サボ市場荒らし騒動とは、東方MMDerサボ氏が起こした騒動をまとめた記事である。
※サボ=ミスターX ミスターXと名乗っていた時期の文も、本記事では「サボ」に置き換えています。紛らわしいと思ったからです。
概要
東方MMDer「サボ」が同じく東方MMDer「つぶあんの人」の市場を荒らす。いわゆる市場荒らしを行ったのだ。この行為はマナー違反とされている。その9日後、件の告発動画が投稿され問題が明るみに出る。2月28日 サボはこの件を問い質され、謝罪ブロマガを投稿。しかし、その内容は主に自身の正当性を主張するものであった。ついたコメントもそのようなものが多かった。その後、サボは謝罪ブロマガを削除する。
荒らした理由:つぶあんの人がツイッターで「自分の動画の評価くらい自分で持てよ」(一部省略)と発言。サボはこれをとある2ch掲示板で知り、つぶあんの人のツイッターへアクセスしたところブロックされていた。以上のことからサボはこのツイートが自分のことであると確信(その当時サボ氏は自身の最新作「リベンジ オブ パチュリー2」の再生数の伸びの悪さからツイッターで駄作と発言していた)。遠まわしに自分を批判するだけならまだしも、ブロックして当人からの反論を受け付けない姿勢に激怒。これが動機であると語っている
サボは自身のニコニコ生放送で開き直り、つぶあんの人の愚痴を連発。24日にはつぶあんの人に対してコメント荒らしも行っていたと自白(コメント荒らしに関しては3月初句くから噂があったが、彼は謝罪ブロマガではその事に触れなかった)。コメント荒らしについての謝罪はなかった。後にこの事をしったつぶあんの人は「マジで今更調べなきゃよかった」「とりあえず一言だけ言うなら 謝るって行為舐めんな」と怒りのツイート。これに対しサボは「舐められるくらいならキチ扱いされた方がまだマシ」「一人で勝手に一生勘違いしてれば」などの暴言ツイート連発。両者の和解は絶望的な状況となり、もう引き返せない位置まで騒動を大きくしてしまったのだ。その後サボはツイッターで自身のフォロワーを400代まで減らす無差別粛清を実行(通称:アンチ狩り)。その4日後、つぶあんの人は生放送で過去にサボにタグ荒らしもされたと告白(この時点でサボは市場荒らし,コメント荒らし,タグ荒らしと荒らしの三冠王を達成したことになる)。
この騒動を起こす前からサボは、東方MMDerの「風月」とコラボをしていた。しかし、この騒動からコラボの行方は危うくなる。サボがコメント荒らしを自白した頃、風月はサボに対してDMで苦言を呈していた。その後、ツイッターで風月はサボへのフォローを削除(アンフォロー)する。その理由は「義の道に反したから」というものである。サボに愛想尽きたことは確か。その後、サボはツイッターで「出来ればもう少し利用したかった」「それなりに使えるいいカモ」などと発言。風月を指した言葉であるかは不明(サボ曰く、会社の同僚に対してだとか)。同日コラボ動画も削除する。次にサボはアンチに潜り込まれているからという理由で自身のコミュニティを爆破。事前告知などはなかった。
その後、つぶあんの人は再び市場荒らしの被害を受ける。犯人は「水蜜」という人物で、某告発動画に「表現に悪意がある。内容も信憑性の薄いものである」とコメント。以上のことからサボの熱狂的ファンではないかといわれている。この件に関してサボはツイッターで「アンチの自演では?」などと発言している。また、水蜜の市場荒らしをきっかけにサボのファンによる荒らしが横行するようになった。サボのファン(通称:サボファミリー)の攻撃については後述。後につぶあんの人はこの件について話し合うためにサボとコンタクトを取るが、サボは完全無視という対応をとる。今ならブロックを解除されていて、つぶあんの人に反論することが出来るのになぜしないのだろうか。また、サボは例の荒らし犯と普通にツイッターで談笑していた。彼が市場荒らしをしたことを知らないのだろうか?そんなはずはないだろう。理解してる上で放置しているのである。ときには荒らしにGOサインを出すこともあった。「荒らしをやってやろうか」というファンに対して「やっちゃってください!」という返しをしているツイートがそれにあたる。その後、遂にサボは自身の最新作の動画説明欄で荒らし中傷行為についての謝罪コメントを出した。これに関してはツイッターでファンに促されてしぶしぶ出すことにしたという説が有力である。
サボの謝罪コメント:私のファンが風月氏を侮辱した・つぶあん氏の市場を荒らした等の情報が入ってきています。他の方々に対してご迷惑をおかけする様なことはどうかしないようにお願い申し上げます。
そして私の冷静さを欠いた一時の感情による暴走でここまで騒ぎが大きくなってしまったことを深くお詫び申し上げます。
その後、サボの前に「蜂の巣」という人物が現れる。彼はツイッターで 「予備兵力もコネも信者も、サボさんが持ちうる全てを駆使してもあの結果です」と発言。ファンによるランキング介入を仄めかす発言をする。また、彼は八方塞の現状の打開策として蜂の巣は自らが仲裁役になってDMでつぶあんの人と話し合うようサボに提案。 更にその場でサボに謝罪してもらい、その模様をスクショ公開することで和解をアピールする。 また市場荒らしを行った水蜜が蜂の巣の説得でつぶあんの人に対して謝罪ブロマガを投稿する。これらの作戦をたて、サボの信頼回復を狙っていた。相手の都合も考慮せず一方的に会談の場を設ける蜂の巣にしぶしぶ応じたつぶあんの人。ここでサボが全面的に非を認め謝罪すれば作戦成功だったのだが、つぶあんの人の主張に対しサボは一言の返信もせずに逃走。主にサボの行動により、通称:「コシツブ会談」は決裂に終わる。
ニコレポでの風月との和解はないのか?というファンの質問に対し、サボは「逆にお聞きしますが、謝れとは一体何を謝ればよろしいのでしょうか?」「話し合いも出来ないような人間と仲直りなんざするつもりはない」と全く反省の色見せず。また、ファンに風月と話し合った際のDMを見せてくれと頼まれ、そのスクショを公開。ブロマガにもそのスクショを公開するが、全く同情を得られることはなかった。むしろ叩かれる要因が増えることとなった。
サボファミリー
現在の名前は「幽船」。つぶあんの人への市場荒らしを行った犯人。また、ファンによる荒らしが横行するきっかけになった人物。「表現に悪意がある。内容も信憑性の薄いものである。」と発言していることなどから、サボの熱狂的ファンといわれている。また、サボとはツイッターで談笑しあう仲。市場荒らしを行った回数は2回(5月16日と31日にそれぞれ一回ずつ)。コシツブ会談の際に謝罪ブロマガを投稿。市場荒らしを行った動機も公開されている。
市場荒らしをした理由:ようつべ民で市場荒らしをただのイタズラレベルの事だと思っていた。つぶあんの人の性格が気に入らなかった。リアルでストレスを感じていた。以上の理由からつぶあんの人の市場を荒らした。ただの愉快犯であり便乗犯だったと記載している。
また、同じく市場荒らし犯のクロスミをなりすましの犯行ではないかと疑っていた。クロスミについては後述。
現在の名前は「寝る」。水蜜と同じくつぶあんの人への市場荒らしを行った犯人。ようつべでゆっくり実況などの動画を投稿している。水蜜氏の言うなりすましの犯行かどうかは不明。ただ、市場荒らしを行った直後にようつべのチャンネル名やツイッターIDを変更している姿は確認できた。本大百科編集時のツイッター名は「おやすみ」 ツイッターIDは「nnru8901」である。謝罪はしておらず、話題にも出していない。10月18日、自身のチャンネルにて荒らし行為を否定。つぶあんの人は知っていてチャンネル登録をしている。サボのことは全く知らないと説明。また、ニコニコアカウントは持っているがアイコンはつけておらず、名前も「ゆっくり茶番者クロスミ」にはしていない。そもそもなぜ大好きなつぶあんの人の動画を荒らさなくてはならないんだ?と荒らし行為を否定している。また、名前を「ゆっくり茶番者クロスミ」から「寝る」に変更した理由も説明している。以前ツイッターで炎上したことがあり、その際に「全く関係のない同名の人が炎上したことを見て申し訳ない気持ちになったから、クロスミという名前は多くのユーザーが使用していて自分がこの名前を持っていいものではないと考えたから、寝るなら毎日使われているから検索に引っかからないだろう」という経緯で変更したと説明している。
- 蜂の巣
コシツブ会談の主催者であり、サボとつぶあんの人の仲介役。水蜜に謝罪ブロマガを公開するように迫った人物。信頼回復を狙ったサボファミリーの参謀。某告発動画ではサボの保護者とも呼ばれていた。ツイッターにて信者によるランキング介入を自白 「予備兵力もコネも信者も、サボさんが持ち得る全てを駆使してあの結果です。予備兵力もコネも信者も、サボさんが持ち得る全てを駆使してあの結果です」(一部省略)「後サボさんのランキング工作介入疑惑については工作員は少数で ほぼ炎上によるランキング入りです」(一部省略)。コシツブ会談以降サボとつるんでる様子はない。
- 五味喜
風月のツイートの一文「まじでジャップはファッキンだな」この文で風月を在日認定した人物。風月に対して「サボはあんたから離れて正解だったね」とも発言している。
上記が名前が確認できてかつ、つぶあんの人や風月に迷惑をかけた人物達である。また、彼らとは別に荒らし行為をしている人もいる(同一人物かもしれない)。最近、つぶあんの人や風月以外にも荒らしの被害に合っている人物もいる。その一例としてサボは動画で「にがもん式さとり」を使っているが、同じくさとりを使っている人の動画のタグに「さとりはサボのもの」や「サボに失礼」などのタグがつけられていたのである。この他にも似たような被害にあっているMMDerはいる。また、サボのアンチと見られる人によって全く関係のない人物の動画のコメント欄に「東方の敵、Xよ。見ているか!?」や「これがMMDだサボよ」などのコメントを書き込む輩が散見される。どう考えても迷惑な行為なので、やめるように。
時系列
サボが自身の最新作『リベンジ オブ パチュリー2』を投稿。本人の予想に反して再生数は思ったほど伸びず、twitterで本作を失敗作呼ばわりする。
2月17日
つぶあんの人が「自分の動画の評価くらい自分で持てよ」と、名指しはしなかったもののサボに対してと思われるツイートをする。
これに激怒したサボはつぶあんの人の動画にアンチコメを残したり、つぶあんの人の動画の市場に嘗て自分の動画で自分のアンチに付けられた商品を登録する。
サボに実は告発動画が出る前につぶあんの人に対してコメント荒らしもしていた疑惑が浮上。上記のブロマガの謝罪では彼はその件について一切触れていない。しかもこの件に関してサボ本人は完全スルー。
3月14日24日
ニコニコ生放送で開き直り、逆につぶあんの人に対する愚痴を連発。24日にはコメント荒らしを認めるが謝罪なし。
3月29日
つぶあんの人がサボの開き直りの振る舞いにキレる。「マジで今更調べなきゃよかった」「とりあえず一言だけ言うなら 謝るって行為舐めんな」と怒りのツイート。
4月4日
これに対しサボ「舐められるくらいならキチ扱いされた方がまだマシ」「一人で勝手に一生勘違いしてれば」などの暴言ツイート連発。両者の和解は絶望的になる。
その後サボはアンチ狩りと称して、無関係な人のフォローも一方的に外す「無差別粛清」を始める。フォロワーの数400代まで減らす。
4月6日
サボとコラボ動画企画してた風月も度重なるサボの暴走ぶりにDMで苦言。
4月8日
生放送でつぶあんの人が過去にサボにタグ荒らしもされたと告白。「雑魚動画」、「糞動画」などのタグ。放送内でもサボに対する怒りが収まらない模様。
4月26日
風月がサボへのフォロー解除。両者の決別が明らかになる。
サボがtwitter内で「出来ればもう少し利用したかった」「それなりに使えるいいカモ」発言。決別した風月に対してではないかと推測が出る。
本当に風月に対してか真偽のほどは不明だが、このつぶやきによってサボはMMDerや一般視聴者多数から一斉に非難の嵐を食らう。
同日、風月とのコラボ動画が削除される。コラボ動画はどうなる?といった内容のニコレポも消去。
5月3日
風月がサボに対してと思われる愚痴をこぼす。「変に手差し伸べた自分の甘さにも非はある」
「まぁこれからの人間関係に生かせるわよ」「今までも色んな人間見てきたけど上には上がいるねぇ」
5月6日
サボ、使えねえ発言は仕事相手に対する愚痴だったと弁明。その後「コラボ解消はお互い話し合って納得の上」「ゴミのように捨てられたのはむしろ僕」と説明が二転三転。 信用を失いはじめる。
5月9日
アンチに潜り込まれてると言う理由からミスターXコミュを爆破。事前告知も無いままの解体にコミュ登録していたサボファンが困惑。
5月16日
つぶあんの人が再度市場荒らしを受ける。犯人はサボファンの水蜜なる人物。彼はミスターX告発動画に「表現に悪意がある。内容も信憑性の薄いものである。」と擁護したことのある熱狂的ファン。
これ以降ミスターXのファンによる荒らしが横行しだす。またサボ自身もつぶあんの人に対してと思われる攻撃的発言が目立ちだす。
「人の大切なものをぶっ潰してくれた落とし前はどうつけてくれるんですかね」「俺のあの時の気持ち返してくんね?」
ファンの荒らしについても「アンチの自演では?」ととぼける。
サボファンが風月を在日認定する。
5月30日
度重なる煽りや荒らしに対しつぶあんの人が久々にサボにコンタクト。
「いい加減自分がなぜ責められているのか冷静に考えてみたらどうですか?考える時間ならいっぱいありましたよね?
あなたに謝れとか反省しろとか、言うつもりは既にありませんが、貴方が騒ぎ続けている限りこちらも含めてあらゆる所に未だに問題が起こっています。
(中略) 少しは自分の言動が現状の根源にあると理解してください。」
これに対しサボは完全無視。反論する機を自ら放棄し話題転嫁。
5月31日
水蜜とクロスミ、サボの取り巻きが報復(?)で再度つぶあんの人に対して市場荒らし。
既に水蜜の荒らしは明らかなのに、咎めもせずtwitterで普通に会話するサボ。
6月あたま
最新作『レミさとの友情は砕けない!』が規制を食らい、サボは不満の矛先をとうとう規制した運営にまで向ける。「運営マジ使えねえ・・・」
その後修正版投稿するがまたしても規制。更に以前規制されたサボ告発動画が規制解除。サボが運営にも睨まれているのが明らかに。
6月7日
最新作の説明欄にてついにサボがファンによる風月とつぶあんの人への荒らし中傷行為について謝罪コメントを出す。
サボの参謀を名乗る蜂の巣なる人物がtwitterに登場。ファンによるランキング介入を仄めかす発言をする。
「予備兵力もコネも信者も、サボさんが持ちうる全てを駆使してもあの結果です」
八方塞の現状の打開策として蜂の巣は自らが仲裁役になってDMでつぶあんの人と話し合うようサボに提案。
更にその場でサボに謝罪してもらい、その模様をスクショ公開することで和解をアピールする作戦。
また市場荒らしを行った水蜜が蜂の巣の説得で、つぶあんの人に対して謝罪ブロマガを投稿する。
相手の都合も考慮せず一方的に会談の場を設ける蜂の巣にしぶしぶ応じたつぶあんの人。
ここでサボが全面的に非を認め謝罪すれば作戦成功だったのだが、つぶあんの人の主張に対しサボは一言の返信もせずに逃走。
通称「コシツブ会談」は決裂に終わる。完膚なきまでに叩きのめされたサボはついにtwitterからも姿を消す。
6月18日
と思ったらニコレポにて復活。動画制作は続けると宣言。
7月9日
ニコレポにて風月との和解は無いのかと言う質問に対し否定。「逆にお聞きしますが、謝れとは一体何を謝ればよろしいのでしょうか?」「話し合いも出来ないような人間と仲直りなんざするつもりはない」全く反省の色見せず。
7月24日
サボ、風月に切り捨てられたのは自分だと証明するために、決別した切っ掛けとなった4月26日のDMでのやりとりをスクショにて公開。自身の正当性を説明したかったのだろうが、逆に反感を買う。風月の言う確かな筋とやらからの情報が何かは不明。「1つ前のDMに書いてあることが全て」とあるが、そのDMをサボは公開せず。
8月16日
サボがブロマガにて再び風月とのDMのやりとりを掲載。問題の1つ前の風月の書き込みも追加で載せたが、全く同情は得られず。逆に自らの稚拙さを露呈させる結果に終わる。
8月20日
この日投稿されたサボの動画のタイトルが、約1年前の他の東方MMD動画と被り、先人の動画が荒らされる(現在はタイトルが修正されている)。
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