シャニマス講座とは、アイドルマスター シャイニーカラーズに関する各種解説動画である。
概要
- W.I.N.G.の優勝を目指す
- True Endを目指す
- Sランクエンドを目指す
- 歌姫楽宴を周回する
- ファン感謝祭で効率の良い育成を行う
- G.R.A.D.で優勝したり、効率の良い育成を行ったりする
- 上記各項目において役に立つサポートカード
一応、ここにも1から4について1・2を中心に簡易な解説を書いておくが、そんなに複雑なことではない。なお、私は、ここに書いてある情報をもとに説明をする。
また、5については後述する。
W.I.N.G編優勝・True Endへの道
前提条件
きちんとサポートアイドルのレベルは上げているだろうか。上げないとサポートアイドルのアピールが貧弱でオーディションで勝てないうえ、育成の効率も悪くなる。
次に、育成は1極、2極、3極の3種類があるが、このうち3極は非常に難しいためお勧めしない。このため、1極と2極のどちらかを選ぶが、それぞれのメリットは以下の通りである。
- 1極育成
- 2極育成
次に、オーディション(および準決勝・決勝)の仕組みについて基本的な説明を行う。
- プレイヤーおよびCPUにはメンタルという値がある。これが0になった場合脱落となり、プレイヤーのメンタルが0になると問答無用で不合格となる
- 期間限定の特別オーディションを除き、以下のような星の配分である
- オーディションにおいては1位もしくは2位をとれば合格となる。準決勝・決勝は1位をとれば突破となる
- 各オーディション(および準決勝・決勝)において、すべてのCPUのアピール基礎値は同じである。すべてのCPUの行動ルーチンはオーディションごとに固有のものを用いる。オーディションが同じなら、同じCPUの行動ルーチンは同じである。また、CPUごとの得意属性もオーディションごとに決まっている。以下、このような言い回しを行う
- プレイヤーの行動ルーチンでスピアといった場合、その順位の審査員にアピールを行うという意味である
- 一部の期間限定特別オーディションを除き、思い出GOOD/PERFECT→GOOD→審査員→NORMAL→BADの順番で処理する。同一優先度の場合、プレイヤー→アルファベットが後のほうから順番で処理する
- PERFECTは1.5倍、GOODは1.1倍、NORMALは1倍、BADは0.5倍である。属性一致(EXCELLENT)の場合、2倍になる
- CPUの3ターン目以降は、プレイヤーに見えない要因でアピールが1.25倍になることがある
- 審査員の満足するまでの興味値はオーディション(および準決勝・決勝)ごとに異なるが、すべての審査員で同じである
- 各オーディション(および準決勝・決勝)において、各審査員ごとの攻撃は2人もしくは3人に対して行う(2人に対して攻撃するなら2way、3人に対してなら3wayと呼ぶ)
- 一部の期間限定の特別オーディションを除き、4の倍数のターンに審査員は強力なデバフつきの攻撃を行う
- 流行は、シーズンの最初の6週ですべての流行パターンが出る。残り2週はランダムだが、その2週の流行がまったく同一になることはない。また、準決勝・決勝で流行がまったく同一になることもない
この前提をもとに、説明をしていく。
シーズン1
原則として、後のシーズンのオーディション中のメンタル死(メンタルが0になって脱落し不合格になること)を防ぐためにラジオを行う。通常はラジオ3回→休み→ラジオ3回でよい。約束が来たら守るのが原則。ただし、一部の場合は臨機応変に考えること。ファン人数が不足してシーズン1を突破できなければ意味がないからである。
シーズン2
どこかの週で「夕方ワイドアイドル一番」(合格時ファン人数+1万人)を1回受けて、合格する。攻略手段だが、流行1位に連続してアピールし続ければよい。振り返りで強力なアピールを取ると安定する。その後、「HOPPIN JAM↑」(合格ファン人数+1万5000人)を受ける理由は原則ない。受ける場合、3回ないしは6回合格することが目標になる(3回合格すればファン人数が5万を超えるので、流行に左右される「SPOT LIGHTのせいにして」をスキップできる。6回合格すればファン人数が10万を超えるので、シーズン3終了時のファン人数を50万人にできるため、シーズン4開始時から「七彩メモリーズ」を受けられるようになる)が、その分ステータスが下がるのでおすすめしない。このシーズンまでは、約束をすべて守って差し支えない。
シーズン3
W.I.N.G.優勝を目指す場合と、True Endを目指す場合、ここから進め方が大きく変わる。
- W.I.N.G.優勝を目指す場合、最初の特化が流行1位の週に「SPOT LIGHTのせいにして」(合格ファン人数+4万人)に合格し、次の特化が流行1位の週に「踊っていいとも?増刊号」(合格ファン人数+5万人)に合格するのがセオリーである。仮に両方合格した場合、ファン人数が10万人に到達するため、シーズン4はすべて育成にあてることができる。オーディションは流1スピアでよい
- True Endを目指す場合、最初の流行1位/2位の週に「SPOT LIGHTのせいにして」を受けて合格する。基本的な攻略方針は、自分の特化属性にスピアしてTA+LA+3割を確保できれば24は取れるので、たいてい安定する。流2TA+3割だけだと18にしかならないため、どこかのLAは確保したいところ。その後は最低3回「踊っていいとも?増刊号」に合格する。サポートアイドルがSSRで、ある程度強いアピールをとっているなら流1スピアでほぼたいてい勝てるだろう。そうでないなら、特化が流行1位か2位の週に受けて特化属性にスピアするのが基本戦略となる
なぜこのようなセオリーになるかは、以下の情報を見ればわかるだろう。
SPOT LIGHTのせいにして | 踊っていいとも?増刊号 | |
---|---|---|
1人目 | Vo 流1スピア→流2 | Da 変遷312 |
2人目 | Da 流3スピア→流1 | Vo 変遷123 |
3人目 | Vi 流3スピア→流2 | Vi 変遷213 |
4人目 | Vo 変遷231 | Vo 流2スピア→流3 |
5人目 | Da 変遷321 |
あなたがVo特化でない場合、「SPOT LIGHTのせいにして」で流1スピアをすると、1人目に負ける可能性が高いのである。なので、初心者は自分の特化が流行2位ならば流2スピアしたほうが安定する。なお、Sランク周回や歌姫周回ではすべての流行で確実に突破できるだけの力が求められる。
一方、「踊っていいとも?増刊号」の場合、サポートアイドルがSSRかつ十分育っていて、かつ強いアピールが取れているなら流1スピアが安定するのだが、自分の属性が流行1位でなく殴り負けるくらいなら、流行2位に行ったほうが安定するはずである。ちなみに、流1スピアで殴り勝てるのが、Sランク周回や歌姫周回では必須である。
シーズン4
シーズン4だが、単にW.I.N.G.優勝を目指す場合、シーズン3で10万人確保できてるならオーディションは不要である。すべて育成/休みにあてて構わない。
一方、True End攻略の場合、上記の通りにシーズン3を攻略した場合、ファン人数は20万人確保できているはずである。その後のファン人数の確保に用いるオーディションは以下の通りである。なお、「オールアイドル感謝FESTIVAL」は合格ファン人数+5万、「THE LEGEND」は合格ファン人数+10万である。
特化属性 | Vo特化/Da特化 | Vi特化 |
---|---|---|
1位 | オールアイドル感謝FESTIVAL | THE LEGEND |
2位 | THE LEGEND | オールアイドル感謝FESTIVAL |
3位 | 育成/休み | 育成/休み |
シーズン4の場合、特化属性と一致したスピアのCPUがいると、自分の属性が一致していても殴り負けることがありえる。特に「THE LEGEND」(ファン人数+10万)では、サポートアイドルの手札が重なったり自分のステータスが低かったり持っているアピールが弱いと殴り負けることも多い。Sランク周回や歌姫周回などでは、そういう場合でも勝てるふるまい方を学ぶ必要があるが、True Endまでの場合、ファン人数50万人あればよいので不要である。
で、なぜ上記の表の通りになるかは、以下の表を見ればわかるだろう。
オールアイドル感謝FESTIVAL | THE LEGEND | |
---|---|---|
A | Vi 変遷231 | Vi 流2スピア→流3 |
B | Vi 流3スピア→流2 | Da 変遷321 |
C | Vo 変遷312 | Vo 流3スピア→流1 |
D | Vo 変遷123 | Vo 流1スピア→流2 |
E | Da 変遷213 | Da 流1スピア→流2 |
「オールアイドル感謝FESTIVAL」においては、流行1位・2位ともにスピアするCPUが不在である。このため、十分育っていれば流1スピアでとれるが、そうでなくても流行一致の流行2位でスピアしたうえできっちりLAをしとめれば勝てるのはわかるだろう。
一方、「THE LEGEND」ではあなたがVo特化/Da特化の場合、返り討ちを防ぐために自属性が流行2位で流2スピアで挑めば相手が流行不一致のスピアになるため殴り勝てる可能性が上がる。逆にVi特化の場合、競うべきは流行1位がViのときで、この時は流行不一致のD・Eに対して殴り勝てるはずである。逆に流行2位がViのときはどうあがいても絶望なので、おとなしく「オールアイドル感謝FESTIVAL」に行くほうが勝率が高いだろう。
準決勝
ここからは1位でなければ敗退というかなり厳しい展開である。ここからはきちんとアピール値を見ながら考えていこう。
審査員の満足するまでの興味値 | 66000 |
アピールの基礎値 | 3980 |
審査員の攻撃 | 25×3way |
A | Vi 流1スピア→流2 |
B | Vi 変遷132 |
C | Vo 変遷312 |
D | Vo 変遷123 |
E | Da 流1スピア→流3 |
まず、流1スピアに32(流1TA+LA+3割)をとられると、1極編成では敗北がほぼ確定する(勝利には両方のTAと3割、それとどちらかのLAが必須なのだが、2極編成でもなければ思い出5でも取れてなければ無理)。このため、最低でも流行一致の流1スピアにLAをとらせない振る舞いは必須である。そのうえで、どのような振る舞いをするのが正解かは、以下の通りである。
- 流行1位が自分の特化属性であるか、Voであるならば、流1スピアでよい
- 流行1位がDaかViで、自分の特化属性でないならば、流2スピアしつつ、流1のLAをとりに行き、さらに流1のスピアにほかのLAをとらせない振る舞いをすればよい(とられてしまうと残り2つのLAを両方とらないといけなくなるため、絶望的になる)
実際に、執筆者の場合、以下のような状況になった。
流行1位Vi、流行2位Da、流行3位Vo
ステータス Vo545/Da269/Vi257、思い出レベル1
まあ見ての通り絶望的な状況なのだが、とりあえず進めていこう。
まず1ターン目。このターンの手札はサポートVo2.5倍(Vo207)、サポートVo2.8倍(Vo193)、Vo3倍Vo20%アップで、バフは乗っていない。このターンViにアピールするのはA・B・D・EでEのみNORMALでほかはPERFECTである。私はサポートVo2.5倍(Vo207)でDaに向けてアピールし、5685のダメージを与えた。
2ターン目。新しく来た手札はVo2.5倍、このターンのバフはVo7%アップである。Viの満足するまでの残り興味値は32170である。このターンは、A・C・EがViにアピールする。EがGOOD、AとCがPERFECTである。この場合、アピールの順序はC→A→Eである。Cのアピールは5970、Aのアピールは11940、Eのアピールは4378である。次に、このターンが終わったときの残り興味値が9882となる。おそらく、次のターンで溶けるのは確定で、思い出で割り込んでもアピール値が不足する。計算機を通したところ、Vo3倍Vo20%アップのPERFECTでViを殴ってもこのターンには溶けず、かつ、残り興味値が十分小さくなるためきっちり思い出をしとめればLAは安定して取れる見込みとなった。なのでその通りにアピールした。
3ターン目は思い出で流1のLAを確保。4ターン目以降は淡々と殴っていった。
結論から言うと、流2のLAをAにとられてしまったが(30)、こちらが流3のLAも確保し、ぎりぎり30を確保した。流3のLAを取れてないと負けていたところだったが、どうにか勝利することができた。
決勝
みんなのトラウマという決勝である。これは以下のアピール表を見ればわかるだろう。
A | Vi 変遷321 |
B | Da 流3スピア→流1 |
C | Vo 流1スピア→流2 |
D | Vo 変遷231 |
E | Da 流3スピア→流2 |
まあ原因がCなのはわかるだろう。ただ、この表を見ればわかるが、突破はおおむね以下の通りである。
- あなたがVo特化であるか、流1がVoでないなら、流1スピアでよい。Cとの殴り合いである
- あなたがVo特化でなく、かつ流1がVoならば、流2スピアで流1LAを取りに行く
現在のルールではたったそれだけである。昔はメンタル調整とかいう話もあったが、今のルールでは不要である。
ただ、たまに変遷組に2つTAをとられて負けることがあるがご愛嬌(てか執筆者は今それをやられたところである)。
Sランク・歌姫楽宴周回への道
通常、シーズン1・2の振る舞い方はW.I.N.G.優勝・True Endと同様なのだが、重要なことは、この段階で概ね完成である必要がある点に注意せよ。このため、あまりスキルを取っている余裕はない。
1と2では動き方が微妙に異なる。1の場合、目標ランク到達後に解放されるオーディションへの合格も極力目指すため、シーズン1・2の動きが少しシビアになるが、シーズン4で歌姫楽宴に合格しなければいけない回数は1回なのが楽である。一方、2の場合は、シーズン1・2で追加のオーディション合格は不要だが、シーズン4で歌姫楽宴により多くの回数合格する必要がある点が厳しい。
さて、シーズン3での目標ファン人数は最低でも30万である。可能であればシーズン3の段階で40万確保できているとかなり楽ができる。30万の場合、シーズン3で6回、40万の場合、シーズン3で8回オーディションに合格する必要がある。そこまでする理由なのだが、「七彩メモリーズ」(合格時ファン人数+20万)を受けるためには50万人のファンが必要になるためである。このため、シーズン3のオーディションについてはあらゆる流行で合格できるだけの力が必要になる。
問題のシーズン4である。最初の1・2週間は「THE LEGEND」で確定である。あらゆる流行でこれを突破できなければ安定させることはできないだろう。
とにかくできるだけ早くファン人数を100万人に乗せる必要があるのだが、ここからが大変である。まず七彩メモリーズの諸元表を見よう。
審査員が満足するまでの興味値 | 90000 |
アピールの基礎値 | 7245 |
審査員の攻撃 | 36×3way |
A | Vi 変遷132 |
B | Vo 変遷312 |
C | Vi 変遷123 |
D | Vo 流1スピア→流3 |
E | Da 変遷321 |
一番怖いのがDである。こいつは流行1位がVoだとNormalで14490、Goodで15939、Perfectに至っては21735のアピール値を叩き出してくる。なので、挑むとしたら、Vo特化なら流行2位がVoのとき、Da特化/Vi特化なら流行1位か流行2位が自分の得意属性のときに挑むのがベストである。ただし、Vi特化の場合、確実に3ターン目までに削りきらないと、4ターン目にAやCにトップアピールを持っていかれることがあることに注意せよ。流行が合わない場合は「THE LEGEND」を受けること。
さて、どうにかしてファン人数100万人を獲得してSランクに到達したら「歌姫楽宴」(合格時ファン人数+30万)を受けることになるのだが、まずこの表を見ていこう。
審査員が満足するまでの興味値 | 144000 |
アピールの基礎値 | 10550 |
審査員の攻撃 | 40×3way |
すでにこの段階で嫌な予感しかしないだろう。というのも、この値をもとにNormal・Good・Perfectのアピール値を出すと、このようなことになるためである。
属性一致 | 属性不一致 | |
Perfect | 31650 | 15825 |
Good | 23210 | 11605 |
Normal | 21100 | 10550 |
だから、属性一致同士で殴り合うとまず競り負けるのは確定的である。また、属性不一致で競るのも無謀である。次に、各アイドルのアピールは以下の通りである。
A | Vi 流3スピア→流1 |
B | Vo 流1スピア→流2 |
C | Da 変遷231 |
D | Vo 流3スピア→流2 |
E | Da 変遷312 |
まず、Vo特化で挑む場合、流行2位Vo以外の選択肢はない。Vi特化で挑む場合、流行不一致のBに競り勝てるなら流行1位ViでもOKである。流行2位Viは安定しやすい。
問題はDa特化で挑む場合である。流行不一致のBに競り勝てるなら流行1位DaはOKである。流行2位Daのときはどうかというと、実はCとの勝負になってくる。CがPerfect2発打とうものなら敗北がほぼ確定なので、3ターン目までにあらかた削り切る必要がある。
ファン感謝祭での育成
ファン感謝祭は、2020年4月14日時点ではノクチル以外の全ユニットのアイドルで利用可能である。利用するためには、W.I.N.G.編でシーズン2以降をクリアしたフェスアイドルを誕生させる必要があるが、きちんとサポートアイドルの育成が進んでいれば1の流れで準決勝までは行けるだろうから問題ないだろう。
W.I.N.G.編との違いは以下の通りである
- シーズン終了時にゲームオーバーになることはない
- オーディションは存在しない(リハーサル・本番しかオーディション形式のものはない)
- レッスンやお仕事で上がるステータスは少ない
- 3の代わりに、ステータスの主たる上昇はアイデアノートを埋める形で行う
- True Endは存在しない
アイデアノートは、アイデアを埋める形で埋めていく。アイデアはボーカル(Vo)、ダンス(Da)、ビジュアル(Vi)、トーク(Ta)、アピール(Ap)の5種類が存在し、各サポートアイドルごとに固有である(【283プロのヒナ】櫻木真乃であればVo、【by to illuminate】櫻木真乃であればApと、同じアイドルでも異なるカードであれば別のアイデアを持っている)。
シーズンは8週間なのはW.I.N.G.編と同じだが、シーズン1から3の各シーズンについて、3週目と7週目の終了後に、お手伝いという形でサポートアイドルを呼ぶことができる。2019年9月のアップデート後の仕様では、5種類すべてのアイデアについて現在サポート・ゲスト・お手伝いに呼んでいないアイドルの中から各1人選ばれて選択する形になる。
次に、ノートに関して説明をする。例としてVo&SPノート(☆1)を見ていくと、以下の通りである。
- コンプリートの期限
- 8週間
- 必要なアイデアとその段階をすべて埋めたときのステータス上昇
-
段階 必要なアイデア 埋めたときのステータス上昇 1枚目 Vo Vo+5 2枚目 VoAp SP+10 3枚目 VoVoAp Vo+15 SP+5 - 付加効果
- コンプリートボーナス
付加効果はメリットの場合だけではなく、デメリットがある場合もある。また、☆の数が多いほどステータス上昇やコンプリートボーナスは大きくなるが、必要なアイデアの数は増え、かつコンプリートの期限も短くなる。
また、コンプリート時には、それまでにノートに取り込んだアイデアにより、以下のようなボーナスを得ることができる。
Vo・Da・Viのアイデアの場合はそれぞれ対応するステータスが、Taのアイデアの場合はMe(メンタル)が、Apのアイデアの場合はSPが上昇する。
感謝祭では、持ち込むアイテムは結構大事である。まず回復アイテムはほぼ必須と言ってよい。というのも☆3ノートを埋める期間はわずか6週間しかないため、お休みをとっている余裕はほぼないからだ。それ以外に持ち込むアイテムはトラブルお守り(これを持っているとトラブルが起きたときこれ1個を身代わりにトラブルによるステータス減少を回避でき、感謝祭ではそこで取れるはずだったアイデアを埋めることができる機能もつく)か、絆が上がるアイテム(キーホルダー・タオル・Tシャツ)が定番である。
ファン感謝祭、具体的な流れ
具体的な育成の流れは、以下の通りである。
- 育成するpアイドルを決める
- 育成する方針を決める(属性特化のアイドルを育てる/リーダー向けのアイドルを育てる/センター向けのアイドルを育てる)
- それに合わせたsアイドルを選ぶ。その際、アイデアとサポートスキルを意識する
- ノートを適切にとっていく。上限が近くなったら上限解放をとること
- リハーサル・本番では最低1か所のLAを確保する
そのうえで、今回は【シークレット・ヒロイン】桑山千雪(4回特訓済み(以下n回特訓済みをn凸と表記))をセンター向けに育成することにした。メイン能力はVi、サブ能力はDaを前提とする(ただ、手持ちの関係で初期サポートにViアイデアがない)。
サポートアイドルは以下の通りとした。いずれもExスキルはつけていない。
- 【まだ……寝ないから……】大崎甘奈 4凸Lv80 Da
- 【駅線上の日常】櫻木真乃 3凸Lv75 Vo
- 【見果てぬ先のアヴァロン】大崎甜花 4凸Lv80 Ap
- 【花笑み咲匂う】八宮めぐる 3凸Lv75 Ap
- ゲスト 【星掬い藍仰ぐ】風野灯織 3凸Lv75 Ta
持ち込みアイテムは予定いっぱいの手帳(しばしば有償ジュエル限定で販売される育成セットに付属している、メモ帳(コミュの結果が見えるようになる)と283プロのタオル(アイドルの絆中アップ)の効果を期間内使い放題のアイテム)と高級ヒーリングフルーツタルト(3個入り)とした。以下の表でExはExcellent、PfはPerfectのこととする。また、はづきさん(オールマイティ)は実際に埋めたアイデアに置換している。
シーズン | 週 | ノート | ノート残り週 | 行動 | アイデア進捗 | Vo | Da | Vi | Me | SP | 取得ノート | 朝コミュ発生・約束 | お手伝い |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
開始前 | 50 | 50 | 50 | 50 | 0 | Vo&Me(☆1) Vo&SP(☆1) Vo&Da(☆2) Da&Me(☆1) Da&SP(☆1) Da&Vi(☆2) Vi&Me(☆1) Vi&SP(☆1) Vi&Vo(☆2) |
|||||||
1 | 1 | Da&SP(☆1) | 8 | Daレッスン | Da↑↑ | 50 | 71 | 70 | 70 | 2 | |||
2 | 7 | Viレッスン(PfEx) | Ap↑↑ | 50 | 71 | 102 | 90 | 25 | 発生(約束なし) | ||||
3 | 6 | 雑誌 | Da↑↑ | 50 | 101 | 124 | 112 | 47 | 発生→約束(2w後Vo) | Vi(絆0) | |||
4 | 5 | トーク | Da↑↑Ap↑↑ | 80 | 103 | 144 | 139 | 73 | SP&Vo(☆2) | 発生(約束なし) | |||
5 | 4 | Voレッスン(Ex) | - | 95 | 111 | 154 | 149 | 85 | 完了 | ||||
6 | 3 | Voレッスン | Da↑↑ | 110 | 176 | 154 | 159 | 122 | Da&Vi(☆3) | ||||
7 | SP&Vo(☆2) | 7 | 雑誌 | Ap↑↑Ap↑↑ | 110 | 186 | 176 | 181 | 149 | Da(絆6) | |||
8 | 6 | Daレッスン(Ex) | Ap↑↑Da↑↑ | 110 | 193 | 196 | 186 | 161 | Da&SP(☆2) Da&Vo(☆3) Da&SP(☆3) |
発生→約束(Da) | |||
2 | 1 | 5 | Voレッスン | Ap↑ | 141 | 203 | 216 | 201 | 228 | Da&Vi+(☆3) | |||
2 | 4 | Viレッスン(Ex) | Ap↑↑Vo↑↑ | 156 | 203 | 248 | 221 | 255 | Vo&SP(☆3) | ||||
3 | 3 | トーク | ViAp↑↑ | 176 | 225 | 260 | 238 | 366 | SP&Vo(☆3) | Vi(絆6) | |||
4 | なし | 休み | - | 196 | 225 | 260 | 248 | 376 | Da&Me(☆3) | 発生→約束(2w後Da) | |||
5 | Da&SP(☆3) 失敗 |
6 | Voレッスン(Ex) | Da↑↑Ap↑↑Da↑ | 211 | 255 | 300 | 278 | 408 | SP&Da(☆3) | 発生(約束なし) | ||
6 | 5 | Daレッスン | Da↑↑Ta↑↑ | 227 | 270 | 308 | 278 | 410 | 完了 | ||||
7 | 4 | Voレッスン(Ex) | Vo↑↑ | 249 | 293 | 323 | 288 | 437 | Da&Vi(☆3) | Da(絆6) | |||
8 | 3 | 雑誌 | Da↑↑ | 264 | 378 | 325 | 310 | 459 | SP&Vo(☆2) SP&Vi(☆3) SP&Vi(☆2) |
||||
リハ | - | - | - | 284 | 378 | 345 | 330 | 79 | Vo&Me+(☆2) Da&Vi+(☆2) |
||||
3 | 1 | 2 | 雑誌(Ex) | Da↑↑Ap↑↑Da↑ | 284 | 388 | 367 | 342 | 91 | ||||
2 | 1 | Daレッスン | Ap↑↑ | 284 | 414 | 377 | 352 | 58 | Me&Vo(☆3) | 発生→約束(1w後休み) | |||
3 | なし | 休み | - | 284 | 414 | 377 | 352 | 58 | 完了 | Ap(絆10) | |||
4 | なし | Daレッスン | - | 284 | 423 | 377 | 352 | 60 | 発生→約束(Da) | ||||
5 | Da&Vi(☆3) | 6 | トーク(Ex) | Da↑ViDa↑↑ | 284 | 450 | 384 | 354 | 68 | ||||
6 | 5 | ラジオ(Ex) | Da↑↑Ap↑↑ | 287 | 450 | 404 | 387 | 21 | |||||
7 | 4 | ラジオ(Ex) | Vo↑↑Da↑↑ | 313 | 510 | 414 | 397 | 48 | Vi(絆1) | ||||
8 | 3 | ラジオ | Da↑↑ViDa | 315 | 510 | 434 | 415 | 60 | Da&Vo(☆2) Da&Vo(☆3) Da&SP(☆2) |
||||
4 | 1 | 2 | Voレッスン(Ex) | Da↑↑ | 328 | 510 | 454 | 425 | 62 | ||||
2 | 1 | ラジオ(Ex) | Ta↑↑ | 356 | 660 | 488 | 458 | 84 | |||||
3 | なし | 休み | - | 366 | 680 | 488 | 468 | 99 | SP&Vi(☆1) | ||||
4 | SP&Vi(☆2) 失敗 |
5 | Daレッスン(Ex) | Ap↑↑Ap↑ | 366 | 696 | 508 | 488 | 121 | ||||
5 | 4 | 雑誌 | Ap↑Da↑↑ | 366 | 696 | 510 | 490 | 123 | |||||
6 | 3 | Voレッスン(Ex) | Ap↑↑ | 387 | 706 | 515 | 490 | 165 | 発生(約束なし) | ||||
7 | 2 | Viレッスン(Ex) | Ap↑↑ | 403 | 714 | 541 | 500 | 182 | SP&Da(☆2) | ||||
8 | 1 | 雑誌(Ex) | ViVo↑↑ | 443 | 714 | 543 | 500 | 194 | |||||
本番 | - | - | - | 473 | 744 | 573 | 530 | 243 |
結果的に出来上がったのは、メイン能力Da、サブ能力Viであるが、ひとまず実用に足りる性能になったので満足とする(Meが500超えてるのでいざとなればリーダーに配置することも可)。ある程度はノートのドロップに左右されるのでやむを得ないだろう。
G.R.A.D.編
2020年5月、G.R.A.D.編が追加された。最初はイルミネーションスターズと放課後クライマックスガールズの8名のシナリオがあり、今後、追加予定である。開始するには、G.R.A.D.編追加後に1度ファン感謝祭でフェスアイドルを作成する必要がある。
G.R.A.D.編は、以下のような流れになっている。
- 1シーズンは4週間から構成される
- 各シーズンでプロデュース先のブロックを1つ選び、そこでプロデュースする。各ブロックの特徴は以下の通りである
- シーズン2終了後、予選を行う
- シーズン4終了後、予選を通過していなければ、敗者復活を行う。ここで敗退した場合、そこでプロデュースを終了する。審査員の満足するまでの興味値は330000、審査員の攻撃は25×3wayである
- シーズン4終了後、予選を通過していれば、本選前という1週間が与えられる
- 敗者復活で通過した場合、もしくは本選前の後、本選を行う。審査員の満足するまでの興味値は412500、審査員の攻撃は20×3wayである
- 1週間にできることは、以下の4種類である
- レッスン・お仕事をサポートアイドルと一緒に行うと、ひらめきを入手できる。入手できるひらめきはアイドルごとに固有であり、種類に依存しない。それぞれのひらめきごとに、以下のアイドルから入手可能である
- ひらめきの入手は、その行動が成功しても失敗しても行える
- ひらめきの入手時、行動を共にしたサポートアイドルがSSRだった場合、たまにSSRのひらめきを合わせて入手することができることがある。入手確率は、特訓段階が高ければ高いほど高くなる
- ひらめきの入手時、たまにひらめきを2倍入手できることがある。その確率は、特訓段階が高ければ高いほど高くなる。2倍入手した場合、それは1枠に入る
- 同時に保持できるひらめきの個数は8枠が上限である。手に入れることで8枠を超えてしまう場合、取得するひらめきを選択する必要がある
- ひらめきは、以下の2つの使い道がある
これを踏まえると、いくつかの戦略が出てくるだろう。ただ、戦略は不確定であるので、適宜修正を求める。
なお、メンタル上げないと本選には勝てないので(最低でも10ターンくらいにはなるので、可能ならばメンタルは340程度はほしい(15発被弾で300持っていかれるし、4の倍数のターンにはダメージが増えるし、さらに長期戦になる可能性もある)。注目度アップやメンタルダメージアップなどをとるならそれも考慮せよ)、それを意識した育成をすること。
途中敗退すると、デメリットのアビリティを習得させられるため(例外として、4エリアの満足度合計が201%以上の場合は勝利時より弱いメリットのアビリティを習得させられるが、201%は結構難しい)、フェスアイドルとして使用するのが難しくなる。このため、勝利は絶対条件になる。なお、3wayの推定被弾確率は以下の通りである(注目度アップの割合別に記述する)。計算方法は以下の通りとした。
- 3人攻撃するときに、1人目の抽選を行い、その後、残った5人の中から2人目の、その後残った4人の中から3人目の抽選を行う
- 通常時は自分自身は1として計算し、+xx%とある場合、その値をxx%増やして合計人数を出して、その中で1をxx%増やしたものの割合を出して被弾率を出す
- たとえば、注目度変化がない場合は以下のような計算になる
- 一方、注目度+100%の場合は以下のような計算になる
注目度 | 被弾確率 |
---|---|
-50% | 30.74% |
-30% | 39.50% |
-20% | 43.28% |
補正なし | 50% |
+10% | 52.96% |
+15% | 54.35% |
+20% | 55.69% |
+50% | 62.70% |
+100% | 71.43% |
+149% | 77.52% |
+155% | 78.14% |
+161% | 78.74% |
+224% | 83.88% |
+1000% | 98.21% |
それを踏まえたうえで、適切にスキルを取得すること。あと、注目度アップのアビリティは被弾率を上昇させ、リタイア率を上げてしまうため、終了まではとらないことをおすすめする(注目度アップがほしいのは、一部の放課後クライマックスガールズのカードが該当する)。
アビリティ同士の相関は以下の通りである。
- Leader適正○(Me×4)
- Leader適正◎(Me×6)
- Vocal/Dance/Visual適正○(対応属性×4)
- Center適正○(Vo×1、Da×1、Vi×1、Me×1)
- オールラウンダー○(Vo×1、Da×1、Vi×1、Me×1、SSR×1)
- スロースターター(Vo×3、Me×3)
- スタートダッシュ(Da×3、Vi×3)
- 対応ブロック30%以上
- メンタル回復量+(Me×5)
- メンタル回復量-(いずれかのひらめき×3)
- アピールUP(思い出高/低)(Vo×1、Da×1、Vi×1、Me×2)
- 人気者/物静か(いずれかのひらめき×8)
- 注目の的(いずれかのひらめき×4)
- ひかえめ(いずれかのひらめき×8)
- 除去:メランコリー1/リラックス1(いずれかのひらめき×3)
- ○○との絆(○○×4)
このほか、結果による自動習得アビリティは以下の通り
- 打たれ強い(敗者復活で勝利)
- 打たれ弱い(敗者復活で敗北)
- 思い出-(G.R.A.D.)(ファン満足度200%以下で本選敗北)
- 思い出+(G.R.A.D.)(ファン満足度201%以上で本選敗北)
- 思い出++(G.R.A.D.)(本選勝利)
なお、パーフェクトリィはまず現実的とは言えないはずである。これを習得するには、きわめて綿密な下準備(Tシャツ+ガシャ産sSSR4凸Lv80は必須、そのうえで回復アイテムも高級タルト×3を持ち込むのが無難か)をしたうえで、適切な編成を組んで、適切なタイミングでアイドルがそろい、適切なタイミングでSSRのひらめきが発生して、…と文字通り奇跡としか言えないだろう。成功事例があったら報告を求む。
で、絆とステータスとの間のバランスは、以下の動画にて詳細に紹介されているので(優秀なサポートアイドル紹介がメインだが、編成の組み方にも触れている)、見るといいだろう。
また、各アビリティの有用性に関する解説はこちら。ただし、時々刻々と状況は変化するので、参考程度にとどめておくとよい。
G.R.A.D.の基本戦術は、単に優勝したいだけなのか、それとも強いフェスアイドルを作りたいのかで変わってくる。当然後者のほうが難易度は高い。今のところのセオリーだが、「得意属性×2、他×各1」というのが主流のようである。
例として、今回私は【ちょこ色×きらきらロマン】園田智代子をLeader向けに育成してみることにした。Leaderにおいて重要なのは、以下の2点である。
このことから、ある程度絆については妥協せざるを得ない。有用なパッシブスキルを持ったサポートアイドルがそれほど多くないためだ。今回の育成では以下のような編成にした。
- 【月刊CLIMAX】有栖川夏葉 特訓3回 Lv75 Me
- 【星掬い藍仰ぐ】風野灯織 特訓4回 Lv80 Vi
- 【花笑み咲匂う】八宮めぐる 特訓3回 Lv75 Da
- 【駅線上の日常】櫻木真乃 特訓3回 Lv75 Vo
- ゲスト 【夜夜中ワンダーラスト】田中摩美々 特訓4回 Lv63 Vi
Leader育成なのにMeひらめきが少ないのは一目見て問題だとわかるだろう。だが、パッシブスキルを優先する関係上、ある程度妥協が必要になるのがG.R.A.D.のつらいところである。また、SP供給にも大きな不安がある。持ち込みアイテムは283プロのタオルとヒーリングタルト(2個入り)にした。
今回の進行は以下の通りとなった(ひらめきには2倍とSSRのみ記述。SSRはSと略記)。赤字はExcellentを示す。
S | 週 | 行動 | Vo | Da | Vi | ラ | ト | 雑 | Vo | Da | Vi | Me | SP | ひらめき | アビリティ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 0 | Dエリア選択 | - | - | - | - | - | - | 50 | 50 | 50 | 50 | 0 | - | - | |
1 | トーク | - | め夏 | - | 摩 | 灯 | 真 | 50 | 53 | 50 | 55 | 11 | ||||
2 | トーク | - | 夏 | - | 灯 | 真め摩 | - | 58 | 66 | 68 | 70 | 43 | ||||
3 | Viレッスン | - | - | 灯め摩 | - | 真夏 | - | 84 | 84 | 85 | 80 | 56 | S | |||
4 | Viレッスン | 夏 | 灯 | 真め | 摩 | - | - | 92 | 84 | 107 | 80 | 69 | スタートダッシュ | |||
5 | Viレッスン | - | - | 真め夏 | 灯 | - | 摩 | 105 | 84 | 151 | 85 | 92 | ||||
6 | Viレッスン | - | 夏 | 摩 | 真め | - | 灯 | 105 | 84 | 163 | 85 | 95 | 朝コミュ約束(今週Vi) | |||
7 | トーク | 摩 | - | 真 | - | 灯め夏 | - | 146 | 96 | 171 | 96 | 121 | 夏2S | 人気者 | 朝コミュ約束(1週後Da) | |
8 | Daレッスン | 摩 | め | 夏 | 真 | - | 灯 | 156 | 105 | 181 | 106 | 134 | 朝コミュ | |||
2 | 0 | Aエリア選択 | - | - | - | - | - | - | 156 | 105 | 181 | 106 | 134 | |||
1 | Daレッスン | - | 夏 | 摩 | 真灯め | - | - | 171 | 113 | 191 | 111 | 147 | 朝コミュ約束(今週Da) | |||
2 | 雑誌 | - | - | 真 | 灯め | 摩 | 夏 | 186 | 133 | 194 | 126 | 165 | ||||
3 | お休み | 真夏摩 | 灯 | - | め | - | - | 186 | 133 | 194 | 126 | 165 | 夏葉との絆 | |||
4 | Daレッスン | め | 真摩 | 灯 | - | - | 夏 | 226 | 142 | 204 | 145 | 193 | ||||
5 | Viレッスン | - | - | 真灯め摩 | 夏 | - | - | 310 | 174 | 274 | 155 | 251 | 真2摩2灯2 | パフェ | ||
6 | Daレッスン | め摩 | 夏 | 灯 | - | 真 | - | 335 | 183 | 284 | 165 | 269 | 除去:メランコリー1 | 朝コミュ | ||
7 | 雑誌 | - | - | 真 | め | 灯摩 | 夏 | 340 | 183 | 287 | 170 | 272 | オールラウンダー○ | |||
8 | ラジオ | め | - | 真 | 灯夏 | 摩 | - | 370 | 183 | 297 | 197 | 307 | 夏2S | |||
予選 | - | - | - | - | - | - | 390 | 203 | 317 | 217 | 67 | スキル習得・勝利 | ||||
3 | 0 | Dブロック選択 | - | - | - | - | - | - | 390 | 203 | 317 | 217 | 67 | |||
1 | Daレッスン | - | め夏 | 摩 | 灯 | - | 真 | 415 | 220 | 317 | 227 | 81 | 夏2 | Le適正○ | ||
2 | 休み | 夏 | - | め摩 | 真 | - | 灯 | 415 | 220 | 317 | 227 | 81 | アピールUP(思い出高) | |||
3 | Voレッスン | 真め | 夏摩 | - | 灯 | - | - | 453 | 235 | 340 | 247 | 119 | S | |||
4 | Voレッスン | 夏 | め | - | 真 | 摩 | 灯 | 468 | 235 | 340 | 247 | 122 | 夏2 | 朝コミュ | ||
5 | ラジオ | - | 真摩 | め | 夏 | 灯 | - | 497 | 235 | 340 | 286 | 151 | 夏2 | アピールUP(思い出低) | ||
6 | お休み | 灯 | め | 夏摩 | 真 | - | - | 497 | 235 | 340 | 286 | 151 | ||||
7 | トーク | 真 | - | - | - | 灯夏 | め摩 | 502 | 239 | 340 | 293 | 29 | スキル習得 | |||
8 | Viレッスン | - | 夏摩 | - | 灯 | - | 真め | 502 | 239 | 352 | 293 | 32 | 朝コミュ約束(Viレッスン) | |||
4 | 0 | Aブロック選択 | - | - | - | - | - | - | 502 | 239 | 352 | 293 | 32 | |||
1 | お休み | - | 真灯 | め摩 | 夏 | - | - | 502 | 239 | 352 | 293 | 32 | 灯織との絆 | |||
2 | Viレッスン | 灯 | 夏摩 | 真 | - | め | - | 522 | 239 | 382 | 303 | 48 | S | パフェ | ||
3 | トーク | - | - | め | 摩 | 真夏 | 灯 | 527 | 243 | 382 | 309 | 57 | ||||
4 | ラジオ | - | - | - | 真灯夏摩 | - | め | 545 | 251 | 383 | 333 | 47 | 真2灯2 | スロースターター | スキル習得 | |
5 | Viレッスン | - | 夏 | 真灯め | 摩 | - | - | 545 | 267 | 420 | 333 | 71 | め選 | |||
6 | Viレッスン | 真 | 灯め | 夏摩 | - | - | - | 545 | 267 | 457 | 343 | 85 | オールラウンダー◎ | |||
7 | ラジオ | め | - | - | 真夏摩 | 灯 | - | 545 | 267 | 457 | 372 | 105 | Vi適正○ | |||
8 | 雑誌 | 摩 | - | - | 灯 | 真 | め夏 | 545 | 267 | 461 | 379 | 109 | 朝コミュ | |||
本選前 | 商品プロモーション | め | - | 灯 | 真 | - | 夏摩 | 545 | 270 | 475 | 411 | 137 | ||||
本選 | - | - | - | - | - | - | 545 | 300 | 505 | 441 | 226 | 勝利 | ||||
振り返り後 | - | - | - | - | - | - | 545 | 300 | 505 | 441 | - | スキル習得 |
次にアイドルとの絆と育成をうまく両立させる方法を考えよう。3色編成(例:【深染め、いろみぐさ】櫻木真乃をセンターに置いた3色イルミネーションスターズ編成)の場合と1色編成(例:【四夜一夜物語】大崎甜花をセンターに置いたViアルストロメリア編成)の場合では目標が異なる。
- 共通
- すべての配置アイドルにおいてスタートダッシュ・スロースターター・アピールUP(思い出高)・アピールUP(思い出低)は取得する
- Centerに配置するアイドルに関しては上記に加え、Center適正○・Center適正◎・オールラウンダー○・オールラウンダー◎を取得するとともに思い出Lv5を目指す(思い出Lv5は約束を守りながらアビリティ取得するのは非現実的なので、親愛のお守りを持ち込むことで確保することが多い)
- Leaderに配置するアイドルに関しては上記に加え、Leader適正○・Leader適正◎・オールラウンダー○・オールラウンダー◎を取得するとともに有用なパッシブスキルを習得する(配置するアイドルとの絆習得は無理のない範囲で行う。有用なパッシブスキルがない場合、絆を切ったほうが良い場合もある)
- 3色編成の場合
- Vocal・Dance・Visualいずれに配置するアイドルに関しても自属性の適正○・◎・オールラウンダー○・オールラウンダー◎を取得するとともに可能な限り配置するアイドルとの絆を取得する(無理なら切ってその分ステータスを増やしてもよい)
- 1色編成の場合
- 特化属性に配置するアイドルに関してはその属性の適正○・◎・オールラウンダー○・オールラウンダー◎を取得するとともに可能な限り配置するアイドルとの絆を取得する(無理なら切ってその分ステータスを増やしてもよいが3色編成よりややシビア)
- それ以外の属性に関しては配置するアイドルとの絆をすべて取得する(4人全員取得しなければならない)
上記の都合上、小宮果穂の放課後クライマックスガールズ1色編成での育成時には、配置が制約される(特化属性と一致する担当・Center・Leaderのいずれかである必要がある)。Leader向きのカードは彼女には少ないため、Centerに置かない場合は特化する属性に合わせる必要がある。
関連動画
関連リンク
関連項目
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