- かつて存在したゲームメーカーのこと。このページで詳述する。
- プログラミングにおける作業
ソースコードの構文解析、オブジェクトコード又は中間言語の生成を行う行為を指す。
コンパイルを行うソフトウェアはコンパイラと呼ばれる。
ゲームメーカーとしてのコンパイル
「ぷよぷよ」を開発した事で有名。しかし、その後の経営悪化により和議申請の後、経営再建を試みるもあえなく潰れてしまった。
「ぷよぷよ」の版権をセガに売ってから潰れたため、一部の熱狂的なファンからは「セガに潰された!!」と言われる事もあるが、採算を度外視して大規模なぷよぷよ大会を開くなど、コンパイル自体がかなり無茶な経営をしていたのも事実である。むしろ経営が悪化したからこそ版権を売っぱらってしまったわけであってだな。
経営悪化の最大の要因は、「ぷよぷよSUN」のCMや広告をたくさん打ってしまい、広告費を回収できなかったこと、「パワーアクティ」というコンパイル最初で最後のWindows用ビジネス向けのグループウェアソフトのCM(川島なお美や中尾彬が出演。なんという豪華キャスト)に金を掛けてしまったのに全く売れなかったこと、社員が300人ぐらいしかいなかったのに新卒社員を126人も採用したことなどが言われている(ちなみに、その翌年度も120人の新卒社員を採用したが、入社式の半月前に和議申請をしたため、急遽全員の採用をドタキャンした)。
経営悪化の寸前は、超有名企業に混じってフジテレビの27時間テレビのスポンサー(見たことがある人ならわかると思うが、番組の最後に新人アナウンサーに社名を読んでもらえるアレだ)としても名を連ねていたぐらいなので、とにかく宣伝に無計画に金を掛けすぎていたようだ。
ちなみに、2006年に設立されたコンパイルハートというメーカーとは基本的に関係ないのだが、「コンパイル」の部分のロゴがまったく一緒であることや、コンパイルハートが作った「のーコネパズル たころん」というマイナーパズルゲームの監修をコンパイルの創業者のMoo仁井谷氏が行っていた(ただし、2006年にコンパイルハートとの監修契約は解除)ことなどから見るに、多少なりとも人的なコネはある模様。
……と、それまではあまり関連が無かったが、その後、2010年にコンパイルハートがついに「(ぷよぷよを除く)コンパイルのコンシューマゲームソフトの営業権」をD4エンタープライズから取得し、「旧コンパイルの版権を活かした展開を行う」と宣言した。
会社の系譜としては、コンパイル(倒産)→アイキ(コンパイルの人材とぷよぷよ以外の版権を引き継ぐも、現在休眠状態)→D4エンタープライズ(アイキからさらに版権を引き継ぐ)と受け継がれていっており、2010年現在は更にコンパイルハートが版権元のD4エンタープライズと手を組んで営業権を得た状態である(誤解されやすいが、コンパイルハートが版権そのものを受け継いだ訳ではない)。
コンパイルステーション
新キャラクターを使った魔導物語の漫画も掲載されている(作画は壱)。
一時コンパイルファン向けのSNSが運営されていたこともあった。
また、ディスクステーションの中からいくつかのゲームがコンパイルステーションなどのサイトで販売されている。詳細はディスクステーションの項を参照。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%AB


ページ番号: 246116
リビジョン番号: 1392884
読み:コンパイル
初版作成日: 08/06/16 00:00 ◆ 最終更新日: 11/12/28 21:43
編集内容についての説明/コメント: 一般会員記事作成編集依頼スレより編集
記事編集 / 編集履歴を閲覧 / Twitterで紹介







JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015
ヘッダー:固定
ヘッダー:追従