スカイライン(SKYLINE)は日産自動車が製造・販売している乗用車である。
概要
1957年に富士精密工業(プリンス自動車工業)の主力車種として生産を開始。1966年にプリンスが日産自動車と合併した後も車名が引き継がれ、長期に渡って生産されてきた。
車名は「山並みと青空を区切る稜線」に由来する。2007年3月21日、名付け親の桜井眞一朗がこの名を思いついた場所である群馬県草津町の山小屋「芳ヶ平ヒュッテ」に、生産50周年を記念して「スカイライン命名の地」のプレートが設置される。
スカイラインは2008年現在12代目である。
2代目であるS5から10代目であるR34までは、日産のモータースポーツにおけるフラグシップモデルとしても使われ、特に3代目C10(ハコスカ)で初めてラインナップされたGT-Rは、レースに勝つことを宿命づけられたトップモデルであった。4代目で途絶え、6代目では鉄仮面のRSターボが代わりに登場したが、8代目R32から復活した。
しかし、11代目になるV35からは一転、スポーティさを兼ね備えた高級セダンとなった。それまで速さに憧れていたユーザーからは「スカイラインではない」と批判を受けた。
一方で従来のスポーツモデルとしての意匠は、「日産GT-R」 として独立した。
ラインナップは4ドアセダンと2ドアクーペがあるが、過去には5ドアハッチバックやステーションワゴンもラインアップされていた(後継は日産・アベニールに一旦統合、後にLクラスステーションワゴンとして発売の日産・ステージア〈現在生産終了〉)。5ドアハッチバックヒッチバックやライトバン(エステート)もラインアップに存在した時期もある(後継はアベニールカーゴ→エキスパート→ADエキスパート)。なお12代目クーペは2007年10月に発売された。
かつての最大の競合車種はトヨタ・マークIIトヨタ・マークⅡ(現マークX)であった。過去に姉妹車として、同じ村山工場で生産されていたローレルと、セフィーロもあった。
長野県岡谷市には、単一車種の博物館としては異例ともいえる「プリンス&スカイラインミュウジアム」がある。
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関連項目
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初版作成日: 08/10/21 18:55 ◆ 最終更新日: 12/04/23 10:58
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