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単語記事: ジムニー

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ジムニー(jimny)とは、1970年からスズキの生産している4輪駆動の軽自動車である。生系として普通自動車登録のジムニーシエラがある。北ではサムライの名称として知られている。この項では特記事項以外は基本的に軽自動車ジムニーを説明する。

なお、海外ではスージーのあだ名で知られている。

概要

生産開始以来、今日に至るまで「ラダーフレーム・副変速機付4輪駆動・リジットサス」を堅持する本格的な4輪駆動として根強い人気を保っている。特筆される点として、先述の軽でありながら本格的な4輪駆動としての構造もさることながら、モデルチェンジのスパンが非常に長い事があげられる。現行は3代であり、モデルチェンジ1998年である。すでに14年となっているが、4年に1度のサイクルが多い日本の中では非常に特異である。

アフターパーツが豊富に取りそろっており、各地にジムニー専門店が存在する。

ホープスターON型・4WD

ジムニー誕生をる上で欠かせない存在が、ホープスターON4WDである。ホープ自動車が開発したONは当時の軽免許で運転可でありながら、を選ばない走破性が売りであった。1967年に発売されたがこの当時の4WDと言えば、内勢ではトヨタランドクルーザー日産トロール(現在のサファリ)、三菱ジープぐらいしかなく、いずれも較的大かつ高価なであった。体はハンドメイドであり、エンジンドライブトレーンの一部には三菱製のものを使用していた。

しかし、これほどまでに先進的なであったONは当時のカローラより高い体価格などが災いし、販売はさっぱりであった。一説には現存は2台しかないといわれている。かねてより自動車業が不振であったホープ自動車は完全に撤退をする事になった。余談だが、ホープ自動車はその後、業種転換して遊園地機具の会社として再している。

さてホープ自動車では先駆的なONをこのまま闇に葬るのはびないと考えたのであろう、まず部品調達をしていた三菱自動車に製造権の譲渡を打診した。しかし三菱自動車ジープライセンス生産をしていたため、この打診は拒否した。次にホープ自動車社長が打診した相手はスズキ自動車であった。以前より部品の融通など親交のあった現スズキ自動車社長鈴木修氏がその当時、東京支店の責任者という事で打診をしたが、その悪路走破性などに鈴木氏は注し、その製造権を買い取った。

ここまでの末について周りの社員はかなり批判的であったとされ、散々な言われようだったらしいが、まったく意に介さず、むしろその先駆性に未来があると鈴木氏は踏んだのであろう。

かくして、ホープスターON4WDを性そのままに量産に適した設計とした結果、ジムニーが誕生するのである。もし、鈴木氏がホープスターON可能性を見出せていなければ、ジムニーの誕生はもちろんなく、10年以上はこのジャンルは立ち遅れていたであろう。

初代ジムニー(LJ10・20型/SJ20型)

LJ10型

1970年発売。360cc・2サイクルエンジンを採用。先述のホープスターON4WDベースにしながら、スズキの既存パーツを活用し生産性を高めた。またONの無さの立つデザインからスマートなデザインとON譲りの悪路走破性の高さをもった。規格においてもそれまでの4WDが大で高価のに対し、同じ性を持ちながらも軽自動車・商用登録という非常にコストパフォーマンスにすぐれたものとなっている。そして、発売されるや否や大人気となった。

キャッチコピーは「男の相棒ジムニー」が良く知られている。

LJ20型

1972年発売。バンが追加され、エンジン冷から冷へと変化した。これにより、積地方で従前ホロしかない事による場の寒さから開放され、また暖房も強化されて商品がよりアップした。

またフロントグリルが変化し、ジープのような縦線タイプとなった。このモデルには地における教育用としてビデオを搭載したビデオジムニーラインナップにあった。販売台数こそ0であるがこの事からジムニーがいかに積地などで重宝されている存在かお分かりになるだろう。なお、仮面ライダーXとストロンガーにおいて、立花藤兵衛がこれのオープン黄色としているほか、「太陽にほえろ!」でマカロニとしても登場している。

SJ10型

1976年発売。軽自動車規格の変更により、エンジンが2サイクル・3気筒の550ccになったがLJ20ディは同一である。1977年マイナーチェンジした際にボンネットの形状が変更された。これは普通車登録のジムニー8が追加され、部品を共有した為と思われる。

このときの称はジムニー55(ゴーゴー)である。余談だが、この55(ゴーゴー)という称はその当時のキャリイにも採用され、この場合はキャリイ55となる。

2代目SJ30/JA71・11・12・22型

SJ30型

1981年発売。それまでの男性的なデザインから、直線基調のデザインで幅広い人気を博した。引き続きエンジンは先代からのキャリーオーバーの2サイクルの550ccである。すでに淘汰されつつあった2サイクルエンジンであるが、独特のり強さもありスペック以上のポテンシャルを誇り、製造開始30年以上を経たが、今持って人気も高く、アフターパーツも充実している。後述するが、宇宙刑事ギャバンはこのSJ30である。

キャッチコピーは「Tough&Neat」である。なお、決して「頑丈なニート」という意味ではなく「頑丈でこぎれいな」という意味である。

その後、4サイクル版として1986年JA71が登場したあとも、保険の意味合いで引き続きラインナップされていたが、1987年に生産中止となった。結果的には日本で最後の2サイクルエンジン搭載となった。

ラインナップは以下の通りである。

JA71型

1986年発売。電子制御噴射装置に4サイクル、ターを採用し、高速性を高めた反面、出特性がピーキーであり、本分であるオフロードでは慎重な運転をめられた。その為、先述したとおり保険の意味合いで従来のSJ30ラインナップされていた。その後、一部モデルインタークーラーの設定やハイルーフで後部にガラスのついたパノラマックルーフの設定がされ、商品アップした。またこのモデルよりジムニーの毎年恒例の特別仕様ワイルドインド」が設定された。

泥遊びなどでは出特性ゆえに敬遠されがちな向きもあるが、トラアルなどでフルボッコになったSJ30やJA11のディ載せ替え、もしくは高速性に難のあるSJ30のギアを5速にする際のドナーとして利用される事が多い。JA71はダメな子じゃない!

JA11型

1990年発売。軽規格の変更により、エンジンが660ccとなり、ターは全インタークーラー付となった。排気量アップによって、JA71の弱点であった出特性上の扱いづらさを改善、さらにパワーも徐々に増えていき、最終的には軽の自主規制いっぱいの64までにいたった。パワーを兼ね備えた最後のリーフサスと言う事で人気もある。

モデル末期になるとパジェロミニというライバルが登場し、戦略的にも快適性を重視した方向へ転換し始めてきた。

JA12/22型

1995年発売。発売以来、回りはリーフサスペンションであったジムニーはこのモデルよりコイルサスとなった。これは先述の通り、パジェロミニの登場により快適性を重視した為であり、それ以外にも従来は軽貨物登録(4ナンバー)メインだったラインナップを乗用登録(5ナンバー)メインとした事にも現れている。形式は5ナンバー登録はJA22であり、4ナンバー登録はJA12であるが単純に形式の違いだけではなくエンジンギアなど違いが出ており、JA22は新のK6エンジンを搭載し高速性に割り振るが、JA12は従来よりのF6エンジンを搭載し、ギアも悪路走破性に割り振っている。

3代目JB23(現行)

1998年発売。軽自動車規格変更に合わせてフルモデルチェンジ。ついに全種5ナンバーとなり、4ナンバーは消滅した(但し、郵政仕様は除く)。また、幌もなくなったりデザインが丸っこくなるなど、当初は賛否両論であった。しかし、ラダーフレームやリジット式サスペンションなど性に関わる部分はそのままであり、決して従来のべても何ら遜色のない性である。数度のマイナーチェンジを経て、現在に至っているが外観上の大きな変更はグリル形状程度である。初期モデル過去モデルを想像される形であったが、現行では横のグリルである。途中、2WDモデルの投入もあったが既にラインナップから外れている。また、このモデルよりマツダAZ-オフロードとしてOEM供給されている。

普通車登録のジムニー

普通車登録のジムニーは古くより存在してるが、これは輸出モデルにおいては軽自動車の排気量ではパワーなので、普通自動車エンジンを搭載している。そしてそれを内に導入した格好となる。一番最初のモデルはSJ10ベースで名称はジムニー8(エイト)であった。エイトは排気量が800ccである所からから取ったものと思われるが、スタイルの違いはほとんどなく、4サイクル化によって、ヘッド部分が大きくなる為にボンネットが盛り上がった程度である。それにしても部品が共有化されてるので、実質ないと言ってもいいぐらいである。経済性の面から軽自動車うはずもなく、販売台数は少なかった。

ジムニーがSJ30モデルチェンジした後、しばらくしてジムニー1000の名称で内投入された。1000は排気量に由来する。この宇宙刑事シャリバン宇宙刑事シャイダーとなった。なお、このモデルにおいては初期のみピックアップモデルが存在するが、ピックアップモデル自体はSJ10の時代より輸出仕様で存在はしていた。仕様で登場したのは、後にも先にもこのジムニー1000のみである。しばらくして、排気量が上がったため名称もジムニー1300となった。その後1988年エスクードが登場すると、キャラクターがかぶってしまうためにしばらくカタログ落ちをしてしまう。

その後、1993年に復活し、輸出名称の一つであるシエラ(SIERRA)のサブネームがつき、ジムニーシエラとなる。

1998年ジムニーモデルチェンジをするが、それに先立ち普通車ジムニーモデルチェンジを行う。その際に名称はジムニーワイドとなるが、数年でジムニーシエラに戻っている。その違いはぱっと見はオーバーフェンダーの有無や火類程度となっているが、実際は細かい部品が異なっており、互換性がない部分も存在する。

輸出仕様

ジムニーアジア・オセアニアヨーロッパなどに輸出、または現地生産をされている。

インドでは旧ジムニーシエラベースの「ジプシー」が現在もなお、生産されている。オリジナルべてホイールベースが延長され、救急車仕様など様々なバリエーションがある。

タイインドネシアにおいてはインド仕様に似たものが「カリビアン」の名称で現地生産されていた。

オーストラリアではSJ10の頃より輸出されていたが、お柄を反映してかピックアップモデルやキャブ「だけが設定されており、「ストックマン(stockman)」の名称で販売されていた。また、GMとの提携により当地のGMメーカーホールデンにも供給され、「ドローバー4WD(DROVER 4WD)」の名称で販売された。

ニュージーランドでは現行ジムニーの他にインドからの輸入でジプシー相当のモデルが「ファームワーカー」の名前で販売されている。こちらのモデルは農場専用モデルであり、での使用は出来ない

ヨーロッパではスペインサンタナモータースが現地生産を行い、こちらにはディーゼルエンジンを搭載したモデルが存在する。日本では設定の無くなった幌モデルあり、東京モーターショーに参考出品の形で展示された。

なお、北については後述する。

サムライ

先述のとおり、ジムニーはかつてのパートナーであったゼネラルモータースを含めて、多くのに輸出、または現地生産をされている。

かつては北向けにも輸出されており、サムライ(samurai)という名称で知られていた。当地でも本格的な4WD機構を持ちながらも、コンパクトな格で人気を博した。そんなサムライに暗が立ち込めたのは1988年アメリカ刊誌「コンシューマー・レポート」に転倒しやすいと書かれてしまったのである。これがけちのつきはじめで、これをテレビ番組に取り上げられた事から、集団訴訟や購入代返還運動へつながってしまったのである。訴訟は最終的には運転者の無謀運転や路状況に原因ありと言う事でスズキの勝訴であったが、これによりイメージががた落ちとなり、とどめをさすように関税引き上げでサムライは撤退の憂きを味わう事になった。

におけるサムライの実質的な後継スズキ・サイドキック(エスクードの現地名)である。

宇宙刑事とジムニー

ジムニーる上で切り離せないのが宇宙刑事シリーズである。主人公は全てジムニーであり、画面を所狭しと駆け巡った。ドルギランやグランドバースといったメカべれば、改造もなく地味ではあるが宇宙刑事が普段活動する際には必ず画面に出てくるので、印に残ってる人も多いと思われる。それぞれ違った形でのジムニーであり、特徴もある。余談だがバイクスズキであり、銀河連邦警察スズキと癒着しているという説もある。

ライバル車

かつては独壇場と言われたこのクラスも現在では何台かのライバルが存在する。

ジムニー無双

極低速にあって、しかし岩などでストールしないような底を必要とするようなトラアル世界では最後の2ストであるSJ30が鉄板であると言われている。絶対的なパワーでいえば、以降のモデルにかなうべくもないが出特性や絶対的な軽さから来る走破性は何物にも代え難い。他にもディがボコボコになっても残存数が少ない初代にべて、較的玉数の多い2代目からの体の流用が容易である事情もある。搭載されるLJ50エンジンポロンポロンとリズミカルな音を立て、SJ30はディは最軽量にすると700キロを切る。一般ではこそあるが交通の流れに乗り切れなかったり、高速道路ではキーレフト厳守などパワーを多分に感じる。しかし悪路に入ったとたん、を得たのごとく自よりも大きな岩場や泥ねい地を難なく通過する様子から局所戦闘機と言うあだ名も存在する。

無論、以降のモデルにあっても戦が劣ってるはずもなく、むしろ最新式はパワフルエンジンによって交通の流れに難なく乗れるなど、本当にを選ばないモデルとなっている。リジットサスの特性から来る悪路走破性は日本4WDの中でもトップクラスであり、ラダーフレームの使用によって変形を恐れることなくオフロードに突っ込んでいけるので、オフロードでのは大ランクルらに交じって、ジムニーも一緒にというもしばしばであるが、軽さが身上のジムニーは大クロカンを時としてカモにする事が出来る程である。殊になどで、より大きな車両自重で苦労する所をジムニースイスイ行ける評価もある程である。この為、時としてジムニー無双シーンがしばしば見られる。

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読み:ジムニー
初版作成日: 11/06/20 16:09 ◆ 最終更新日: 12/01/31 12:12
編集内容についての説明/コメント: リンクとファームワーカーの記事を追加しました。日本に輸入されたら俺得w
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ジムニーについて語るスレ

1 : ななしのよっしん :2011/06/20(月) 16:25:40 ID: weCljk5sHF
不評なJA71乗り(非競技者)です。記事作成
今年こそはフェンダーの錆をなんとかするんだ
2 : ななしのよっしん :2012/02/12(日) 21:24:58 ID: FC5zJiUv1U
最近黄色ナンバーオーバーフェンダー付けて堂々と走ってるジムニーを結構見るけど、ありゃダメでしょう。

そんなに検挙されたいのかなぁ。

3 : ななしのよっしん :2012/05/11(金) 23:35:38 ID: 1zRelmmTbS
うちの親父の・・・SJ30FMだ・・・
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