シスタープリンプリンとは、最凶の電波ソングである。ハイ!ソレ!ソレ!ソレ!
概要
シスタープリンプリンは、淫語をコミカルにのせた歌である。日本における電波ソングの中でもトップレベルの凶悪度だ
この曲は「ハロー!砂糖菓子天使!」という18禁ドラマCDで登場人物達が歌ったというコンセプトで作成されていて、曲調はラップ風らしい。
「ハロー!砂糖菓子天使!」はソフト・オン・デマンドにおけるSugarBoy(※1)というブランドで作成された。
詳細
楽曲情報 | |
曲名 | シスター・プリンプリン |
作詞 | Dr.T&GOLDENBOY |
作,編曲 | 忍 |
歌 | 未来さとみ&Sugar Angels |
BPM値 | 160(ラップ部分:150) |
出典 | ハロー!砂糖菓子天使!4 |
タグ | シスタープリンプリン |
ハロー!砂糖菓子天使!4(2003年発売)における7曲目に収録されている。18禁声優アイドルのラジオで自身の歌を放送したというシチュエーションで流れている。歌い手については次項参照のこと。
上記でラップ風と記したが、天野まりも曰く「音頭」とのこと。おっしゃるとおりで。
淫語の量であれば、メイドさんロックンロールに始まるメイドさんシリーズを遥かに凌駕する問題作。ひょっとするとギネスに載るかもしれない。
作中でタイトル「プリンプリン」の語源について疑問視されているが、シスタープリンセスのことだとは容易に推測できる。
シスタープリンプリンにおける素敵な歌詞の一部を本文に載せようものなら、ピチューンされてしまうだろうことが容易に想像できるので無理。不可能。ボルガ博士、お許しください!
内容としては兄の真夜中の妄想オ○ニーから始まり(1番歌詞)、翌朝は朝○ちしたモノを妹が甲斐甲斐しくパ○○リ→狭射+顔射(2番歌詞)、続く朝食時には先のご奉仕ですっかり火が点いた兄の悪戯に妹もだんだんとノッて(濡れて)きておしゃ○り→口内射○(ラップ部分)、妊○しちゃうのが心配な妹に対しついに兄妹はア○ル○ッ○スでフィニッシュを迎える(曲終盤歌詞)・・・というもう何だかなぁである。(これじゃ学校行けないよぉ・・・)
「お兄ちゃんが悪いんだからー!」と妹に叱られる描写もあるが、ぶっちゃけ妹の方も終始ノリノリでヤっちゃってることからこの兄妹、相当の変態(ry……これが素晴らしき兄妹愛なのか否かは読者にお任せします。
また余談となるが、本作の19曲目にはOff Vocal(カラオケ)バージョンも収録されており、意外な音楽性の高さをここで思う存分堪能することができる。2番終了後の所謂ラップ調へと切り替わっていく怒涛の流れは必聴ものである。 わざわざインスト版を収録している辺り「歌ってみろよ」と製作陣からの挑戦状なのかもしれない・・・
ハロー!砂糖菓子天使!とは
ハロー!シュガーエンジェルス!と読む。
主人公である未来さとみ(みくさとみ・19歳)は声優の学校を卒業後、とある声優プロダクションに採用されて18禁声優になってしまった…という話。
基本はギャグ調だが、真剣に声優として悩むところ、演技への姿勢、淫語、そして恋…など様々な聴き所がある。シスタープリンプリンの歌い手はメインキャストである以下の5人だと思われる。
未来さとみ(CV・甘野とろみ:ひとりでがっちゅしていそうな声※3)
高畑純子(CV・花園朱実:うわばみっぽいお姉さまな声※2)
飯田紀子(CV・みなみあきら:どこかで聞いたことのあるような声※2)
天野まりも(CV・君島まり絵:どこかで聞いたことのあるような声※2)
望月琴乃(CV・希端ゆう:ひらがなだけでしゃべるようなこえ※2)
※1:このブランド、このCDの原作・脚本・監督・プロデュースの名はGOLDENBOYとなっている。
GOLDENBOY氏はWebラジオ○学○年生のプロデューサーでもある(著作権対策?)。そのラジオも(良い意味で)酷かった。
※2:飽くまで筆者の主観です。
※3:だが、甘野とろみ。あなたの声だけは間違えようがない。
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関連項目
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