「ケント級の五番艦のサフォークです。ちょっとテンネンですけど、いざという時はちゃんとやりますよ?デンマーク海戦の時だって、すごく役にたちましたよ?」
サフォークとは、STGアプリ『アズールレーン』の登場キャラクターである。英海軍のカウンティ級(ケント級)重巡洋艦「サフォーク」をモチーフとする。
私ですか?今雲さんの観察をしていたところですー
KAN-SEN名 | |
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サフォーク HMS Suffolk,55 |
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基本情報 | |
所属 | ロイヤル |
艦種 | 重巡洋艦 |
レアリティ | R→SR |
CV | 上原あかり |
イラスト | 夢咲楓 |
艦歴 | |
国籍 | イギリス |
出身地 | ハンプシャー州, ポーツマス |
造船所 | ポーツマス海軍基地 |
艦級 | カウンティ級重巡洋艦 第1グループ(ケント級) |
進水日 | 1926年2月16日 |
就役 | 1928年-1948年(イギリス軍) |
最期 | 1948年6月24日(解体) |
備考 | |
ボケやすくてマイペース。雲さん観察(?)が趣味。 よく思考が脱線しそうになり、気づいたら自分がどこにいるのかもわからなくなったりするが、頭が凄く冴える時もある。
ロイヤル所属のKAN-SEN。ゲーム開始直後、僚艦のノーフォークとともにいきなりイベント戦闘で登場するので初心者にはインパクトの強い娘である。このイベントではニコニコ顔やジト目顔といった表情を見せる。後での秘書艦画面・図鑑・詳細確認のいずれにもこの表情バリエーションが反映されているが、下記の改造後には設定されていない。残念。
ベルファストが率いるロイヤルのメイド隊に属する。極めてぽわわんとおっとりした娘。何かあれば雲をながめて観察するのが趣味。方向オンチだったり、自分の考えを見失ったりする粗忽な面が強いが、いざとなると結構鋭いところも見せる、らしい。
ピンク髪に黒いクタ耳をつけ、ミニスカのメイド服に黒い長手袋。もふもふのシュシュを飾り付けている。さらにチョーカーにはベルが…、これらのコスチュームデザインはサフォーク種と呼ばれる羊の姿をモチーフにしているようである。
その言動と可愛らしい声に似合わず、ボディーはけっこうなナイスっぷり。持っている得物の派手さも凄く、巨大なバスターランチャーにしか見えない。でもかわいい。かわいいは正義。
また改造が実装されており、改造後は姿が大きく変わる。具体的には、メイド服がロングスカートになり、得物は手持ちから身体に装着するタイプのものになる。んでもって、そのスカートが謎の上昇気流によって、「Oh!モーレツ」(超死語)とまくれ上がり、見事な太ももがチラ見えしている。
およ?きれいなカモメさんが…(主砲連射=相手は死ぬ)
スキル2:火力全開(要改造)
20秒毎30.0%(60.0%)で発動、10秒間自身の火力が20.0%(40.0%)アップ
性能としては「弾幕はパワーだぜ!」を地で行くような火力おばけ。所持するスキルが全て自己バフの攻撃スキルであり、バフを盛りまくった砲撃から繰り出される殲滅力で敵艦を鉄屑にする様は正しく「羊の皮を被った狼」である。
重巡洋艦内における火力値の序列では、計画艦のローンとサン・ルイ、ポケット戦艦のドイッチュラントとアドミラル・グラーフ・シュペーに次いで第5位。その圧倒的な火力値にスキルが乗った場合、叩き出される火力は戦艦クラスにも匹敵する。お前のようなレア艦がいるか。
その反面防御性能は極めて低く、特に耐久と回避値は下から数えたほうが早い部類。重巡洋艦故の鈍足とその胸部装甲からは信じがたい軽装甲も相まって、高難度海域では油断しているとあっという間に沈んでしまう。改造したとしても伸びは今ひとつであるため、僚艦による援護や設備のよる補強は必須である。
指揮官さん、史実を一緒に観察しませんか?面白いことがいっぱいありますよ
サフォーク(HMS Suffolk 55)は、カウンティ級重巡洋艦の5番艦(同級は3つの小グループに別れるため、ケント級とも)として、1924年7月30日に起工。1926年2月16日に進水。1928年2月7日竣工した。
就役間もないころ、日本海軍の観艦式にゲストとして参加したり、東郷平八郎元帥の国葬に参列したりと日本と縁が深い時期があった。
第2次世界大戦勃発の当初は、主に北欧の海域を活動の舞台として活躍。1941年、デンマーク海峡で「ライン演習作戦」のために出撃してきたドイツ戦艦ビスマルクと重巡洋艦プリンツ・オイゲンを僚艦ノーフォークとともに発見。味方艦隊に討たせるために追跡を行うことになる。上記ゲーム冒頭のイベントや、自己紹介のセリフはこれが元ネタである。
結局、ビスマルクには味方のフッドを撃沈された上に一旦逃げられてしまい、サフォークは引き上げることになる。(ノーフォークはその後も探索と追撃を続け、ロドニーらとともにフッドの仇を討つ事になる)
後は、北極海で活動のあと、改装を経てインド洋に転身。今度は日本軍を相手に戦った。スマトラ島の製油所への攻撃などに参加したが、すでに敵艦隊と直接砲火を交える機会はなかった。
指揮官さんお疲れ様です。関連動画でもどうですか?
こう見ても、結構色んな関連静画がありますよ
およ?あの雲さんは…えええ、関連項目ですか?
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