サムライ8 八丸伝とは『週刊少年ジャンプ』にて2019年24号から2020年17号まで連載していた漫画である。単行本は全5巻。
概要
漫画『NARUTO -ナルト-』で有名な岸本斉史の新連載。原作は岸本斉史。作画は岸本斉史の推薦で、長年『NARUTO』のアシスタントを務めた大久保彰が担当している。『週刊少年ジャンプ』2019年22・23合併号には予告編が掲載されていた。
猫型の機械の中に入っている侍・達麻は師から、不動明王が星々を救う方法を記した「パンドラの箱」を探すよう命じられる。達麻が出会った侍に憧れる虚弱な少年・八丸は不動明王の慈悲を受け、三輪身の力を得て敵を倒す。そして、父親を助けることに成功した。こうして八丸の長い旅が始まった。
登場人物
メインキャラクター
- 八丸
- 先端恐怖症だが侍に憧れている少年。生まれた時から小さくて弱く、死にかけてた。いつも家にある生命維持装置とつながってて、一度も外に出た事がない。アレルギーが多いので、食事はいつも流動食。実は八丸の中には、童子切高綱の侍魂が隠されている。
ステータスは34話の時点で、腕力:7素早さ12:知力33:技術センス18:引力80000
キーホルダー:35勇:8:カリスマ0。→最終決戦ではオール∞ - 達麻
- 盲目の侍。猫型の機械の中に入っているが元人間で、実は犬派。以前は伝説の犬侍だった。猫を被るのはキライで、本性を隠すことが出来ない。師の命令で「パンドラの箱」とその箱を開けられる「7つの鍵」を捜索している。
- アン
- ヒロイン。内気でどもりながら話す「姫」の見習い。初めて見つけたものの失くしてしまった「運命のロッカーボール」で八丸が侍になったため、八丸のお供の姫として付くことになる。
- 早太郎
- 犬型だがニャンと鳴く八丸のキーホルダー。元は父親から誕生日プレゼントで貰ったペットホルダーを改造したもの。飛ぶために変形したり、「ミニ早太郎」という分身を作ることもできる。
敵勢力(烏枢沙摩流)
その他
関連動画
解説動画
語録集
二次創作
関連項目
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