コメントアートとは、ニコニコ動画のコメント機能を用いて、動画に様々な装飾を施すコメント、またはコメント群である。
コメントアート、CA、米アートなどど呼称される(ここでは、以下「CA」を用いる)。
これらCAを作る(投稿する)ユーザーは一般的にコメント職人、米職人、CA職人などと呼称されている。
歴史と特徴
投稿された動画に自由にコメントを付けられるというニコニコ動画の特徴を活用し、最初期からハートなど様々な図形を画面上に表示させるといったことが行われてきた。
当初は一行コメントの積み重ねにより図形を作るものが大半であったが、γ時代に改行や複数色の重ね合わせ、縮小表示などといった技術が開発され、CAの内容や構造も一挙に多様化、複雑化していった。
現在では、各ジャンルに適応する形で多種多様なCAが作られている。
まさにニコニコ動画ならではのものであり、一見すると複雑そうに見えるものも多い。
だが、初期β期のニコニコ動画ではその視聴者一人一人のコメント・弾幕が一つの動画を形作る要素であり、大層な技術でなくても一つのコメントで多くの視聴者がニコニコできた時代であった。
その事を考えればコメントアート自体は当時の発展系でしか無いということも念頭に置いて貰いたい。
もちろん、今でもそのβ初期のノリというのは残っている。
右上に「●REC」とコメントするだけで笑えるということはそれもコメントアートの1つである。
関連動画・マイリスト
総合マイリスト(マイメモリー集)
CAがどんなものかを知りたければ、まずこちらのマイメモリー集を見てみると良いだろう。
字幕系コメントアート
弾幕・提供・空耳歌詞などといった字幕的特徴を持つ、もっとも古い系統のコメントアート。
ただの字幕と侮ることなかれ。場合によっては高いネタのセンスが問われる。
歌詞系コメントアート
動画に使われている楽曲の歌詞をコメントで投稿したもの。字幕系コメントアートの派生形であるが、
フレーズの表示タイミング、字幕配置、歌詞表現に高度なコメント技術が使われているものも多い。
装飾系コメントアート
アイドルマスターなどのMAD動画には動画の中の特定の対象を飾るようなCAが見られる。
いかに動画の邪魔をせずに主役を引き立たせるか、といった主題が見て取れる。
絵画系コメントアート
組曲『ニコニコ動画』などといった映像が無い音声主体の動画では、
このような画面いっぱいに表現したCAを見ることができる。主役が楽曲だからこそできる芸当である。
投稿者コメントによるCA
投稿者コメントを利用してCAを作成するユーザーも多い。
一般コメントによるCAとは一味違った表現ができる点が魅力である。(流れないので再現CA等にも使われやすい)
(参考)未公開スクリプトを用いた作品
未公開スクリプト(ニワン語)を用いた作品。スクリプトアートなどと呼ばれるものであり、
コメントアートとは若干性質が異なるものであるが、投稿者コメントにおける字幕表現の一形態として注目されよう。
これからCA制作を始める人へ
CAは基本的な技術と努力があれば誰でも製作することが可能である。
ただ、「コメント機能の仕様」や「PC環境(OSの違いなど)」、「特殊文字」などに関して知っておくべき事項が
少なくないため、まずはCAまとめサイトやコミュニティ等を参照するとよい。
※コメントアートを制作する際に必要な知識・技術等を知りたい人は以下のまとめサイトを参照してください。
⇒コメントアートwiki
まずは練習が肝心である。
以下のようなコマンドテスト動画でコメントの練習をするとよいだろう。
関連コミュニティ
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88


ページ番号: 446
リビジョン番号: 1369915
読み:コメントアート
初版作成日: 08/05/13 22:42 ◆ 最終更新日: 11/12/04 13:48
編集内容についての説明/コメント: 一部修正&追加
記事編集 / 編集履歴を閲覧 / Twitterで紹介






JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015
ヘッダー:固定
ヘッダー:追従