シンジさんとは、碇シンジを熱く信奉する人々における碇シンジの呼称である。
概要
2009年6/27に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の劇中において碇シンジのあまりの豹変ぶりに、劇場に足を運んだ人々の口からは「かっこいい」「惚れた」などといった好意的なコメントが無数に溢れ、頼れる熱血キャラとしての存在を確立していった。
その豹変ぶりは凄まじく、明確な意思の元に自己主張を叫びそれを実行・完遂する、命令調で叫ぶ、といった完全なる熱血キャラと呼べる仕様になっている。
内向的で人の顔色を伺い人におとなしく従うのが処世術であり膝を抱えて死にたい発言したりするキャラだと思い込んでいる碇シンジアンチや自己投影していたオタクには今作のシンジさんの存在は卒倒モノかも知れない。
……というネタである。
実際のところ、シンジは旧作でも頑張るキャラであり、新劇場版での「変化」はシンジが変わったと言うよりミサト、レイ、アスカ、ゲンドウを筆頭に周りのキャラが変わったのが主な要因である。パンフレットの鶴巻監督や、CUTの緒方恵美インタビュー談でも「シンジはTV版と同じ」「周りが変わったから起こるべくして起こった変化でシンジは全然変わっていない」と言われている。
旧作からのシンジファンにも元からシンジはやれば出来る子という認識であり、理不尽な環境が薄れ成長フラグが折られなかった『破』は好評である。
色々なシンジさん
『破』以前には、「周囲の人間のおかげで成長フラグが折られなかったシンジ」は、『スーパーロボット大戦シリーズ』などの二次創作で見ることができた(→スパロボ補正)。
左:『スパロボMX』において、アスカの危機を救うためロム兄さん達と共に闘うシンジさん(5:15~)
右:『第3次α』において、ゲンドウの補完計画を「逃げ」だと否定するシンジさん(5:52~)
これらの「シンジさん」が生まれたのは、アムロやブライトといった大人に支えられたり、カトルや大作、キラといった他作品のキャラクターと親交を深めたり、甲児やドモンのような熱血キャラの影響を受けたりしたことが原因と言えるだろう。
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読み:シンジサン
初版作成日: 09/07/02 14:08 ◆ 最終更新日: 10/08/22 17:10
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