コンピュータ/コンピューター(英:computer)とは計算機、特に電子計算機を指す言葉である。つまり今まさにお前さんが使っている機械のことだ。
概要
後述のように広義では算盤や計算尺、果ては日時計まで含めようと思えば含められるが、現在ではコンピュータ=電子式デジタルコンピュータで使われる場合が多いのでその前程で話を進める。
現在では社会の隅々にまで入り込んでおり、我々の日常生活は今やコンピュータ抜きでは成立しないと言っても過言ではない。例えば昔気質の小説家がいたと仮定して、その人が「私はコンピューターを使わない。今でも原稿用紙に手書きだ(キリッ」と粋がってみても、その手書き原稿はDTPで処理されるし、本の流通や売上はコンピュータで管理されるし、原稿料や印税が振り込まれるであろう銀行口座にも勿論コンピュータが使われている。本当の本気でコンピュータ抜きの生活をしようと思ったら、無人島にでも行くしかないだろう。
フィクションにおけるコンピュータ
作品が制作された当時の世間一般における「コンピューター」に対する認識が反映されている場合が多い。例えばコンピュータ=万能の電子頭脳と思われていた時代にはフィクション作品でもそのように扱われる(例:「バビル2世」のコンピューター)し、時には人間に反乱を企てることすらあった(例:「2001年宇宙の旅」のHAL9000)。
現実における機械の電子制御を見てもわかるようにメカものとの相性が良く、特にロボットアニメにおいてはしばしば印象的な描かれ方をする。例えば「勇者王ガオガイガー」では合体を制御するプログラムが不完全なためにジョイント部分がダメージを受ける描写がある。
computerという言葉について
元々の意味は計算を行なう物・人のことである。(コンピュート=計算)
つまりcomputerは「計算機」の意味となるので、紀元前の木製計算機(そろばんなど)などもコンピュータであるといえる。(英語の時間に、いわゆる「コンピュータ」をelectronic computerと訳するように習った人もいるだろう)。しかし、日本の法律上では電子計算機という意味になるため、パソコンをはじめとした電卓、カーナビ、携帯など、内部で計算を行っている機械全般を指す言葉となる。しかし、小中学校では、パソコンのことを「コンピュータ」として教えるため、コンピュータ=パソコンと思っている人も多いと思われる。
日本語における表記について
日本ではcomputerのカタカナ表記は「コンピュータ」と「コンピューター」と二通りある。これは別にどちらが正しいという訳ではない。
1991年の内閣告示第二号(平成三年六月二十八日)による「外来語の表記」では、『英語の語末の‐er、‐or、‐arなどに当たるものは、原則としてア列の長音とし長音符号「ー」を用いて書き表す。ただし、慣用に応じて「ー」を省くことができる。』とされている。そして、その例として挙げられた単語の中に、コンピュータも含まれている。よって、「コンピュータ」という表記も「コンピューター」という表記もどちらも正しいのである。 (この文章からすると、「コンピューター」が正しい表記という事になる)
どちらかと言えば語尾は伸ばし気味にした方が英語圏の人には通じやすい。もっと正確に言えば「カンピューラー」とか「コンピュウタァ」そんな感じにカタカナ表記した方がいいのかもしれない。こちらも参考→実際の発音が聞けるサイト
いずれにせよたかが横棒一本の問題である。
関連動画
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF


ページ番号: 2570029
リビジョン番号: 1488660
読み:コンピュータ
初版作成日: 09/03/28 20:25 ◆ 最終更新日: 12/04/02 10:01
編集内容についての説明/コメント: 関連項目にショートカットキーも一覧を追加
記事編集 / 編集履歴を閲覧 / Twitterで紹介





JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015
ヘッダー:固定
ヘッダー:追従