サネッティさんじゅうきゅうさいとは、元気な39歳である。
概要
『○○さんじゅう××さい』という言葉は、某執事漫画に登場するメイドさんを筆頭として「十代にもかかわらず不相応に老けて大人びた人物、キャラクター」に使われるのが正しい使い方だと思われる。
しかし、イタリア・セリエAのサッカークラブであるインテルに所属し、長年主将としてクラブを支え続けているハビエル・サネッティという選手に対しては、真逆の意味で使われる。その余りにパワフルなドリブル突破、衰えぬスタミナ、そして何より若い時からほとんど顔が変わっていないという事実からサイボーグ説、三代目説、荒木飛呂彦説など諸説あるが、解明には至っていない。
ともあれ、40歳を目前に控えながら、インテルというビッグクラブにおいて、替えが効かない選手としてあり続けるその雄姿を見るたびに、インテルサポーター並びに相手サポーターはついついつぶやいてしまう。「サネッティさんじゅうきゅうさい」と・・。
なお、どのくらい若々しさを維持しているか知りたい人は「フットボールサイボーグ・サネッティ 変遷」とでもググってみよう。化粧だとかスキンケアだとかそん(ry
「自伝の中に、クリプトン星のことが書かれていると思ったんだがね。彼があそこから来たのは明らかだからだ。彼の素晴らしい人間性を伝えるには、一冊の本では足りないだろう。人としても、選手としても、彼は規格外なんだ」
とコメントしたことから、地球人ではない可能性も浮上している。というのもコメントしたモラッティ会長がインテルのオーナーになって初めて獲得した選手がサネッティであり、最も長い付き合いのある人物だからである。
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重複するので、項目・ハビエル・サネッティを参照してください。
関連項目
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