ゴクリ(平仮名で「ごくり」またはカタカナで「ゴクリ」)とは、物を飲みこんだ時の喉の音を擬音語にしたものである。
概要
ゴクリという言葉は、世間はもちろんネット上でも多用されている。
両者共に先ほど記述した通り、何かを飲み込んだときの音として使われることが多い。「飲む」という言葉の代用語として使われることもたまにある。
似たような言葉で「息を呑む」という慣用句がある。これと「ゴクリ」はどちらも同じような意味である。
また、何かを期待するときに使われる擬音語として使われることもしばしば。
ニコニコ大百科内の記事の例でいうと「ちょっとバンザイしてみようか」をご覧になることを推奨する。
派生したもの
- ゴクリ(半角カタカナでの表記)
- ゴクリ・・・
- ごくっ
- ゴクリ……指輪物語の登場人物。唾を飲み込む音から名づけられた。1970年代の翻訳版では「英語由来の固有名詞は各国の言語に訳する」という作者の意向に従い和訳されてゴクリとなる。映画『ロード・オブ・ザ・リング』では原語版の通りの名前『ゴラム(Gollum)』となっている。
- ヒルダ「はやくきて じらさないで・・
フリオニール「・・・・ゴクッ・・・・ - Gokuri(サントリーが販売している果汁飲料)
関連市場
関連項目
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