 鉄・ニッケルと同様に強磁性体であり、常温で磁石にくっつく。
- ドイツ民話に登場する「山の精(kobold)」に由来する。コバルトを含む鉱物は冶金が難しく、坑夫たちを困らせるために山の精が石に魔法をかけたと信じられていたことから。
- 発見:1735年に輝コバルト鉱(CoAsS)から分離され、1780年に新元素であることが確認された。
- 利用例:絵の具(コバルトブルー)、コバルト合金、ガンマ線源(コバルト60)、サマリウムコバルト磁石(Sm-Co)、リチウムイオン電池の電極など。
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読み:コバルト
初版作成日: 08/12/04 23:07 ◆ 最終更新日: 09/10/11 21:52
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