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概要
FF11では盾役をするキャラはサポートジョブを戦士にして、アビリティ「挑発」を使えるようにするのがセオリーである。
（挑発が無いと、アタッカーに向かうターゲットを引き剥がせず盾役として役に立たない。）
シーフのアビリティは金策には都合が良いため、一人でいる時はサポシにしている事が多いのだが、PTに呼ばれたときにジョブを変え忘れてサポシのまま参戦すると、上記のような事になる。
FF11ではサポシに限らず「サポモ（サポートモンク）」「サポ白（サポート白魔導士）」等のように元から使われていた言葉であったが、内藤ネタの流行によってFF11をプレイしていない人にもサポシだけ広まった感がある。
転じて、泥棒を副職業にしている、または副職業にしているかのように手癖が悪いキャラクターをサポシと呼ぶ場合がある。
この場合は挑発アビリティの話は関係ない。
なお、かの謙虚なナイトも集合時間に遅れた際、シーフのアビリティ「とんずら」を用いて普通ならまだ着かない時間できょうきょ駆けつけている。
関連項目
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