ジョン・カビラPとは、MADアイマスプロデューサーシリーズのプロデューサーである。動画製作者はシュコウ。
試合の概要
試合(アイドル育成)は実況のジョン・カビラP、解説のktzw3、ピッチレポーターのフローラン・ダバディの3人に加え、毎回多種多様なゲストでお届けする。
紳士的な場面ではファールが多く見受けられ、ダバディの「今のはファールだろう・・・という声が聞こえてきましたね。」の一言で、視聴者によりカードが出される。
↓解説:ktzw3(左) 実況:ジョン・カビラP(右) ピッチレポーター:フローラン・ダバディ(右上)
ジョン・カビラP
言わずと知れたプロの紳士的イケ↑メン↓サッカー実況者。しかし、最近ではアイドルに興味がある模様。
2009年3月22日にktzw3と共に765プロを訪れ社長にアイドルを紹介されるも、一旦柳沢が待っているマンチェスターシティへ行ってしまう。しかし、やはりアイドルに興味があるらしく、帰国後本格的にアイドルを育成し始める。
基本的に容姿の幼い、または落ち着きのないアイドルに興味があるようであり、実況になるとすぐにそのスピードを発揮する。また、ツンデレに弱い。
特にエロ↑イ↓雪歩をかわいがっており、たびたび「☆俺の嫁☆」と発言している。貧乳☆スキーである。
慣れてくると、「ジョン・カビラファンのみなさんこんにちは。イケ↑メン↓のジョン・カビラです。」という挨拶をかますなど、お調子者の面がある。
また、国際基督教大学を卒業していながらも、亜美真美の担任「ビッチ」に出された宿題がわからず、「フォローが欲しい」とジョーク?をかます所からも、くだけた性格が見受けられる。
このような感じで自己主張が激しいが、その愉快なノリから、ファンに愛されている。
しかし、そんな愛される人柄ながら、カビラ曰く友達は「いない」らしく、実況中に「フォローが欲しい。」などとよく口にしている。あれだけ試合で同調しながらカビラはktzw3を友人と見なしていないのである。むしろktzw3が美希をかばってトラックに轢かれるシーンでは異常な冷静さを見せた。なお、ダバディとは一緒に食事をする仲ではある。
ちなみに彼女が一人いたらしいが(ktzw3談)、まだキスをしたことがないらしく、初めてのキスはおっぱいにするらしい。
ktzw3(キタザワさん)
プロの紳士的サッカー解説者。アイドルをいじめる、いじるのが大得意。本物の痴漢笑いでアイドルをプロデュースする。
伊織の出演するCMの幼稚な台詞、『はじめてのキス、わすれないで』の考案者でもある。
気温46℃で「寒い」と言う位なので、体質的には相当な寒がりであることが予想される。
さらに、人格的にも非常にクールである。と言うよりか、シニカル(冷笑的)である。アイドルの多少世間の常識とズレた行動や発言に対してことごとく冷めたコメントをする(半笑いで)。だが、割と正論であることが多いから反応に困る。
ロリやツンデレに弱いなど、異性の趣味に関してはカビラと重なっているが、比較的カビラよりも重症なロリ(ryであり、彼らにとっておいしい展開では、「キターー!!」「うおおおおおお!!」と絶叫するほど興奮してしまうこともある。
逆にそれ以外のシーンにはあまり興味がなく、なんでも「いいんじゃないですか?」で済ましてしまう節があり、非常にノリが軽い。春香が太ももを骨折しても、「それほど問題ないですね。」で済ましてしまうシーンでは、薄情さも感じられる。
しかし、美希コミュ2試合目ではいい飛び出しを見せ、その薄情なイメージを覆した。
フローラン・ダバディ
3人組のなかで唯一の良心。ファールに厳しく、紳士の2人があまりに調子に乗ると、ピッチから「放送席、カビラ、もっとフォローしていけ。」などと警告が飛んでくる。実況の初期は、ダバディキャンセルをされるなど立場が弱めではあったが、雪歩コミュ5試合目あたりからその存在感を示しだした。
三人の関係
三人の関係は、意外に複雑である。
カビラも北澤も両方紳士的で共感できる部分は多そうではあるが、二人は友人という関係には達していない。それは前述のカビラの友達いない発言から明らかである。さらに属性の問題では、どっちがボケでどっちがツッコミというわけでもなく、興奮しすぎる場面があると、互いにツッコミあっている。また、職種上の境界線がはっきりしないという点でもカオスである。カビラは一環して実況者らしさを保っているが、時折ktzw3は本当に解説者なのか分からないほど身を乗り出し、視聴者に二人で実況しているように思わせている。
ダバディに関しては、一貫してアイドルを擁護する姿勢を見せる(自重しないカビラやktzw3を注意する)、というわけでもなく、二人に便乗して「おそらく...背中ですね。」などとアイドルに対して辛辣な発言をすることもある[1]。また、前述の通り、友達のいないカビラと食事をする仲でもある。
こうしてみると、三人の関係性を考えることは愚かなことかもしれない。逆の発想からまとめると、3人の思惑はそのときどきでそれぞれフリーダムなのだと言えよう。
登場するアイドル一覧(カッコ内はユニット名)
- 萩原雪歩 (萩原達郎)…「☆俺の嫁☆」
- 菊地真 (菊池大介)…「・・・すごい漢だ。」
- 水瀬伊織 (ポルトガル代表)…「デコ」
- 三浦あずさ (三浦知良)…「おばあちゃん」
- 高槻やよい(もやしっ子FC)…「いいワンタッチだ!」
- 天海春香…「閣下」
- 秋月律子…「ローソンさん」
- 如月千早…「72番」
- 双海亜美・真美…「\カワイイ!/」
- 星井美希(眠れる獅子)…「やや(頭が)心配ですね...」
その他ジョン・カビラPシリーズに登場する人物
- ボブ・バッカス…普段はイングランドの審判を勤めるが、真のライブに参上し、はりきってダンスしていた真に最前列でアッパーカットを受けて大の字になって倒れる。
- 柳沢敦…マンチェスターユナイテッドと試合し、見ごたえのある引退試合を展開するも、オウンゴールで敗れる。なぜかマンチェスターシティでカビラを待つ。なぜか雪歩の声量不足を指摘する。なぜかシュコウの動画では登場する機会が多い。
- ビリー・ヘリントン…雪歩のボリュームアップしたいところを「やっぱりな」とばっちり見抜く、森の妖精。度々ゲスト登場する。カビラのセリフにもいくつか影響を与えている。詳しくは下記のよく使われる実況語を参照。
- ドナルド…フリーダムに実況に割り込んでくるおなじみの道化師。
- 松岡修造…ネガティブな雪歩を応援しにやってくるが、あまりに熱すぎて北澤に「もう少し、落ち着いた方がいいかもしれませんねぇ~」とコメントされる。
- バルバトス・ゲーティア…ナムコのRPG、テイルズオブディスティニー2に登場する有名な敵キャラ。度々登場する。 声優は、若本規夫。
- サポーター…「うるさい!」ほどの歓声で、場を盛り上げる、大きなお友達。紳士的な場面で喜ぶ。また、ブーイングを飛ばすという役割も彼らは持っている。彼らがカビラやktzw3を抑制するケースも多い。
- クリスティアン・ヴィルヘルムション…スウェーデン出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィルダー。
- 不破刃…アッパーカットでボブ・バッカスさんをノックアウトする真に対して「・・・すごい漢だ。」と賛辞を述べたり、 「うおぉぉぉぉぉ!」と師範の一喝をいれてくれるなど、度々登場する。
レスで使えばいいんじゃないですか?(よく使われる実況語)
ア行 | カ行 | サ行 |
---|---|---|
|
||
タ行 | ナ行 | ハ行 |
マ行 | ヤ行 | ラ行 |
|
||
ワ行 | その他 | |
|
お絵カキコ
どんどん描けばいいんじゃないですか?
ジョン・カビラPのアイドルマスター コミュ一覧
関連コミュニティ
関連商品
☆ワールドサッカーウイニングイレブン2009…試合を盛り上げる実況には、お馴染みのジョン・カビラ氏、解説に北澤豪氏という強力コンビに加え、フローラン・ダバディー氏がピッチレポートとして登場する。 ちなみにジャケットのイメージキャラクターはデコではなくメッシである。
関連項目
脚注
- *あずさコミュ1試合目でのダバディの発言「どうやら頭を強く打ってしまったようですね。」については色々な解釈が可能である。単純に、「抜けている」という意味での皮肉を示すのか、それとも質問に的外れな回答をしたのは「決して年齢のせいではない」という意味でのフォローを示すのか、判断がつかない。もしくは、2つ意味を用意することで、結論をうやむやにしたという意図も考えられよう。いずれにせよ、ダバディが高性能なピッチレポーターであることは疑いの余地がない
- 13
- 0pt
- ページ番号: 2742380
- リビジョン番号: 3123428
- 編集内容についての説明/コメント: