シムシティー(SFC)とは、プレイヤーが市長になって町を発展させるシミュレーションゲームであるシムシティシリーズの第1作目をスーパーファミコンに移植したものである。
概要
1989年にMacintoshで発表された後、多くの機種に移植された。
1991年4月26日に任天堂からスーパーファミコン専用ソフトとして発売されたが、オリジナルをそのまま移植するのではなく、大幅にアレンジされたものになっている。だがそのアレンジは改悪などではなく、遊びやすさを優先したものになっており、その点でも評価は高い。かつてはWiiのバーチャルコンソールでも配信されていた(2017年9月15日に配信停止)。
人口が増えるに従って、町の規模や曲が変わっていく。町の規模の変遷は以下の通り。
ビレッジ(人口0人~2千人)→タウン(2千人~1万人)→シティ(1万人~5万人)→キャピタル(5万人~10万人)→メトロポリス(10万人~50万人)→メガロポリス(50万人~)
市長は市民の要求に(通常は)応えなければいけないが、完全無視で進めるプレイヤーもいる。ニコニコ動画に数々のプレイ動画がうpされている。また、BGMが秀逸で隠れた人気が有るためか自作アレンジも投稿されている。
関連動画
プレイ動画
TAS・RTA
演奏してみた・サントラ系
テレビCM
解説動画など
関連商品
関連項目
- 3
- 0pt