シャドウタワーとは、フロムソフトウェア発売のPS用3DアクションRPGである。
あらすじと概要
大陸イクリプス。ここにはゼプターと呼ばれる聖地がある。
その地には封印の塔があり、周辺諸国の王達は旧くからの言い伝えを守り、
その塔を護衛していた。あの災いが再び起こらぬようにという祈りを込めて。
かつて豊かな国であったといわれるイクリプスは、一夜にしてその姿を消した。
あとには低い唸り声のようなものが響く巨大な穴だけが残っていたという。
ルード一世を覇者とならしめ、同時に破滅へ導いたとされる”単眼の王冠”は、
王直属の7騎士の手によって取り戻され、穴の上に築かれた塔に固く封印された。
常に怪しい光を放っていた王冠はその単眼を閉じ、
まるで暫しの眠りに就いたかのようであった・・・。
発売は1998年6月。同社の『キングスフィールド』シリーズ同様のFPS式のアクションRPG。
プレイヤーは主人公の視点で、暗黒塔の中を下りていくことになる。
システム面での最大の特徴と言えば、「アイテム・モンスターが有限であること」だろう。
プレイヤーはモンスターを倒しステータスを上げていくのだが、そのモンスター自体が
有限なので、実質レベル上げという行為ができない。
なおかつアイテムも有限なので当然の如く、無駄使いできない。
それでもって武器も防具もこれまた当然の如く耐久度が設定されている。
また、「地図なし」「BGM無し・効果音のみ」「一歩踏み外すと即ゲームオーバー」など、
同社の他シリーズに比べてもシビアで硬派なものとなっている。
続編にはPS2専用ソフトの「シャドウタワー・アビス」があり、こちらは若干ながらも
難易度が低い。(それでも一般的には難しいゲームには違いない。)
追記:シャドウタワー
ここでは、その他の特徴をいくつか述べる。
・暗い
前半と後半のMAPにおいて、非常に暗く視界の狭いMAPが存在する。
松明を使えば明るくはなるが、その松明自体が有限なため、序盤の探索をゆっくりと行えないのが非常に厄介である。
序盤(人間界)においては、エリアのボス(先頭前にイベントが挿入)を倒せば暗闇が晴れるものの、倒さなくても進めるため
気付かずそのままになる場合がある(筆者だけか)
・アイテム修理の対価は「HP」
このゲームの装備品は耐久力を持っているが、修理する際に必要なのは「HP」である。
つまり、やたらにダメージを負えば装備が壊れ、修理するHPも無くなると散々な目に会う。
また、高性能なアイテムほど修理にHPがたくさんいるため、コストを計算して弱い装備も使っていく必要がある。
ちなみに耐久力が0(破損)の時、修理に必要なHPは2倍になってしまうので
耐久力1になったら別の装備へ交換するのがセオリー。
・盾の存在
盾を構え、敵の攻撃を受け止めることが出来る。フロム系列で唯一、シャドウタワーのみに存在するアクション。
そこそこのHPを削られるため意味が無いように感じるが、KFと違い回り込みが通用せず、近づきにくい敵がいるため
そういう敵に「盾で受け止め>反撃」の繰り返しをするとローコストに戦える。(しかし、必要とされるケースは極めて少ない)
・しかしそれでも
ある程度の武器、防具、魔法の指輪など主要パーツが揃うと安定感が増すのはKFと同様である。
序盤から通して使われる「回復薬」はいかなる場合でもHPを全回復させるため、ダンジョン探索によるアイテム回収と
不要な装備品をクーン(貨幣)に交換し薬を買うなど、プレイヤーの戦略次第で大幅に難易度も下がる。
装備するだけでHPやMPが回復する装備が存在するため、節約のためにゲームを放置していた人は多いだろう。
関連動画
関連商品
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC


ページ番号: 3077320
リビジョン番号: 361407
読み:シャドウタワー
初版作成日: 09/05/08 09:57 ◆ 最終更新日: 09/07/16 21:12
編集内容についての説明/コメント: 追加項目をつくりました、このゲームもっと語れる所多いと思ったのでw
記事編集 / 編集履歴を閲覧 / Twitterで紹介





JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015
ヘッダー:固定
ヘッダー:追従