シグルド単語

ネトラレヒガイシャ
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シグルドとは、北欧神話に登場する英雄である。シグルドは英語表記であり、本来の発音ではシグルズとなる。

シグルズに関することは該当記事参照。

また、北欧神話モチーフにした作品にも多数のシグルドの名前を持つキャラクターが登場している。

曖昧さ回避
  1. シグルド(ファイアーエムブレム) - ゲームファイアーエムブレム 聖戦の系譜』の前半の主人公キャラクターこの記事で記述する。
  2. シグルド・ハーコート - ゲームゼノギアス』の登場キャラクターメインキャラクターであるバルトの補佐役。
  3. シグルド(アスタロッテのおもちゃ) - アニメアスタロッテのおもちゃ』に登場するキャラクター
  4. シグルド(ソードアート・オンライン) - ライトノベルソードアート・オンライン』に登場するキャラクター
  5. 仮面ライダーシグルド - 特撮仮面ライダー鎧武』に登場するアーマードライダー。錠前ディーラー シド変身する。
  6. シグルド・スティルビョルンソン - 『アサシンクリードヴァルハラ』の登場人物。
  7. シグルド(Fate) - 『Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント

概要

CV:森川智之(ファイアーエムブレムヒーローズ)

グランベル王内の六のひとつシアルフィ子であり、聖剣ティルフィングの継承権を持つ。

青髪眼の好青年で、20代前半と予想されている。ゲーム前半の主人公であり、彼の壮絶かつ悲劇的な戦いの日々がゲーム前半の根幹をなしている。

序章ではの不在をついて攻めてきた蛮族ヴェルダンの軍を撃退し、第1章ではヴェルダンにさらわれた隣を助けるためにヴェルダンに駒を進め、第2章では友のを助けるためにアグストリアの内乱に関わり、第3章ではアグストリアの武起を鎮圧し、第4章ではシレジア王位継承争いから勃発した内乱に加担、そして第5章では祖国への帰還のため、阻む者達をなぎ倒していく。

しかし、第1部ラストバーハラの悲劇にて、彼は最期を迎えることになる。バーハラの悲劇についての詳細は該当記事を参照。思い半ばで散ったシグルドだが、彼の思いは第2部のキャラクターたちに引き継がれることになる。

キャラクターとして

エスリンからはだらしないとして見られていることが序章の会話からわかる。決断はいが、暴走気味なところがあり、ときに敵の大軍相手に単騎特攻をかけようとしたこともある。

しかし、その実直な性格は多くの人を引き付けるのも確かであり、彼の元には各から多種多様な戦士兵士が集った。寄せ集めと言ってはいけない。

不幸キャラ

なにかと不幸主人公である。不幸の内訳を列挙してみると

  • の遠征中に隣から攻め込まれ、ごくわずかな手勢で戦う羽になる。
  • そのまま泥沼の戦いに引きずり込まれ、故郷に帰れなくなる。
  • 友と戦う羽になり、最終的にその友は死んでしまう。
  • 攻め込んだ地で人を作りスピード婚し息子も生まれるが、息子が物心つく前には誘拐され行方不明に。
  • 祖国から反逆者の烙印を押され、正規軍2個軍団を以っての討伐対となってしまう。
  • 父親と再会するも、その直後に父親死亡してしまう。
  • と義を同時に失ってしまう。
  • 再会した記憶喪失になっていた上に寝取られていた。
  • 寝取られが発覚した直後に、間男に殺されてしまう。

という、屈不幸な人物であり、その最期に至るまで救いはほとんどない。

英雄としての側面

だが、その悲劇のほとんどを乗り越えたため、彼の英雄行動も凄まじいものになっている。

これらの戦果の結果、グランベル大陸西半分の戦はほぼ壊滅した。しかもこの戦果はほぼシグルドの率いる寄せ集めの混成部隊単独により、わずか3年で達成されたものである。このあとグランベル王がシグルドが通過した々をたやすく征できたのは間違いなくシグルドのせいである。

参考に書いておくが、このゲーム世界観では各の持つ戦は列の中で最強とされるグランベル王とそれに従う6で正規軍6個騎士団(グリューンリッターゲルリッターバイリッター、グラオリッターローリッターヴァイスリッター)+αである。アグストリア諸侯連合では4つの王の戦+アグストリア近衛師団というグランベルに次ぐ戦を保有する。

寄せ集めの軍を率いてこれらの半分以上を壊滅させたシグルドは、その最期こそだまし討ちによって討ち取られたものの、一代の大英雄であったことは間違いない。

脳筋キャラ?

そんな大英雄のシグルドではあるが、その戦いに戦略という考え方はない。場合によっては戦術という考えもない。作戦は付き人のオイフェにほぼ一任してしまい、シグルドはさっさと前線に向かって突撃するのがお仕事である。

戦術戦略でダメなら戦場指揮官としての才があったのか?と問われればこれも否。シグルドのはそれほど高いわけでもない。レベルは2であり、これは指揮官としてはごくごくなものである(これは多籍の寄せ集め軍隊を率いてるためとも考えられるが)。

それでもどうにかなってしまうのは、シグルド本人の個人的武勇のである。さすが戦士の末裔というべきか、シグルドは場合によっては無双戦術も可であるほどの強さを誇る。戦術や戦略を個人的武勇で覆してしまえるのがシグルドであり、それはまさに脳筋英雄の証明でもある。

しかし戦闘で圧倒的である反面、やはり政治に関することは異常なまでに疎く、それが祟ってヴェルダンとは講和することなく地まで引きずり込まれ、アグストリアでは占領地の経営に失敗し武起がおこり、シレジアでは王妃ラーナの手駒として王の排除に使われ、そして最後はアルヴィスに陥れられることになるのである。

恋愛に関して

男女ユニット恋愛し、その子供が生まれてくるのが「聖戦の系譜」の大きな特徴であるが、シグルドの恋愛ディアドラ(ファイアーエムブレム)で固定されている。また、シグルドがほかの女になびいてしまわないようにディアドラが登場した直後にシグルドとディアドラ恋愛は成立してしまう。

つまり、ほかのユニットが数十ターンかけて行う恋愛成就をシグルドは1ターンで終わらせてしまうわけで、二次創作などではその手の速さネタにされることも多い。

とはいえ、実はシグルドに他に何の恋愛イベントっぽいものがないわけではない。一般的な作品では結ばれるのが確定しそうなイベントは実はいくつもある。例えば、複数の男性婚されるほどの美貌の囚われのお様の救出(エーディン)、ややブラコン気味のお様の大ピンチ颯爽と現れて救出(ラケシス)、部下の裏切りに会い絶体絶命海賊の女頭領を救出、直後に「君がほしい」とプロポーズまがいのセリフ(ブリギッド)、未亡人に匿われ切にされる(ラーナ)、身の回りの世話をさせている騎士見習という名の小姓の少年(オイフェ)ウホッいい男が助けに来てくれる(レックス)などが挙げられる。

主人公でも自由恋愛ができていたらと結ばれていたのだろうかと想像するのもまた面い。

子供に関して

子供は後半の主人公となるセリス一人のみであるが、彼にもちゃんとバルド直系の血筋は受け継がれ聖剣ティルフィングも引き継がれる。また、セリスには母親からグランベル王室の血も引き継がれているため、のちにグランベル王を継承することになる。詳しくはセリス(ファイアーエムブレム)の記事を参照。

第2部では故人のため当然登場しないが、一度だけ亡霊となって息子の前に姿を見せる。

ユニットとして

クラスロードナイト。個人スキルに「追撃」を持ち、安定してダメージを与えられる。また、指揮官であるため指揮官レベル2を持ち、自分を含む周囲のユニットの命中率回避率に10%支援効果が発生する。

クラスファイアーエムブレム伝統の主人公職であるロードであるが、シグルドは最初から上級職のロードナイトとして登場する。初期から上級職としての登場のためクラスチェンジによるステータスアップはできず、ロードナイトというクラスの成長限界も低いが、それを差し引いても前半では十分な強さを誇る。

登場したばかりの時点では味方ユニットの中でも最強クラスであり、序盤の敵相手には無双も可という強さは前作「紋章の謎」で初期は弱いマルスに慣れていたプレイヤーには驚きをもって迎えられた。戦士バルドの直系血族でもあるため成長率も申し分ない。

前半戦を通して自軍のであり、騎兵であることも加わってガンガン前線を押し上げていく存在である。その分突出しすぎてのやっつけ負けには注意する必要がある。

だけでなくも一応使えるが、序章で手に入る「」一本で十分すぎるだろう。序章から戦い続けたシグルドが使う50をえて「必殺」を乱発する魔剣になることはまず間違いない。前半ラストの第5章では父親からティルフィングを継承してより強化されるが、その際に壊れていたティルフィングの修理のために有りをすべて持っていかれるのはシグルドに関するものとしてはやや控えめな悲劇である。

ティルフィングは威30という最高の数値に加え、技・速さ+10、魔防+20される上にHPが少ないときはスキル「祈り」が発動するというチートを誇る。魔法防御が上がるため、前半の実質的なラスボスであるレプトールと戦う際には欠かせない装備となる。問題点としては活躍できる期間が非常に短いことである。5章開始後、数ターンで手に入るが、その後鍛えたとしても50をつけることは難しいだろう。

ファイアーエムブレムヒーローズ

現在、通常版、舞踏会版、伝承英雄版の3種類が登場。

聖騎士

2017年10月ディアドラティルテュと共に聖戦の系譜から参戦。

原作で上記の通りとして活躍した彼だが、今作でもそれに勝るとも劣らない強さを持っている。

彼の武器聖剣ティルフィング」は「魔防+3かつ戦闘中最初に受けた魔法攻撃の威を半減させる」という対魔法に特化したを持っている。流石原作のようなチートではないが、スキル「祈り」はスキルとして習得できる。
また、彼専用のスキルである「聖騎士加護」は「射程2の武器(暗器魔法)から連続攻撃を受けた際、2発以降のダメージを80%カットという対連続攻撃を持つ。
聖剣も合わせると、本来なら相性不利であり、ほとんどのユニットを余裕で屠るラインハルトダイムサンダはもとより、騎特効を持つミカヤのセイニーですら耐える(通称シグルド算)。余程バーハラの悲劇を根に持っているのだろうか。
ちなみに印「連撃防御・魔3」をつけると80%軽減した上でさらに80%軽減する(≒96%カット)のでセイニーの連続攻撃も耐える。詳細については下記の例を参照。

これらのスキルにより、魔法で確殺するのは非常に困難となっている。高難易度の連戦マップ等になるとHPのように高くなるため多分理。
魔法がダメなら近距離武器で…といきたいが、速さ・守備もそこそこあり、から攻撃される際に守備・魔防を上げる「近距離防御」によって生半可な攻撃では効果が薄くなってしまう。さらに戦闘後敵とその周囲の速さを下げる「速さ煙」も持つため、速さを下げられたせいで追撃ができなくなってしまうことも。

このように防御に優れたユニットとして仕上がっており、攻撃や速さ均値以上を有しているので総合は高い。使いや騎ユニットが少ない軍なら即戦となってくれるだろう。
ユニットであるのもポイントで、「騎の鼓舞」といった強化値の高いスキルの恩恵を受けることができ、自身の性にさらに磨きをかけることができる。

上述のように魔法攻撃にやたら強いが、

といった弱点が挙げられる。
特に魔防はステータスを大幅に下げられるため、謀策を持つユニットの十字ライン上に待機しないよう立ち回りたいところ(特に複数の謀策スキルを持つアルヴィスサイアスルーテなど)。
また、高威マムクートや射程1武器の連続攻撃は近距離防御を持ってしても相当な痛手を負ってしまうので、そういう相手は他の味方に任せよう。特にマムクートにぶつけると効果覿面。

アップデート聖剣ティルフィングに錬成が追加。自身のHPが半分以上あれば戦闘中攻撃・守備+5の効果が追加される他、特殊錬成で相手のHPが半分以上ならさらに攻撃・守備+5かつ絶対追撃が追加される。

シグルド算の例
  • 例2:セイニー、殺し装備の基準値ミカヤ(攻撃49)で基準値シグルドを攻撃する場合
    セイニーの攻撃(特効補正):49×1.5=73.5(端数切捨て73)
    セイニーの攻撃(相性補正):73+73×0.2=87.6(端数切捨て87)
    本来のダメージ:(87-20)×2=134
    実際のダメージ(1発):67-67×0.5=33.5(端数切捨て33)
    実際のダメージ(2発):67-67×0.8=13.4(端数切捨て13)
    実際のダメージ(合計)33+13=46(これでようやく撃破)
  • 例2EX:例2においてシグルドが「連撃防御・魔3」の印を装備していた場合
    実際のダメージ(2発連撃防御):13-13×0.8=2.6(端数切捨て2)
    実際のダメージ(合計):33+2=35

聖なる運命の比翼

ディアドラとペアとなった舞踏会版。兵種は魔法騎兵

舞踏会ということもあって、他の面々(エルトシャンやキュアンなど)同様「踊る」を持つ踊り子仕様
また、英雄という二人一組の英雄スキルという特殊なスキルを持つ。シグルドの場合は「隣接する味方に対して「引き戻し」を行う」という効果で、一見地味だが、一度に二人の位置を入れ替えられるというのはさり気なく強。。また、通常スキルマップに付き1回しか使えないが、使用済みの場合、奇数ターンに再使用可になる。

通常版と打って変わって、攻撃・魔防がとんでもなく高い代わりに速さ・守備が最低クラスという両極端なステータス
これに加え、攻撃された時or相手のHP満タンなら攻撃・魔防+6かつ被ダメージを半減する武器黄金のゴブレット」、味方と隣接していると戦闘中攻撃・魔防+7かつ自身の攻撃・魔防のデバフ効化する「攻撃魔防の4」、戦闘中敵の攻撃・魔防-3かつ敵の攻撃・魔防のバフ効する「攻撃魔防の」、ターン開始時味方と隣接していると自分と相手の魔防+5する「魔防の相互鼓舞」を持つので、スキルが全部発動した場合、実質攻撃71魔防58とお前本当に踊り子かと疑いたくなるほどのバ火力を発揮する。

弱点は速さ・守備が最低クラスなため、ダメージ半減があるとはいえ物理攻撃でタコ殴りにされるとひとたまりもないこと。

運命の聖騎士

伝承英雄版。兵種は騎兵

ステータスは通常版より守備・魔防に優れる代わりに速さが低い。
専用武器ティルフィング」はカウント-1に加え、相手のHPが75%以上なら全+5かつ絶対追撃、そして自分から攻撃した時or相手が射程2なら初撃のダメージ-40%という、聖剣ティルフィングのほぼ上位互換な効果。通常版同様「聖騎士加護」も持つので対射程2においては相変わらず恐ろしい耐久を誇る。

また、専用義「グランベルの聖騎士」はターン開始時に自分の移動+1に加え、義発動時には攻撃の25%ダメージに加算、その後自身と味方全員の攻撃+6、移動+1という強な効果。カウントも2(武器効果で1)なのでかなり発動させやすい。
他には、相手がHP満タンか何かしらの状態異常を受けている時に自身の攻撃と守備を強化する「攻撃守備の機先4」と、戦闘中及び戦闘後に敵の回復を封じた上で、戦闘後、敵とその周囲2マス回復不可の状態異常をばらまく「不治の煙」を習得する。

通常版とべると初撃ダメージの軽減が魔法限定でなくなり、自分から攻撃した時限定だが近距離にも対応できるようになった一方で、速さが10近く下がってアーマーナイト並の遅さになっているため追撃をもらいやすくなっていることには注意。

元ネタ

名前元ネタである北欧神話シグルズから、かなりの要素が引き継がれている。

詳細はシグルズの記事を読んでもらうとして、策略に巻き込まれやすい、から引き継いだ壊れたを修復、記憶喪失寝取られ間男に殺される、などはすべて元ネタシグルズモチーフにしていると思われる。

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シグルド

133 ななしのよっしん
2023/01/18(水) 19:32:32 ID: nvXBddEP3e
>>120
マンロイが手引きしなけりゃ飛べて機動あるけど継戦的に行軍可距離が短い貧乏トラキア軍に有利な砂漠での襲撃は理だからな。諜報情報収集もそれなりに必要だから貧乏トラキア軍じゃ厳しいし。
実際の所、マンロイの存在や動き知らなきゃ奇襲察知して防ぐの理なんだよな、あの場面のキュアンは。ましてやトラ7の人員考えるに自分の両腕になれる指揮官級はレンスターにほとんど残してたんだろうし。

まあ、マンロイは最後にユリア洗脳だけに留めるなんて大ポカするまではほぼ完璧な暗躍ぶりだから清廉潔騎士でしかないシグルドではどうしようもかったんだけど。
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134 ななしのよっしん
2023/02/04(土) 23:12:18 ID: nZzVMqLdSw
エンゲージでなんで母親が持ってるのかと思ったが、ゲーム時間中に子持ち主人公なのこの人だけだったわ
子供を置いて〜」のくだりとかシグルドじゃなきゃ言えん
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135 ななしのよっしん
2023/03/27(月) 13:06:26 ID: PiMvd3ibdE
エンゲージシグルド様はイケメンすぎる
かっこよすぎるパパ
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136 ななしのよっしん
2023/04/28(金) 04:28:54 ID: rMtsrYC78m
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137 ななしのよっしん
2023/06/03(土) 20:32:48 ID: OfX1G0E+Ex
エンゲージシグルドは本当に良かった。
主人公の最重要な秘密を知った上で共に戦ってくれていたし、仲間から聞かれるまで秘密を絶対に言わなかった、性優秀と欠点らしい欠点がない。
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138 ななしのよっしん
2023/11/30(木) 13:09:32 ID: cv+Z+aUg7J
エンゲージではマルスが長期離脱する関係で
紋章士のまとめ役みたいなポジで活躍が立ってたけど
リメイクの布石なのだろうかと邪推してしまう
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139 ななしのよっしん
2023/12/12(火) 21:27:01 ID: AFkI4TnHvs
アルヴィスも別にシャガールみたいに腐敗してるわけでもないし野心でもないシグルドを処刑せんでもなあ。
政治に関して信用出来んなら重要な地位から遠ざけておけばすむ話だろうに。
シグルドアルヴィスの理想自体に反対することはないだろうし。
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140 ななしのよっしん
2024/02/15(木) 19:33:00 ID: /m1I5IIQY7
主人公の中ではアイクの次に人気だと思ってる
間にマルスベレトを入れる人もいるかもだけど
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141 ななしのよっしん
2024/02/24(土) 18:35:20 ID: /m1I5IIQY7
>>139
ディアドラを寝取り返されないようにするためでしょ
地位から遠ざけてもディアドラ記憶取り戻したらすべてが終わる
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142 ななしのよっしん
2024/03/07(木) 13:32:49 ID: wNeID4VDoj
>>141
ディアドラの正体が不安で知りたかったからシグルド紹介している行為とシグルドの反応見てから焦って殺したところから
それに近しい部分も少しあるけど

シグルド殺は王位簒奪のための様々な罪を擦りけつつ死人に口なしにすることが最大の的(バイロンも含む)
なのでアルヴィスが善政敷いていた頃は大罪人扱いになっていた
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