概要
本名はジャンヌ・ダルク30世。東京武偵高校2年情報科に所属。
初登場時は「イ・ウー」のメンバーであり、「魔剣(デュランダル)」「銀氷の魔女」などの通称を持っていた。白雪を仲間に迎えるために「魔剣」として武偵高校に現れ、様々な策略や高い戦闘力でキンジやアリア達を圧倒するも、最終的には敗北し、捕えられる。その後、司法取引で、パリ武偵高からの留学生として東京武偵高の生徒になった。情報収集が得意であり、彼女の登場以降キンジも彼女に情報調査を依頼することが多い。また、寮では通信科の中空知美咲と同室であり、最近は中空知と共にキンジに協力するようになってきている。
性格はクールで生真面目ながらも天然なところがあり、おかしな行動に出る事がある。例えば
- ドリンクバーが何か判らず、キンジに説明されて「じゃあ100リットル飲んでもいいのか?」と質問し、「いいんじゃねえの」と返答したキンジに対して「そんなに飲めるわけがないだろう。お前はバカか」と発言。
- キンジ曰く「3歳児のおえかきみたいな絵」しか描けない。
- にも関わらず「この絵ならコンテストで優勝は間違いない」等と自分では本気で上手く描けたと思っている。
- 理子に影響された少女趣味を隠していた(が、後にキンジにバレる)
- 凄まじいほどの音痴であり、カラオケでアリア・理子・白雪を悶絶させる。(スピンオフ作品「緋弾のアリアちゃん」より)
- しかし本人は「今日は調子がいい」等と本気で上手く(ry。カラオケ採点では15点(100点満点中)を叩き出す。
などなど、色々やらかしている。だがそれがいい。
ちなみに彼女は立場的にはサブヒロインであるにも関わらず、原作中のイラストに登場する割合が異様に高い。
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関連項目
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