2005年4月29日にねこねこソフトから発売されたエロゲ。
2012年10月26日にリメイクとしてサナララRが発売。
概要
誰にでも一生に一度のチャンスがあるというシステムで繰り広げられる対象者とナビゲーターのストーリー。
今までのねこねこソフトの作品で原画を務めていた秋乃武彦(あきのん)は、今作品では原画担当ではなく、メイン原画は藤宮アプリとなっている。 そのため立ち絵が、今までとは大幅に感じが変わっている。
ちなみに藤宮アプリは、まんがタイムきららCaratでひだまりスケッチを連載している蒼樹うめの生き別れた双子の姉。ねこねこソフトのホームページではうめ(姉)さんと呼ばれていた。
最後だけ、花じゃないんですね
システムについて
ナビゲーターが対象者にシステムの説明を行い、対象者は希望する願いを1つだけかなえてもらえる。
願いがかなった後は対象者がナビゲーターとなり、別の対象者にシステムの説明を行うという流れで進んでいく。 願いには限度があり、あまりに無茶であればスルーされる。スルーされた場合は願いをかなえてもらえる権利を失う
システムの期限は7日間。願いにはおためしがあり、それはシステムの期限内でのみ有効となる。
なお、対象者が願いをかなえずに7日間経過してしまった場合、ナビゲーターはナビゲーターを継続する。その場合も対象者はいずれ改めて対象者となる。
なお、ナビゲーターが終了した時点でシステムのことは完全に忘れてしまう。何らかの方法で誰かに伝えようとしたり、記録に残しておこうとしたりしても無駄である。
ナビゲーターは影が薄くなり、対象者以外には気付いてもらえなくなる。いわば石ころ帽子をかぶった状態である。
ヒロイン
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外部リンク
関連項目
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